新橋「破天荒」大皿料理が並ぶ気軽な立ち飲み
※お店の方が交代したようで現在メニューや雰囲気が異なります(店名や価格帯、内装などは同様)。
最新投稿(2019年7月)はこちら↓
この日は久しぶりに新橋で飲むことに。まず向かったのは、ニュー新橋ビルB1Fにオープンしたばかりの立ち飲み。
ニュー新橋ビルの酒場と言えば、筆者の中でちょっと高いんだよなぁと言う印象。過去に探索をした結果、せんべろ酒場が片手で数えるほどしかなかったからです。その為、ニュー新橋ビルは個人的にランチや純喫茶を楽しむと言う位置付け。
そんなニュー新橋ビルに、待望の立ち飲み店がオープンしたとの情報。こりゃ行くっきゃないでしょ!
立ち飲み「破天荒」
立ち寄った「破天荒」は、2015年9月にオープンしたばかりの立ち飲み屋。小料理屋を10数年営んでいた女将さんがはじめたお店なのだそうです。
場所はニュー新橋ビルB1Fの「串かしく」や「三番館」の並びにある。
早速伺うと、割烹着の女将さんと店員のお姉さんが気さくに「どうぞー!」と迎えてくれた。まず、ドアがないのでとても入りやすいのがイイなぁ。女性一人でも全然入りやすいと思う。
カウンター前に立つと、目の前には大皿の家庭料理が並ぶ。ああ、どれも美味しそうだなぁ。
真新しい店内は、わりと広々としていて20名強くらい入れるくらいであろうか。カウンターとテーブルがあるので、一人でもグループでも様々なシーンで来店できそうだね。
さて、何にしようかな
価格は税込み表記で、支払いはキッシュオンデリバリーと明朗会計。
ルールは破天荒でもない?(笑)あらかじめ読んでおこう。
お酒は一通りの種類があり、ほとんど300円。ホッピーセットは500円。
アテは、家庭料理がどれも300円均一!内容は日替わりで変わるようだ。種類豊富なので悩ましいなぁ。。
カウンター上に、大皿に盛り付けられて並んでいるものも幾つか。
肉じゃが。
おいなりさん。
ああ、どれも美味しそうで迷う。。
大皿家庭料理と会話をつまみに一杯!
▼酎ハイ@300円
まずはこちらから。やや尖った焼酎で甘すぎずさっぱり。焼酎は濃いめではないそうなのだが、十分濃いめ!
▼真イワシ梅煮@300円
アテは迷いに迷った挙句、普段あまり食べない煮魚をいただくことに。ああ、よだれがでてくる。
取り分けてもらうとこんな感じ。目の前でよそってくれるライブ感がイイよね。
身がギッシリ、そして味が染みてる~!濃いめの味付けなのに、梅と生姜のおかげでさっぱり。ああ、美味しいなぁ。酒とよく合うなぁ。日本酒が飲みたいなぁ。
▼獺祭60mL@300円
ってことで、日本酒(笑)言わずもがな、飲みやすい。あっという間になくなっちゃった。
お会計
◆酎ハイ@300円
◆獺祭60mL@300円
◆真イワシ梅煮@300円
[1人で900円 ※お酒2杯、つまみ1品]
まとめ
立ち飲みで小料理屋のような大皿の家庭料理がいただけなのは嬉しかったなぁ。また、女将さんもお姉さんも気さくで居心地がよかったです。今度は、仲間と一緒に伺おうと思います。
そういえば「破天荒」ってお笑いとかではよく聞くけど、どんな意味だろ。。と思って、あらためて調べてみた。
今まで人がなし得なかったことを初めて行うことだそうです。
なるほど!
店名:破天荒
住所:港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビルB1-43
電話:03-3591-1883
営業時間:16時~23時(LO.22時半)
定休日:日曜(土曜も?)
書いてる人
せんべろnet管理人のひろみんと申します。都内在住の一人飲みや昼飲み、酒場探索が好きな酒飲み女。立ち飲みや大衆酒場、簡単レシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。 何故せんべろなのか?私がせんべろnetをはじめた理由 掲載についてなどお問合せ |
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