ときわ台「鳥多希」手羽先が美味い!ホッと落ち着ける焼き鳥居酒屋

ときわ台のホッと落ち着ける焼き鳥居酒屋「鳥多希」

今回ときわ台で訪れた「鳥多希」は数ヶ月前に大山付近の川越街道沿いから、ときわ台へ移転したばかりの焼き鳥屋さん。

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場所は、東武東上線のときわ台駅の南口から徒歩5分足らず。

以前は大山界隈にあったお店。以前と比べると、駅からのアクセスも入店も、利用しやすくなった印象でうれしいです。

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店内にはカウンターとテーブル、小上がりがあり、3~40名ほど入れそうな広さでしょうか。

カウンター前には大きなテレビが流れていたり、イイ意味で干渉されない系なので、自分のペースで飲むことができるなぁ。

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この日のお客さんは30代~50代の男女。一人飲みのお客さんも見かけたけれど、基本誰かとグループでのシーン。

さて、何にしようかな

メニューの価格表記は税別で会計時に消費税。

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生ビールの銘柄はサッポロで、黒ラベル中ジョッキ450円、白穂乃香450円、ラガー中瓶600円。

焼酎類は、宝酎ハイ330円、その他焼酎割りは380円がほとんど。ホッピーは白黒があり、セットで480円(中焼酎200円)。

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焼き鳥は1本130円~。1種1本から注文できます。

一品ものやご飯ものも並び300円台~500円台がほとんど。ちなみに、一品ものはハーフサイズにもしてもらえるそうです。

また、本日のメニューがあったりもして、どれも美味しそうで、何を注文するか迷ってしまう。

手羽先に舌鼓!

▼宝酎ハイ@330円
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シュワシュワと泡が浮かび上がり炭酸強めで、ほのかに甘くて美味しい。

▼鶏皮キムチ@380円(?)
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ハーフサイズもできるそうなので、鶏皮キムチをもらうことに。

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たっぷりのキャベツにキュウリ、レタスの上には、ピリピリ辛くてやわらかい鶏皮キムチやサクサクのフライドオニオン。そして、それらにマヨソースが絡み、ピリ辛なんだけどマイルドな味わい。

このボリューム食べれるかなと思ったけれど、野菜なんでぺろっといけた。

▼レバー@130円
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レバー(タレ)は焼き加減が絶妙で、一番上に刺さっているのはジューシーなハツ、それ以降はぷるっと濃厚なレバーで臭みもなし。ハツが大好物な当方にとってはテンション上がる。

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胃袋が許せば確実におかわりするのに…今度は塩でいただきたい。

▼手羽先@210円
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名物とも言えるくらいに、周りのお客さんがこぞって注文していた手羽先。

表面はパリパリで中はジューシーで堪らない!添えられたわさびをつけると更に美味しい。

お会計

1人で1500円ほど
※お酒2杯、上記のつまみ
※座りでお通し・席料無し(恐らく)

まとめ

焼き鳥がおいしかった!店員さんたちの感じもよく自分のペースで飲めました。移転後から、駅からのアクセスも入店のハードルも下がり、グンと身近な存在になって嬉しいです。

1000円一枚は難しいですが、1500円あればサクっと飲みで楽しむことができると思います。焼き鳥だけでサクッと使いなら一人もよいですが、一品ものなどは量が多そうなので、色々楽しむなら誰かと伺いたいお店。

また近々伺ってしまいそうです。ごちそうさまでした。

満足度★★★★☆
おひとり様女性の入りやすさと居心地★★★☆☆

手羽先が恋しくて2日後に再訪問

手羽先が恋しくて1週間あけずに再訪(笑)。その模様を合わせてご紹介。

▼白穂乃香@450円
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コクがありフレッシュで旨い!

白穂乃香はサッポロビールの箱入り娘と呼ばれ、これを店に置くには特別な契約をしなければならない銘柄だそう。

▼煮込み@300円
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たっぷりのもつと豆腐入りで、コクがあり臭みもなくて美味しい!後味がさっぱりしているから、スープまで飲み干せる逸品。

▼手羽先@210円
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やっぱり病み付きになる手羽先。

▼レバー塩@130円
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塩だとデフォルトでレモン&わさびが付いてくるのが非常に嬉しい!タレより断然塩が気に入ってしまった。

今回も、お会計は1500円ほど(お酒2杯と上記のアテ)でした!おひとり様は、自分のみでしたが…一人でも居心地良く飲めます。


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