せんべろnet・管理人について
目次
せんべろnetとは?
はじめまして!管理人のひろみんと申します。
せんべろnetは、のんだくれ女が時には二日酔いに耐えながら、気ままに運営する呑兵衛メディアです。
立ち飲みや大衆酒場など、千円から気軽にちょっと一杯楽しめるお店情報や家飲みレシピなど、管理人が体験したお酒に纏わる投稿をしています。
私がせんべろnetをはじめたキッカケ
仕事終わりに千円札を握りしめ、立ち飲み屋で「今日もよく頑張った~!」と美味しいおつまみを頬張り、キンキンに冷えたホッピーをゴクゴクと流し込めば、瞬く間に至福の時間になる。
そんな日常の気軽なひと息が大好きです。
私がせんべろ(立ち飲み屋)と出会ったのは、会社員時代の勤務先だった「新橋」から。
数十軒もの立ち飲み屋がひしめきあう「新橋」で立ち飲みの魅力に取りつかれたんです。
当時の私は、仕事に追われてストレスが溜まる一方でした。
そんな時、活力になっていたのが、とある立ち飲み屋でちょっと一杯飲むこと。
まずメニューを眺めているだけでも、食べたことのない料理が並んでいたり、100円~300円のオンパレードでワクワクした。
安くて美味しくて、つまみの量も一人飲みにちょうどいい。店員さんは明るくて気持ちがいいし、立ち飲み屋だからサクっと好きなタイミングで帰ることもできて、本当に気軽。
そして会計は、ちょっと飲んで食べて千円ぐらい。これなら毎日通える!
飲み食いすることが大好きだった私は、こんな楽しみ方があったの?と、ただただ感動。
そんな立ち飲み屋が閉店してしまったことがキッカケで、より多くの立ち飲みや大衆酒場などを巡るようになり、好きが高じて2015年2月に「せんべろnet」を開設しました。
せんべろとは?せんべろの定義
『せんべろ=千円でべろべろに酔える』。
だけど、酒好きが千円でべろべろに酔えるわけがない。千円以上使ってしまうことは日常茶飯事だし、二千円でようやく酔えるぐらいだ。
せんべろとは?
そもそも『せんべろ』とは千円でべろべろに酔えるという酒場などの俗称で、せんべろ探偵が行くが発祥と言われています。
本を読むと、1980年代頃に「中島らも」氏の身内言葉から全国区に広まったとの記述も。
千円でべろべろに酔えるという言葉ではありますが、気の利いたつまみとお酒2~3杯ほど飲めるという意味合いが強く「せんべろ探偵が行く」でも、そういった酒場が多く紹介されています。
立ち飲みや大衆酒場でのちょっと一杯を一番わかりやすく伝えられるのはどんな言葉だろう?
と考えた時に、しっくりきたのがこの『せんべろ』という言葉。
千円でべろべろではなく、千円でちょっと一杯、酔い気分になれたらせんべろ。そんな風に解釈してこの言葉を使っています。
本当にべろべろになったら危ないですし、気づいたら二千円ということも日常茶飯事です。
当サイトのせんべろ定義
当サイトではアンケートなどもふまえて、1軒あたり下記の様な定義で、予算の目安として表示しています。
お酒2杯、つまみ1品=会計が1000円以内
お酒2杯、つまみ1品=会計が1001円以上~1500円以内
※お通し・席料など含む。
せんべろnetの投稿について
せんべろnetでは、お酒に纏わる体験をレポート形式で投稿。日々、わかりやすく伝えることを心がけながら、執筆しています。
予算は気にしていますが、それ以外は特に型にはまることなくお酒を通して心が動いた楽しい体験は何でも記事にします。
まだ一人飲みや立ち飲みに慣れていない頃の私は、入店してみたいけれど情報がないと不安ということもありました。
なので、同じように一人飲みが好きだったり、一人飲みにチャレンジしたいけれど「初めてのお店はちょっと不安」という方の背中を記事を通じて、少しでも押せたら嬉しいです。
せんべろnetの管理人について

某グルメサイトにレビュー投稿をはじめる。立ち飲みなど酒場の魅力にどっぷりつかる。
■2015年2月~
せんべろnetを開設。
せんべろnetの著書
せんべろnetの酔っても作れる宅飲みおつまみ(税込1210円)
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