新橋「脱藩酒亭」広島名物で一杯!広島のアンテナショップのような立ち飲み
広島名物で一杯できる立ち飲み「脱藩酒亭」
新橋「脱藩酒亭」は、広島のアンテナショップのような立ち飲み。広島の地酒や郷土料理が並び、広島ご出身の店主や常連さんがいらっしゃったりと、まるで広島に行ったかのような感覚になれるお店。
皆さん気さくで、和気藹々とアットホームだから、広島に縁もゆかりもない筆者でも楽しく過ごすことができます。
場所は烏森神社の程近くにある。扉が閉め切られているので、初訪で1人の場合、やや入り辛さがあるかもしれないです。
店内は立ち飲みのカウンターのみ。広さは10名少し入れるくらいであろうか。
壁には広島出身の杉原杏里のポスター、広島地図、方言表などが貼られていて、まさに広島のアンテナショップのよう!
店主がおひとりで切り盛りされているので、お客さん同士でオーダーや提供をサポートしていたりと、和気藹々とした雰囲気が流れています。
さて、何にしようかな。
お酒は千福をはじめとした広島の地酒やハートランドなどが400円~。
アテもお好み焼き、牡蠣、がんすなど広島の名物が並び、4~500円台がほとんど。
広島名物で一杯!
▼吟醸酒スペシャル@500円
ここは地酒からスタート!ワイングラスに入っていてなんだかオシャレ。とても飲みやすかったです。
▼お通し(人数分)@1人150~200円
焼き鮭、おひたし、海藻。色んな種類食べられるのはイイですね。
▼がんす@450円
アテはまず、広島名物からいっときましょう!
「がんす」は、いわゆる練り物の天ぷら。サクサク食感で「ウマいでがんす~」なんちゃって(笑)。
▼牡蠣塩辛@450円
広島といえば、牡蠣も名物ですよね。牡蠣がそぼろみたいに細かい!胡瓜に乗せてパクリと一口。しっかり味で日本酒にピッタリ。
▼ミニお好み焼き@550円
〆にはお好み焼きで!ミニとついているけれど、わりと大きめ。
キャベツたっぷりで、美味しかった。焼きそばも入っていたような…(うろ覚え)。
お会計
◇お通し 小鉢@1人150~200円(?)
◆吟醸酒スペシャル@500円
◆牡蠣塩辛@450円
◆がんす@450円
◆ミニお好み焼き@550円
合計:ひとり1杯ずつで1000円ちょっと
まとめ
会計後、他の仲間は帰宅したんですが、酒も料理も残ってたので自分だけ滞在。店主も常連さんもみんな明るく気さくで、30分ほどですが楽しい時間が過ごせました。
ちなみに、この日の常連さんたちは全員東京の方でした(笑)。
アットホームで小さな店なんで、ひとりか2~3名がフィットするお店です。また伺いたいです。
満足度★★★☆☆
おひとり様女性の入りやすさ★★☆☆☆
おひとり様女性の居心地★★★☆☆
関連ランキング:立ち飲み居酒屋・バー | 新橋駅、内幸町駅、汐留駅
書いてる人
せんべろnet管理人のひろみんと申します。都内在住の一人飲みや昼飲み、酒場探索が好きな酒飲み女。立ち飲みや大衆酒場、簡単レシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。 何故せんべろなのか?私がせんべろnetをはじめた理由 掲載についてなどお問合せ |
せんべろnet更新情報をはじめ、呑みながらあれこれつぶやいてます。ここだけの情報も。
@1000bero_netさんをフォロー
▼公式instagram
せんべろnet更新情報をはじめ、飲み歩きや家飲みの写真いろいろ。
フォローする
▼公式facebookページ
せんべろnet更新情報のみ