【競輪場グルメ】立川競輪場で昼飲みとレースを楽しむ
目次
立川競輪でグルメと昼飲みとレースを楽しむ
先日、沢井や拝島、立川など青梅線ではしご酒をしてから、立川競輪場へ行ってみたい想いが加速!と言うことで開催日をチェックして、今回は立川競輪場へ行ってみること。
立川競輪場へのアクセスを調べてみると、立川駅から徒歩15分ほどの距離感。
また、開催日には、モノレールの立川北駅(立川駅から目と鼻の先)から無料バスがでているとのことです。
と言う訳で立川北駅のバス乗り場から無料バスに乗り、10分足らずで立川競輪場へ到着。
立川競輪場へ到着
立川競輪場にきたぞー!
入場料は50円。
立川競輪場内では、許可なしの撮影がNGなので、運営事務所で撮影許可をもらう(事務所で撮影したいとの旨を伝えて名前と住所を記入)。
早速、場内を歩いてみよう。
まず、場内の鳩の多さに驚く。
そして、食堂や特設ステージ付近を歩くと昭和を感じる昔ながらの雰囲気。
周りを見渡すと、ご年配のおやじさんが多いですが、休日とあってか家族連れやカップル、女性グループの姿も。
今まで訪れた競輪場の中でも、ディープ感はややマイルドな印象です。
逆にメインスタンドは建替えられたばかりなのか、新しい。
メインスタンドは、お手洗いもキレイ。
こちらは第2スタンドからの風景。傾斜があってみやすいね。
もちろん迫力のあるレースを楽しむ。
2レース買いましたがもちろん負け。
競輪って難しいよね…
でも何レースか観て行く中で、特にガールズケイリンがカッコよく面白くて、もっと知りたくなった!次回はもっと競輪の知識を身につけた上で、参戦します。
立川競輪場グルメで昼飲みを楽しむ
ここからは、立川競輪場で昼飲みを楽しんだ模様をご紹介。
立川競輪場内には、食堂や売店がいくつかあり、アルコール販売もされているので、レースを楽しみながらバッチリ昼飲みもできます。
さらに、場内にあるお店はどちらも、生ビール400円、酎ハイ類350円程の価格帯と、公営競技場の中では比較的リーズナブル。
全国のご当地インスタントラーメンが楽しめる「468(ヨーロッパ)」と言うお店。まずネーミングのインパクトが凄い。
ラーメンだけでなく焼き鳥やアルコールもあり、店内で呑みながら中継が楽しめる模様。
六号亭食堂前の売店。揚げ物やおでんと一緒にアルコールも販売されていました。
売店が並ぶ一角には、50円の自動販売機。この自販機が人気で行列ができていたほど!
立川競輪場グルメで昼飲み1軒目
ピザ&串揚げ「ふらんこ」
まず立ち寄ったのは「ふらんこ」と言うピザ&串揚げの売店。奥は立ち食いスタイルの食堂になってます。
店先のカウンターには、揚げたての串揚げがALL150円でずらっと。
その他、煮込みやホルモン150円などのつまみになりそうなものから、カットピザ250円やホットドッグ150円、すしセット200円など軽食類が並んでいたりも。
もちろん売店にはアルコールも売られていて、缶ビール・酎ハイ類・ホッピーなどどれでも350円と気軽な価格帯。ホッピーがあるの嬉しいなぁ。
串揚げを眺めていると「アジフライ、揚げたてで美味しいですよ~」と店員のお姉さん。
ってことで「アジフライ150円」を購入。ソースはどぼんと1度漬けスタイル。
待ちきれず、撮影前にがぶりと一口。
あつあつサクサクでアジは肉厚。うん、本当に美味しい!これは、おかわりしたくなる美味しさ。
お次は「ホッピー350円」と「ハムカツ150円」を購入。
ホッピーは最初から混ざった仕上がりタイプで出してくれます。それにしてもこんなにジャンボサイズのハムカツが150円だなんて!
