千石「ティンカーベル」謎めいたお弁当屋の立ち飲み
都営三田線で巣鴨の隣に位置する千石駅にやってきました。
今回仲間より、「いつも混んでいる謎の立ち飲みがあるんだけど、1人じゃチョット…」なんてお店があるとのことで、この度同行することに。
お弁当屋の立ち飲み「ティンカーベル」
「ティンカーベル」は、昼はお弁当屋で夜は立ち飲み屋になる二毛作のお店。立ち飲みをはじめてからは3年ほどとのことで、お弁当も立ち飲みも、ご夫婦で営まれているそうです。
早速向かうと、提灯や看板などはでていません。確かに入り辛く謎めいている…。なんだかワクワクしてきた!
4〜5名ほどで満員になりそうなカウンターのみの店内は、気さくなマスターがお一人で切り盛り。カウンター奥に目をやると、調理場が広がっていました。
カウンター脇に置かれている水槽に目をやると、まさかのウーパールーパー登場。(手足がニョキっと…写真は割愛)。
そして、この日の先客にはご常連のお姉さん。終始ウーパールーパーを退治したいと出来上がっておられた(笑)。
さて、何にしようかな
店内を見回してもメニューはありません。価格が無いのはかなりドキドキ…。
お酒は大体揃っているそうなんで、とりあえず飲みたいものがあるか確認しましょう。
ちなみに会計は、先でも後でもオッケーとのことです。
無料サービスのお通しで一杯!
価格がいくらかビビってたんで、とりあえず最安値そうなこちら。
▼酎ハイ@300円
ほんのり甘くサッパリ~ゴクゴクいけちゃうね。
▼お通し@無料
ツナとシソのディップとクラッカー。ディップが美味しくて酒がすすむ。
▼キビナゴ@サービス
つまみは無いんですか?なんて話をしていたら、たまたまあった「キビナゴはどう?」と炙って出してくださいました。しかもサービスでいただいてしまって。
香ばしく苦すぎず美味しいなぁ。日本酒が飲みたくなる。ちなみに酒は日本酒や焼酎なんかもあるそうです。
お会計
◇お通し@無料
◆酎ハイ@300円
[1人あたり600円ほど]
※酎ハイ2杯ずつ、お通し
まとめ
マスターとの会話が楽しくって、あっという間の時間でした。いつも混んでいるのも頷ける温かなお店でした。そして、かなりリーズナブルで嬉しいです。
お通しが美味しかったので、今度はおつまみをもっといただきたいです。
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