気温の上昇ともに湧いて出る、厄介なコバエ。
当サイトと関係の無いテーマではあるのですが、自身のコバエ対策を共有することで、コバエに悩んでいる方のお役に立てたらイイなぁということで、今回筆を執ることにします。
初回投稿2020年|最終更新2026年7月
コバエが大量発生!その正体はノミバエだった
ある日、自宅の台所にコバエが大量発生しました。

いつも使っていたコバエ用トラップを置いても、今回は一匹も捕まらない。調べてみると、発生していたのは「ノミバエ」でした。
数日間、ノミバエと徹底的に向き合い、めんつゆトラップや殺虫剤、排水口の掃除など、さまざまな戦術を試した末、駆除に成功しました。
中でも最も効果を感じたのは、粘着式のハエ取り紙。さらに、発生源の掃除と卵・幼虫への対策を同時に行うことで、ようやく姿を見かけなくなりました。
実際に効果を感じたノミバエ駆除の戦術をご紹介します。
発生したコバエの種類を知る
コバエ対策でまず大切なのは、発生しているコバエの種類を見極めることです。
コバエにはいくつか種類があり、それぞれ発生場所や特徴が異なります。また、種類によっては効かないトラップや殺虫剤もあります。

| コバエの種類 | 色・特徴 | 発生場所 |
|---|---|---|
| ①ショウジョウバエ | よく見る赤い目のやつ | 生ゴミ、果物、排水口(好む場所:腐った果物・野菜、ジュースの空き缶など) |
| ②ノミバエ | 黒っぽく小さめ 跳ねるように動く 床を歩いたりする |
三角コーナー、ゴミ箱、排水溝(好む場所:腐敗物、残飯、ペットの糞) |
| ③チョウバエ | 黒色 ふわふわ飛ぶ羽虫 羽がモコモコ |
お風呂・洗面所・トイレなどの排水口(好む場所:湿った場所、ヘドロや汚れた排水) |
| ④キノコバエ | 観葉植物の土にわく 黒くて細長い |
観葉植物の鉢、土(好む場所:湿った腐葉土や観葉植物の土) |
我が家では以前、①のショウジョウバエが発生した際は「コバエがホイホイ」で駆除できました。
しかし今回は全く効果がなく、特徴や発生場所を調べたところ、台所や食卓に発生していたのは②のノミバエでした。
もしトラップや殺虫剤が効かない場合は、まずは発生場所や見た目からコバエの種類を確認することをおすすめします。
ノミバエの駆除・対策まとめ|効果があったトラップ
ノミバエの大量発生をきっかけに、卵から成虫までさまざまな駆除方法を試しました。その中でも、実際に効果を感じた対策をまとめています。
ノミバエだけでなく、種類によっては他のコバエにも効果が期待できる方法なので、少しでも参考になれば嬉しいです。
① 粘着式ハエ取り紙(最も効果あり・おすすめ)
今回、大量発生したノミバエの成虫駆除で、1番効果を感じたのが粘着式ハエ取り紙です。

使用したのは、「カモ井の粘着式ハエ取り 吊るすだけ」という商品。
コバエだけでなく、イエバエ、蚊、蛾にも対応している、粘着タイプのハエ取り紙です。
コバエが発生していたゴミ箱ギリギリに吊るしたところ、大量駆除に成功。驚くほどにコバエが取れる取れる。

この粘着式ハエ取り紙は、台所でコバエが大量発生していて、上記のような殺虫剤やトラップが効かない!という時に試してほしいアイテムです。
3個で1000円ほどと手頃な価格ですし、コバエの種類問わず駆除できるので使いやすい。あちこちでおすすめしては、喜びの声が届いている状況です(笑)。
最初は見た目が気持ち悪いなんて戸惑うかもしれませんが、これで厄介なコバエが駆除できると考えれば、なんてことはありません。
もちろん私も最初は、コバエが捕獲されている光景に戸惑いましたが、何度か使用していく度に「お~~~、取れてる取れてる!」なんて、気持ち悪さなんて全く気にならなくなりました。慣れって凄いですね。
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また、コバエ電撃器が効果絶大!という情報も教えていただいていますので、合わせてご検討ください。
②めんつゆトラップ
自宅にあるもので簡単にコバエ駆除できるのが「めんつゆトラップ」や「お酢トラップ」。

両方試した結果、今回我が家に発生していたノミバエには、お酢トラップは効果がなく、めんつゆトラップがほんのり効果的でした。
作り方は、プラカップなどにめんつゆ1:水1:食器用洗剤を数滴入れ、ノミバエが発生している場所の近くに置くだけ。
さらに、上記の配分にめんつゆをちょい足しすると、より効果を感じました(ただし、粘着式ハエ取り紙ほどではありません)。
コバエの種類によっては効果が異なると思いますが、手軽に作れるので、めんつゆが自宅にあれば一度試してみる価値はあると思います。
③アルコール除菌スプレー
飛んでいるコバエを手軽に駆除できたのが、「キッチン用アルコール除菌スプレー」。

