【閉店】新宿「さ竹」ちょい飲みできるセルフ式の十割蕎麦屋
※こちらのお店は閉店されたとの情報があります(情報ソース:Google)。
ちょい飲みできるセルフ式の十割蕎麦屋「さ竹」
今回、新宿西口で立ち寄った「さ竹 新宿店」は、2015年3月に創業されたセルフ式の十割蕎麦屋。
店内の石臼で挽かれた、こだわりの十割蕎麦を330円から気軽にいただくことができる上、生ビール150円や単品のアテ120円~も用意されているので、ちょい飲みも楽しむことができるお店です。
ちなみに恵比寿にも同名のチェーンがあるようですが、運営は別会社のようです。
場所は地下鉄新宿駅(新線新宿駅や京王線側)の2番出口(ヤマダ電機 LABI西口館直結)から目と鼻の先。JR新宿駅からだと、徒歩10分程度。
ちなみに前回紹介した「丸亀製麺 新宿文化クイントビル店」と同じ方面です。
外観は、よくある蕎麦屋チェーン(富士そばや嵯峨谷、玉川など)のような雰囲気なので、一人でも気軽に入りやすい。
細長い店内は、カウンターがメインで20名ほど入れそうな広さでしょうか。
ピークタイムの19時頃に伺ったこともあってか、ほぼ満員状態!この日の客層は1人客のサラリーマンやOLさん、そして外国人観光客がみられたりも。
ちなみに、3~4割くらいのお客さんが生ビールを飲んでいます。
さて、何にしようかな
メニューの価格表記は税込みで食券式。座れるけれど、もちろんお通しや席料はかかりません。
ちょい飲みメニューは、生ビール(プレモル香るエール)150円、日本酒150円、天ぷら単品150円、季節の野菜天ぷら250円、豚生姜焼き250円などが並ぶ。
※生ビールは2杯までなので注意
※2019年2月現在、価格帯が変わっています
上記は2019年2月に撮影のメニュー。
まずは食券を購入しよう!特製いなりずし70円や生野菜サラダも気になる。
生ビール150円と季節の野菜天ぷら250円を購入!
食券は奥の提供カウンターで店員さんに渡そう。出来上がると食券に書かれた番号で呼ばれる流れだ。
そうめん南瓜の天ぷらを初体験!
※2019年2月現在、価格帯が変わっています
▼生ビール(プレモル)@150円
銘柄はプレモルの香るエール。やや小ぶりのジョッキながらも、冷たくて旨い!
生ビールを提供されてから15分ほど…混雑していたこともあり、まだ天ぷらがやってこない。
おかわりしてもよかったけれど、何となく辛抱強く一杯をチビチビ飲んで待っていたり(笑)。
尋ねてみると、案の定オーダーが通っていなかった模様。中々呼ばれない場合は、店員さんに確認しよう!
▼季節の野菜天ぷら@250円
お待ちかねの野菜天ぷらは5種盛りで、ふきのとう、カボチャ、サツマイモ、ピーマン、そして見たことのない「謎の繊維質な野菜」のラインナップ。こちらを、添えられた塩でいただくスタイルだ。
衣はカラッと揚っていてサクサク食感。どれも美味しいけど、カボチャがこっくり甘くて美味しい。
▼そうめん南瓜の天ぷら
「謎の繊維質な野菜」は、繊維質で噛むとシャキシャキとほぐれていく。まるでパイナップルの様な不思議な食感が楽しい!
この正体を店員さんに尋ねると「そうめん南瓜」とのご回答。「そうめん南瓜」は、金糸瓜と呼ばれ、ズッキーニとかと同じ種類なのだそうです。
お会計
★400円(1人利用)
※お酒1杯、アテ1品
※座りでお通し・席料無し
※メニュー表記:税込
まとめ
安ウマな野菜天ぷらで一杯飲めて満足です!「そうめん南瓜」など珍しい旬の野菜と出会えるのも嬉しいです。
チェーン系の蕎麦屋なので気軽に利用しやすいお店だと思います。混雑時は、待ち時間が長くなってしまうこともあると思うので、予め要注意です。
今度は空いている時間に立ち寄って、蕎麦や生野菜サラダをいただきたいです。ごちそうさまでした!
満足度★★★☆☆
おひとり様女性の入りやすさと居心地★★★☆☆
「さ竹 新宿店」の基本情報
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書いてる人
せんべろnet管理人のひろみんと申します。都内在住の一人飲みや昼飲み、酒場探索が好きな酒飲み女。立ち飲みや大衆酒場、簡単レシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。 何故せんべろなのか?私がせんべろnetをはじめた理由 掲載についてなどお問合せ |
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