もつ焼き やまぴーの最新投稿（2022年5月）はこちら↓
飲み屋が多く立ち並ぶ北千住。どちらかと言うと、腰を落ち着けて呑む酒場が多い印象ですが、中にはサクっと立ち寄れる気軽な価格帯のお店をみつけることもできます。
そんな北千住で仲間とはしご酒。立ち寄ったのは昨年オープンした、こちらのもつ焼き酒場です。
北千住の気軽なもつ焼き酒場「もつ焼き やまぴー」
今回北千住でご紹介するのは2018年12月にオープンのもつ焼き酒場「もつ焼き やまぴー」。
場所は、北千住駅や牛田駅から徒歩6～7分の距離。北千住からだと、東口の「学園通り旭町商店街」経由が歩いていて楽しいです♪
（奥にはテレビもあります）
真新しい店内には、カウンター席といくつかのテーブル席があり、20名ちょっと利用出来そうな広さでしょうか。
焼き場の前では店主のお兄さん、フロアでは店員のお姉さんが数名。お話を伺うと、北千住の加賀屋さんで働かれていらっしゃったんですって。
訪れたのは平日の21時頃。わいわいと仕事帰りのお客さんで賑わう。
この日のお客さんは、30代～60代の男女で、一人で訪れている方から2～3名で訪れている方まで。どちらかと言うと誰かと訪れている方が多く、皆さんそれぞれの時間です。
さて、何にしようかな
価格表記は税抜きで会計時に消費税。座れますが、お通しや席料はありませんでした。
お酒は酎ハイ・サワー類300円～、ホッピーセット330円（中おかわり200円）ハイボール350円、乙類焼酎300円～、日本酒400円～、生ビール500円、瓶ビール500円（アサヒ・サッポロ）など。
ボトルは金宮20度が3200円（おそらく一升瓶サイズ）。
もつ焼きは2本縛りで2本200円から。一品ものは200円程の価格帯でちょっとしたものから揚げ物などが並びます。
また、写真は失念してしまいましたが、本日のメニューもありました！
北千住でもつ焼に舌鼓
まずは「酎ハイ300円」から。
中と外は別で、炭酸は下町でおなじみのHOPPY DRINK。焼酎は気持ち多めで、シュワシュワさっぱり。
つまみはまず「煮込み350円」。
量は一人飲みに丁度よさそうな少量。もつはやわらかく煮込まれていて臭みもなく、スープはコクがしっかりありつつ、しつこくない。
煮込みを食べては、酎ハイを流し込む。ふー美味しい。
もつ焼きは「タン2本200円」と「スタミナ2本240円」をお願いします。
タンは弾力がありつつやわらかくて、歯切れもいい。スタミナは、にんにくがしっかり香り、噛むと肉汁ブシャー！
どちらも塩がしっかりめなので、酎ハイがすすむすすむ。
加賀屋さん系とわかったら「シロ2本200円」を頼まずにはいられない。パリっ、ぶにゅとした噛みごこちでふわっと独特の香り。そこに濃厚なタレが絡んで、堪んないなぁ。
「ウインナー2本250円」も外せない。深みのあるしっかりした味わいのウインナー。串に刺さったウインナーって、普通のウインナーよりなんでこんなに美味しいんだろう。
こちらは仲間が頼んでいた「カレーコロッケ200円」。
サクサクに揚がっていて、どこか懐かしさを感じるカレーコロッケ。辛子をつけても◎。
2杯目は、「ぶどう300円」をもらってみよう。割り材は普段あまりお目にかかることがないトーインのぶどうサワー！
シュワっと、程よく甘酸っぱい。
2～3杯ずつ飲み終えたところで、この辺りでお会計お願いします。
お会計
★1500円ほど（1人あたり）
※お酒2～3杯ずつ、もつ焼き8本・1品もの2品を2名でシェア
※チャージ：座りでお通し・席料無し
※価格表記：税抜き（会計時消費税）
北千住で気軽にもつ焼で一杯できる「もつ焼き やまぴー」
気軽にもつ焼きなどで美味しい一杯が楽しめました。北千住にこのような気軽なお店がオープンして嬉しいです。
駅からは少し歩きますが、一人でも少数グループでも立ち寄りやすいお店だと思います。
またふらりと。ごちそうさまでした！
満足度★★★★☆
おひとり様女性の入りやすさ★★☆☆☆
おひとり様女性の居心地★★★☆☆
タバコ：喫煙
北千住「もつ焼き やまぴー」の基本情報
住所：東京都足立区千住旭町22-4
営業時間：17時～24時（日曜日のみ13時～21時）
定休日：不定休
公式：facebook
