鯨問屋の立ち飲み居酒屋「立呑み いさな(東京都港区西新橋2-6-1 第2菊家ビル 1F)」で、一人飲みを楽しんできましたのでその模様をレポートします。

目次
新橋にオープンした鯨問屋の立ち飲み居酒屋「いさな」で一人飲み
ビジネス街「新橋」。数えきれないほどの酒場がひしめきあっていて、立ち飲みや大衆酒場の宝庫でもある。
そんな新橋エリアに、新たな立ち飲みがオープンしたそうで、一人飲みで訪ねてみることにしました。

今回、新橋で訪ねるのは2026年3月5日にオープンした「立呑み いさな」。
鯨問屋が手がける一軒で、鯨肉と鮮魚の居酒屋「鯨の胃袋」と同系列のお店。こちらは立ち飲みスタイルで、鯨料理を気軽に楽しめます。
鯨料理専門の立ち飲み「いさな」へのアクセス
お店へのアクセスは、内幸町駅が最も近く、徒歩3分ほど(A3出口)。
新橋駅からは徒歩約7分、虎ノ門駅からは徒歩約5分の距離感です。

「やなか珈琲」や「豚骨ラーメン くるめや」がある通り沿いと言えば、ピンと来る方もいるのではないでしょうか。

(キッチン岡田という洋食屋さんがあった場所)
ここ。さっそく、お邪魔します!

(訪れた平日の17時頃は空いていてのんびり)
店内には立ち飲みカウンターが伸びていて、壁沿いには2~3名用の立ち飲みテーブルがいくつ。合計で30名足らずが利用できそうな広さ。
男性店長さんを中心に切り盛りされていて、はじめてでも気軽に一杯できる空気感。
立ち飲みで鯨料理をカジュアルに楽しんで欲しい

「立呑み いさな」は、付近にある「鯨の胃袋」や2階の「鯨の離れ」と同系列のお店。運営会社は、捕鯨船から直接仕入れた鯨肉を扱う鯨問屋でもあるそうです。
鯨をカジュアルに楽しんでもらいたいという思いから、今回立ち飲み業態をオープンされたのだとか。
鯨料理の居酒屋は数あれど、こうした立ち飲みスタイルはなかなか珍しいのではないでしょうか。

酔鯨もあるのか!
鯨料理専門の立ち飲み「いさな」のメニューは?

システムは、スマホでQRを読み込むモバイルオーダーの後払い。
お酒はお茶割り450円・酔鯨680円

お酒はお茶割り450円~。
黒ラベル生をはじめ、赤星、くじらビール、サワー・お茶割り類、芋麦焼酎(栃茜・泰明)、日本酒(酔鯨)からソフトドリンクまで。
おつまみは300円~!鯨料理がずらり

おつまみは300円からあり、鯨料理のオンパレード!
名物の鯨のもつ煮込みやすじポン、自家製ベーコンをはじめ、鯨の刺身や珍味、鉄板焼き、定番のおつまみ、〆の薬膳おこわまで揃っています。
希少部位もあり、鯨の多彩な部位や料理が楽しめるラインナップ。
また、鯨の鉄板焼きメニューや薬膳おこわは系列店にはなく、ここだけのメニューなのだとか。
その日おすすめのお酒とおつまみも

大海酒造の芋焼酎「くじら」が楽しめたりも。

その日おすすめのおつまみもいろいろあり、くじら以外のメニューも用意されています。
ガーリックライスと鯨ステーキ、くじらソーセージ、くじら薬膳火鍋など、どれも気になるものばかり…!
新橋の立ち飲み「いさな」でくじら料理を楽しむ
1杯目は黒ラベル生小

(黒ラベル生小450円)
まずは「黒ラベル生小」からはじめますか!
くぅ~~~泡がクリーミーでうまい。
鯨の刺身ミックス・頭肉に感激

(刺身ミックス980円)
おつまみはまず、ちょっと贅沢して「鯨の刺身ミックス」。
ほんのちょっとかと思いきや、想像以上の盛り!この日のラインナップは、左から赤身・頭肉・鹿の子(アゴ肉)で、希少部位まで入っている。
「鹿の子」はまろやかで甘みのある濃厚な味わい。「赤身」は肉厚で、濃い旨みが広がる。

そして、中でも感激したのが「頭肉」。
ほどよく脂がのり、歯ごたえがあって、噛むほどに鯨の旨みがじんわり。
めちゃくちゃうまい!鯨の頭肉ってこんなにおいしかったのか。
ビールがみるみるうちに空っぽだ。

卓上のお醤油は会津若松の「イゲタしょうゆ」。
2杯目は芋焼酎 栃茜ソーダ割り

(芋焼酎 栃茜ソーダ割り580円)
2杯目は、栃木県・白相酒造の芋焼酎「栃茜」をソーダ割りで。
芋の甘い香りがふわっと広がって、後味はスッキリ。鯨刺しと合う!
新感覚・鯨のもつ煮込み

(鯨のもつ煮込み480円)
続いては名物の「鯨のもつ煮込み」。

(タンと胃袋)
具には、鯨の小腸(百ひろ)、胃袋(百じょう)、タン(さえずり)、豆腐が入り、6時間かけてじっくり煮込まれているそうです。

スープは味噌ベースで、コクがあり、ほのかな甘みとピリッとした味わい。
実は、「タン(さえずり)」を以前おでんで食べたことがあり、独特の香りがあって苦手な印象だったのですが……
頬張ると、臭みはなく、脂の旨みとぷるぷるで弾力のある食感。わっ、おいしい!言わずもがな、お酒がすすむやつ。
なんでも、ハーブで臭み抜きをされているそうです。
想像以上に食べやすいし、豚や牛のもつ煮込みとはひと味違った食感と味わい。ハマる人はハマりそうだなぁ。
そんな具合で楽しんだところでお会計お願いしますか!
新橋で一人飲みやサシ飲みにおすすめの鯨の立ち飲み居酒屋「いさな」

鯨問屋ならではの、さまざまな鯨の部位や料理が気軽に楽しめて、これまで知らなかったくじらの魅力に出会える一軒でした。
鯨料理専門の居酒屋は数あれど、立ち飲み業態はかなり珍しいのではないでしょうか。
くじらや立ち飲み好きはもちろん、ちょっと一杯にもぴったりのお店です。
次回は、店長さんおすすめの鯨の鉄板焼きメニュー(赤身)で一杯飲りたいです。ごちそうさまでした!
会計:2490円
(お酒2杯+刺身ミックス+もつ煮込み)
チャージ:なし

タバコ:確認中
入りやすさ★★★☆☆
一人飲みの居心地★★★★☆
ランチ営業も
ランチ営業もされていて、昼は「くじらの麻辣湯」が楽しめるそうです。
そして、お酒も飲めるらしい。
2階には鯨料理の居酒屋がある(系列店)

立呑み いさなの2階には、系列店の「鯨の離れ」があります。

くじらとおでんコンセプトの居酒屋で、なんとコロもある!
さらに、系列店「鯨の胃袋」では、土曜限定でくじら赤身肉食べ放題も開催されているのだとか。鯨好きは要チェック!
新橋の鯨料理の立ち飲み居酒屋「立呑み いさな」の店舗情報
公式・関連リンク:公式|instagram
※事前に公式情報をご確認ください。


新橋でちょっと一杯におすすめのお店一覧はこちら。
