千石「ティンカーベル」夜は立ち飲みになる二毛作のお弁当屋さん

都営三田線で巣鴨の隣に位置する千石駅にやってきました。

今回仲間より、「いつも混んでいる謎の立ち飲みがあるんだけど、1人じゃチョット…」なんてお店があるとのことで、この度同行することに。

お弁当屋の立ち飲み「ティンカーベル」

「ティンカーベル」は、昼はお弁当屋で夜は立ち飲み屋になる二毛作のお店。立ち飲みをはじめてからは3年ほどとのことで、お弁当も立ち飲みも、ご夫婦で営まれているそうです。

040

早速向かうと、提灯や看板などはでていません。確かに入り辛く謎めいている…。なんだかワクワクしてきた!

 

054

4〜5名ほどで満員になりそうなカウンターのみの店内は、ご主人お一人で切り盛り。カウンター奥に目をやると、調理場が広がっています。

カウンター脇に置かれている水槽に目をやると、まさかのウーパールーパーがいる。(手足がニョキっと…写真は割愛)。

さて、何にしようかな

店内を見回してもメニューはありません。価格が無いのはかなりドキドキ…。

お酒は大体揃っているそうなんで、とりあえず飲みたいものがあるか確認しましょう。

ちなみに会計は、先でも後でもオッケーとのことです。

無料サービスのお通しで一杯!

価格がいくらかビビってたんで、とりあえず最安値そうなこちら。

▼酎ハイ@300円
048

ほんのり甘くサッパリ~ゴクゴクいけちゃうね。

▼お通し@無料
052

ツナとシソのディップとクラッカー。ディップが美味しくて酒がすすむ。

▼キビナゴ@サービス
057

つまみは無いんですか?なんて話をしていたら、たまたまあった「キビナゴはどう?」と炙って出してくださいました。しかもサービスでいただいてしまって。

香ばしく苦すぎず美味しいなぁ。日本酒が飲みたくなる。ちなみに酒は日本酒や焼酎なんかもあるそうです。

お会計

◇お通し@無料
◆酎ハイ@300円
1人あたり600円ほど
※酎ハイ2杯ずつ、お通し

まとめ

マスターとの会話が楽しくって、あっという間の時間でした。いつも混んでいるのも頷ける温かなお店でした。そして、かなりリーズナブルで嬉しいです。

お通しが美味しかったので、今度はおつまみをもっといただきたいです。

ティンカーベルの基本情報

※投稿内容は、2015年08月時点での情報や投稿者の主観です。メニューやシステム、営業時間など異なる場合がありますので、公式情報も合わせてご確認ください。
シェアする
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ひろみんのアバター ひろみん 酒場放浪人・晩酌研究家

せんべろnet管理人。酒場ホッピング会長・晩酌研究家。東京都内在住の一人飲みや酒場探索が好きな酒飲み女。立ち飲みや大衆酒場など飲み歩き情報や家飲みの簡単おつまみレシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。

このサイトから、“今日の一杯”が見つかりますように🍺