コバエを見つけたら、アルコール除菌スプレーをプシュプシュっと吹きかけるだけなので、気軽に駆除できて楽チン。
キッチンを除菌・消臭しながら、コバエ対策もできるので、一石二鳥です。
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④ 熱湯消毒(卵・幼虫対策)
これ以上コバエを増やさないために、卵や幼虫の対策も行いましょう。

コバエの卵や幼虫の対策としてよく行われているのが、熱湯消毒です。
我が家では、コバエが卵を産みやすい台所の排水口や三角コーナーをはじめ、シンクやまな板などにも、可能な限り60~70℃程度のお湯をかけました。
熱湯消毒と排水口の掃除を続けてからというもの、新たなコバエが発生しなくなりました。
※コバエは排水口や三角コーナー、生ゴミなどに卵を産む傾向があるようです。
⑤ 排水溝・排水口の掃除(卵対策)
コバエが卵を産みやすい排水溝・排水口の掃除も、面倒だけどやっていきましょう。

我が家では、100円ショップなどでも購入できる「重曹」を排水口や排水溝にふりかけ、「お酢」をたらして発泡させた後、届くところまで歯ブラシで丁寧に掃除しました。
最後に60~70℃のお湯を流し、熱湯消毒で仕上げます。
面倒だけど、排水口もキレイになって気持ちがいいし、コバエ対策にもなる。一石二鳥ですよ。
⑥ゴミ箱を洗う(卵)
ゴミ箱にもコバエの卵が産み付けられている可能性があると思い、念のため丸洗いしました。
我が家では、ゴミ箱に重曹を大さじ2~4杯ほど入れ、お湯で30分ほどつけ置き。汚れをスポンジで落とし、最後によく乾かしました。
臭いも取れてピカピカに。気持ちもスッキリです!
コバエ予防におすすめ!「おすだけベープ」を試してみた(追記)
※追記
コバエが発生しやすい夏。しっかり予防しているつもりでも、ちらほら湧いてきてしまうんですよね。
そこで、この夏から導入したのがフマキラーの「おすだけベープ」。
ネットで話題になっていた商品なのですが、試してみたらこれがすごい!
1日1回プッシュするだけで、それまでちらほら飛んでいたコバエや蚊を見かけなくなりました。

私が使用しているのはロマンティックブーケの香り。
香りも良く、ワンプッシュでコバエ(今回はチョウバエ)や蚊を見かけなくなるのは本当に助かっています。

適用害虫はユスリカとチョウバエ(コバエの種類によっては効かない可能性もありますが、今年発生していたコバエには効果を感じました)。
また、侵入防止効果は約24時間、駆除効果は約14時間。
ノミバエの大量発生時や、すべてのコバエに効果があるかは検証できていませんが、手軽なので常備しておきたいコバエ対策アイテムの一つです。
※注意事項に「ペット類にかからないようにする。特に観賞魚等の水槽や昆虫の飼育カゴがある部屋では使用しない」とあります。我が家は犬を飼っていますが、使用時と使用直後は部屋に入れないようにしています。
5倍にパワーアップした「おすだけベープ ハイブリッドプレミアム」も気になるところです。
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コバエ退治を終えて
ご紹介した戦術を実践した結果、大量発生していたコバエは駆除でき、現在では一匹たりとも姿を見かけなくなりました。
今回実感したのは、成虫だけでなく、卵や幼虫の対策も同時に行うことの大切さです。
最初は「成虫を駆除すれば終わり」と甘く考えていましたが、一度に複数の卵を産む繁殖力の強いコバエ。卵が残っていると、次々と新たなコバエが湧いてきてしまいます。
まずは発生したコバエの種類を見極め、それに合った対策を行うこと。そして、排水口や生ゴミなど卵を産み付けられやすい場所を清潔に保つことが、コバエ対策で最も大切だと感じました。
今回は台所に発生したコバエを中心にご紹介しましたが、水回りや観葉植物、ペットのフンなどにもコバエが発生することがあります。
「もう知ってるよ!」という対策もあったかもしれませんが、同じようにコバエで困っている方の参考になれば嬉しいです。
コバエの防御策「ハッカ油」
一時的な対策ではありますが「ハッカ油のスプレー」で、ブンブン飛び回るコバエが部屋から居なくなり、イライラが軽減!

リフレッシュできますし、コバエとの戦中の防御策としておすすめです。蚊も居なくなりました!
