池袋と言えば、朝飲み＆昼飲みできる酒場や、角打ちや立ち飲みなどが複数みられるなど、せんべろタウンとも呼べる街。
そんな池袋ですが、実は立ち食い寿司の激戦区でもあります。駅構内（直結）に2軒、西口と東口の駅付近に1軒ずつ、駅付近だけでも4軒も存在しているのです（詳しくはこちら）。
そしてさらに今回、駅構内に新たな立ち食い寿司がオープンしたようで…
池袋駅直結「立喰い寿し すしつね」
「立喰い寿し すしつね」は、2017年6月30日に東武百貨店本館B1F（北口アンデルセン隣）にオープンしたばかりの立喰い寿し。
アクセスのしやすい駅直結、そして良心的な価格帯で楽しめる気軽なお店です。
ちなみに都内を中心に40店舗以上展開している「寿し常」系列の新規店です。
場所は池袋駅直結、東武東上線の北口寄り改札のすぐ目の前（パン屋のアンデルセン隣）。
オープンしたばかりとあって道行く人から注目を集めています。
（にぎりは1貫60円～という価格帯）
訪れたのは土曜のお昼過ぎ。店先ではプチ行列が出来ており、10分少々待ったところでご案内。並んでいても、立ち食い寿司なので回転が早い！
店内はカウンターと4名用のテーブルが2つあり、20名ほど入れそうな広さでしょうか。
カウンターにはたくさんの寿司職人さんたち。新規店＆混雑していたということもあり、皆さんてんてこ舞。
ちなみに職人のお兄さん曰く、まだオープンしたばかりではあるのですが、16時を過ぎた頃が若干お客さんが落ち着くタイミングだそうです。
この日の客層は老若男女問わず。おひとりさま女性が多かったり、中には子ども連れの方も。
カウンターには鮮魚が飾られている。
さて、何にしようかな
価格表記は税込み＆税抜き表記。以下、税抜き価格でご紹介します。
15時以降、アルコールを注文すると250円のお通しがつくとのこと（2019年4月確認）。
（クリックで拡大）
お酒は、生ビール（アサヒ）500円、酎ハイ・サワー類250円～、ハイボール300円、芋焼酎400円、日本酒350円～など。
※2019年4月現在はドリンクの価格が変わっています（緑茶ハイ250円→350円など）。
（クリックで拡大）
にぎりは1貫60円～の価格帯で並び、200円以下のにぎりは基本2貫縛り。
また、いかの塩辛250円や冷やしトマト200円など、ちょっとした一品料理なども。
ランチメニューは開店から15時まで。ちなみにランチセット・アラカルト問わず、15時まではお椀が無料サービスで付きます。
本日のおすすめメニューも！
にぎりやつまみで気軽に一杯！
▼緑茶ハイ＠250円
1～2杯とも緑茶ハイをチョイス！寿司屋らしく粉茶タイプなのが嬉しい。焼酎は気持ち濃い目な感じ。タイミングによって変わるのかもしれない。
※2019年4月現在はドリンクの価格が変わっています（緑茶ハイ250円→350円など）。
▼生いわし＠1貫60円
生いわしは脂がたっぷりと乗り新鮮で美味しい。骨も皆無で食べやすいなぁ～。これは次回も注文したいネタ！
▼かにみそ＠1貫80円
かにみそ軍艦は、マイルドでクリーミーなタイプ！濃厚で緑茶ハイにも良く合い美味しい。
▼かにみそ（つまみ）＠160円（1貫80円×2）
かにみそが美味しかったので、今度はつまみで注文！たっぷりで嬉しいね～～～。最初からつまみでお願いすればよかった。
▼まぐろ赤身＠1貫100円
最後はまぐろ赤身、やわらかくねっとり。
▼お椀＠無料サービス
ランチタイムサービスのお椀は海老のお味噌汁。海老の出汁がたっぷり！酔い〆になります。
お会計
★1200円ちょっと（1人飲み）
※緑茶ハイ2杯、にぎり＆つまみ8貫
※チャージ：お通し250円
※価格表記：税込＆税抜き
まとめ
気軽な一杯が楽しめました！
飲んだ後の〆だったり、仕事帰りにサクっと一杯なんて使い方によさそうですね。立ち食い寿司なので女性一人でも気軽に利用できると思います。
また立ち寄りたいです。ごちそうさまでした。
満足度★★★★☆
おひとり様女性の入りやすさ★★★★★
おひとり様女性の居心地★★★★☆
タバコ：禁煙
「立喰い寿し すしつね」の基本情報
関連ランキング：立ち食い寿司 | 池袋駅、東池袋駅、都電雑司ケ谷駅
営業時間。
東上線の上記出口目の前です。
その他池袋周辺の立ち食い寿司はこちら↓
こちらもおすすめ↓