サクサク、ハムは厚切りでやわらか~い。美味しいね。
厚切りの美味しいハムカツをホッピーで流し込めるって最高だなぁ。さらにホッピーの焼酎は濃い目だよ。
売店前のテーブル席で、気軽に座って飲食できます。
もう少し暖かくなったら、ここでお酒呑むのが更に気持ちいいだろうな。
人気メニューNo1はやはりアジフライ!定食もいいね。
立川競輪場グルメで昼飲み2軒目
六号亭食堂
続いて立ち寄ったのは「六号亭食堂」。
麺類や定食で食事はもちろん、おつまみやアルコールもあり、呑むこともできます。
まず入口で注文&チケットを購入。
お酒は生ビール400円、酎ハイ類350円、日本酒350円など。麺類や定食が多く並ぶ中、つまみになりそうな冷奴200円やチャーシュー300円などがあったりも。
ちなみに、周りのお客さんは挙ってナポリタンやラーメンを食べていました。
店内奥にはテレビが置かれ、もちろん中継が流れてます。
中継を観ながら「ウーロンハイ350円」と「チャーシュー300円」でカンパーイ。
ウーハイは焼酎濃い目。チャーシューは300円で4枚も!食べ応えがあって、醤油をちょっとつけても美味しい。
「熱燗350円」を注文して登場したのは、拝島にある石川酒造の多満自慢。地酒がこんな風に気軽に楽しめるのは嬉しいなぁ。辛口だけど甘みもあったりして、呑みやすい。
そして無性に食べたくなった「のり巻き100円」。かんぴょう巻き食べるのどれくらいぶりだろう。懐かしいね。
営業時間は15時半まで。
立川競輪場周辺で昼飲み
さてここからは外出許可証(再入場券)をもらって、周辺を歩いてみよう。
立川競輪場の周辺を歩くと、ちょっと一杯、競輪中継を観ながら呑める食堂がたくさん。この他にも数軒見かけました!
そして、その中でも気になったお店に立ち寄ってみることに。
大衆食堂「みやぎ」で昼飲み
立ち寄ったのは「みやぎ」と言う大衆食堂。
正門から目と鼻の先の場所にあります。
店内には相席スタイルのテーブル席が置かれ、10名ちょっと入れそうな広さ。競輪ファンのおやじさんで賑わいます。
しっかり焼酎濃い目の「青汁サワー400円」や「緑茶サワー400円」を2杯呑み…
あては、たっぷりと盛られた「ホルモン焼き500円」をパクパクと。甘辛な味つけてほんのりと独特の香り。すすむすすむ。
途中、店主のおやじさんが声をかけてくださったりもして、楽しく中継を観ることができました。
この後さらに、付近にあるたこやき屋さんで呑みましたとさ↓
まとめ
レースに昼飲みに楽しい休日が過ごせました。
特にガールズケイリンがカッコよかったですし、観ていて楽しかったです。
グルメ&昼飲みは、アジフライやハムカツが美味しく、地酒が楽しめたのも嬉しかった。更に公営競技場にしてはお酒が安く、焼酎も多めだったりして、すっかりほろ酔いです。
また、付近には中継を観ながら呑める食堂も数軒あったりしワクワクしたなぁ。
初心者の競輪。競輪場へ行くとちゃんと予想したい欲がふつふつと湧いてきます。まずは競輪漫画を読もうと思います。
おひとり様女性の入りやすさ★☆☆☆☆
おひとり様女性の居心地★★☆☆☆
立川競輪場の基本情報
住所:東京都立川市曙町3丁目32番5号
公式サイト│開催スケジュール
書いてる人
せんべろnet管理人のひろみんと申します。都内在住の一人飲みや昼飲み、酒場探索が好きな酒飲み女。立ち飲みや大衆酒場、簡単レシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。 何故せんべろなのか?私がせんべろnetをはじめた理由 掲載についてなどお問合せ |
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