桜木町-野毛「野毛ホルモンセンター」三が日でも角ハイ50円!気軽なホルモン焼き屋
酒場があまり営業していないであろう1月3日に、無謀に訪れたのは野毛エリア。たまたま、この界隈付近に用があった仲間と、新年会がてら飲み歩きすることに。
1軒目の串揚げ屋で軽く飲んだ後に向かったのは、日曜や祝日は15時から営業のこちら。
角ハイ50円「野毛ホルモンセンター」
立ち寄った「野毛ホルモンセンター」は、19時まで角ハイ一杯50円で楽しめるホルモン焼き屋。「ぺらぺら焼き」と「川崎喰い」を掲げている、カウンタースタイルで気軽に立ち寄れるお店です。
場所は桜木町駅から徒歩5分少々。
15時過ぎに伺ったところほぼ満席で、帰る頃には外席まで埋まっていた。
店内に入ると昼間から多くの人でワイワイガヤガヤ賑わう。
この日のお客さんは比較的3~40代が多い印象で、1人or2人で来ている方がほとんど。
二の字カウンターが伸び、外や奥にはグループ用の4名がけのテーブル席。カウンター内では気さくなお兄さんたちがテキパキと動き回っています。
さて、何にしようかな
価格は税別表記で会計時に消費税。お通しには千切りキャベツ(食べ放題)があり250円。
なんといってもこちらの目玉は、オープンから19時までやっているハッピーアワー。
角ハイ50円、メガ角ハイ90円という衝撃の安さです。ただ、縛りがあり、1人2品以上の焼き物オーダーをしなければならないので注意。
飲み物メニューの価格帯は400円台がほとんど。通常の角ハイの価格をご覧いただきたい。
焼き物メニューは価格帯のほとんどが2~500円台。
角ハイがすすみすぎるホルモンたち!
▼角ハイ@50円
お得なメガ角ハイ90円もいいけれど、量が多い分どうしても氷が溶けて薄くなりがちなので普通サイズで。ん~シュワシュワ!
▼お通し千切りキャベツ@250円
こちらのお通しは千切りキャベツ。食べ放題だし、罪悪感も少ないのでモリモリ食べれてしまう。少なくなるとお兄さんたちがすぐに「おかわりどうですか?」とこまめにつぎ足してくれる。
看板に掲げれられている「川崎喰い」とは、このキャベツを肉と一緒にタレを付けて食べることだそう。
席につくと、すぐに炭の入った焼き台を置いてくれる。ちなみに網は、汚れた頃合を見計らって交換してくれる。こういった気配り嬉しいなぁ。
▼牛ほっぺ・豚シロコロ@各470円
こちらの名物といえば「ぺらぺら焼き」なのだけど…以前にこちらで頂いたところ、モツ特有の臭みが苦手であったので、今回は別のものを。(どちらかというと臭いのが好きな方にはピッタリ。)早速焼いていきましょうかね。
牛ほっぺはやわらかで弾力がちょうどイイ。タレも濃い目なので、キャベツが止まらない!シロコロはプニュッとやわらかで香ばしい。若干臭みは感じられるけど、これくらいなら逆に酒がすすんでいく。
角ハイ50円の縛りから、焼き物を後2品注文しなければならないので、ドンドンいきましょ。
▼豚トントロ@470円
お次は鉄板なこちら!お肉は6枚入り。(写真は一枚焼いた後。)
脂の乗り具合に塩加減がちょうどイイなぁ。脂が多いのでキャベツがすすむすすむ。
▼鶏せせり@370円
最後は大好きな鶏でサッパリとね。
ジューシーとプルンとした弾力!ん~堪りませんな。やっぱり、鶏セセリ大好きだなぁ。これは次回も食べたいメニュー。
お会計
★1人あたり1300円ちょっと
※角ハイ2杯ずつ、ホルモン4品シェア
※お通し:キャベツ食べ放題250円
角ハイ好き×ホルモン好きは必見!
今回もお肉が美味しかったですし、縛りはあるものの角ハイは50円!さらに、気楽に飲むことができました。
こちらは気軽に炭火ホルモン焼きがいただけるのが最大の魅力ですね。
グループもいいですが4名席が少ないので、グループなら2~3名程度の少数で伺いたいお店です。
また伺います。ごちそうさまでした。
満足度★★★★☆
キャベツのおかわりで、お腹いっぱい!
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書いてる人
せんべろnet管理人のひろみんと申します。都内在住の一人飲みや昼飲み、酒場探索が好きな酒飲み女。立ち飲みや大衆酒場、簡単レシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。 何故せんべろなのか?私がせんべろnetをはじめた理由 掲載についてなどお問合せ |
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