せんべろnet・管理人について

せんべろnetとは?

はじめまして!管理人のひろみんと申します。

せんべろnetは、酒飲み女が時には二日酔いに耐えながら、運営する飲み歩きサイトです。

立ち飲みや大衆酒場など、千円ほどからちょっと一杯楽しめるお店情報や家飲みレシピなど、管理人が体験したお酒に纏わる投稿をしています。

私がせんべろnetをはじめたキッカケ

仕事終わりに立ち飲み屋で「今日もよく頑張った~!」と美味しいおつまみを頬張り、ホッピーをゴクゴクと流し込めば、瞬く間に至福の時間になる。そんな日常のひと息が大好きです。

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私がせんべろ(立ち飲み屋)と出会ったのは、会社員時代の勤務先だった「新橋」から。数十軒もの立ち飲み屋がひしめきあう「新橋」で立ち飲みの魅力に取りつかれたんです。

当時の私は、仕事に追われてストレスが溜まる一方でした。

そんな時、活力になっていたのがとある立ち飲み屋でちょっと一杯飲むこと。

そんな立ち飲み屋が閉店してしまったことがキッカケで、より多くの立ち飲みや大衆酒場などを巡るようになり、2015年2月に「せんべろnet」を開設しました。

せんべろとは?せんべろの定義

せんべろとは?

そもそも『せんべろ』とは千円でべろべろに酔えるという酒場などの俗称で、せんべろ探偵が行くが発祥と言われています。

本を読むと、1980年代頃に「中島らも」氏の身内言葉から全国区に広まったとの記述も。

千円でべろべろに酔えるという言葉ではありますが、気の利いたつまみとお酒2~3杯ほど飲めるという意味合いが強く「せんべろ探偵が行く」でも、そういった酒場が多く紹介されています。

なぜせんべろなのか?

せんべろ=千円でべろべろ

正直私は一般的にお酒が強いと言われる方なので、千円ではべろべろにはなりませんし、近年の物価高や気に入ったお店だと何杯も飲む傾向にあったりするので「にせんべろ」になることも多いです

じゃあ、なぜサイト名を「せんべろ」にしたの?ってところなのですが、当初立ち飲み屋などで気軽にちょっと一杯することを仲間内で「せんべろ」と呼んでいたんです。

呑兵衛たるもの沢山飲みたいので、ある程度のリーズナブルさにもこだわりたい部分があり、この言葉だったらそういった点を含めて「ちょっと一杯」のイメージがわきやすいかなと。

そういったところから「せんべろ」となりました。

当サイトのせんべろ定義

当サイトではアンケートなどもふまえて、1軒あたり下記の様な定義で、予算の目安として表示しています。

せんべろの定義
お酒2杯、つまみ1品=会計が1000円以内
1500べろの定義
お酒2杯、つまみ1品=会計が1001円以上~1500円以内

※お通し・席料など含む。

せんべろnetの投稿について

せんべろnetでは、お酒に纏わる体験をレポート形式で投稿しています。

予算はある程度気にしていますが、それ以外は特に型にはまることなくお酒を通して心が動いた楽しい体験は何でも記事にします。

まだ一人飲みや立ち飲みに慣れていない頃の私は、入店してみたいけれど情報がないと不安ということもありました。

なので、同じように一人飲みが好きだったり、一人飲みにチャレンジしたいけれど「初めてのお店はちょっと不安」という方の背中を記事を通じて、少しでも押せたら嬉しいです。

せんべろnetの管理人について

管理人ひろみんプロフィール

性別は女。生まれは名古屋、育ちは川崎、現在は東京都板橋区在住。
趣味は飲み歩き。酒場で過ごす時間が大好き。立ち飲みはもちろん、角打ちや大衆酒場、酒場以外のスポット飲むのも好き。
基本は一人飲みで、たまに仲間と飲みます。地域は在住の東京や東京近郊が中心になりますが、関東以外へ遠征もします。
普段はひきこもり系の自営業でWeb系の仕事してます。休肝日週3回が目標。
■2012年~2015
某グルメサイトにレビュー投稿をはじめる。立ち飲みなど酒場の魅力にどっぷりつかる。

■2015年2月~

せんべろnetを開設。

せんべろnetの公式SNS

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せんべろnetの著書

2冊目の書籍「ひとり酒場 家飲み手帖(1430円)」が発売中(2023年7月発売)
おかげ様で重版決定。皆さまありがとうございます!
酒場と家飲みの二部構成のひとり飲み本で、ひとり飲みにおすすめの55軒の酒場、ひとり飲みにちょうどいい50レシピ(酒場に教わる&酔っても作れる簡単レシピ)など、ひとり飲みが楽しめる1冊。Amazon楽天で購入できますのでぜひ♪
初の書籍「酔っても作れる宅飲みおつまみ(1210円)」が発売中(2022年6月発売)
おかげ様で第5刷になりました。皆さまありがとうございます!

酒場に教わるレシピや酔っても作れる簡単レシピ、おすすめのお酒や調味料など宅飲みが楽しめる1冊。全国の書店、Amazon楽天で購入できますのでぜひ♪

メディア掲載・お仕事関連

■2024年7月~


(主婦と生活社さんのコミックPASH! neoで連載中)

ソロ酔い酒場 〜今日も寄り道ひとり飲み〜

再び漫画家のなかはら・ももた先生とのコラボで、実在する酒場をモデルにした一人飲み漫画の連載がコミックPASH! neoさんでスタート。

私はお店やメニュー選び、ストーリーなど、原作を担当しています。

■2023年8月~

宝酒造「酒噺」×「GetNavi web」

「東京・大衆酒場の名店シリーズ」の女性ひとり(初心者)でも「酒場」の楽しみ方について監修をしています。

第1回:ひとり飲み初心者にオススメなお店の噺
第2回:ひとり飲み初心者がはしご酒を楽しむ噺

■2023年6月

LINEの飲食店向けメディア「おなじみ

通いたくなるお店についての記事を寄稿しています。

おなじみ丨近くの店から、なじみの...
ひとりでも居心地よく飲めて、ワクワクできる。せんべろnet・ひろみんさんの「通いたくなる店」 - おなじみ... 「せんべろnet」管理人・ひろみんさんは、ひとり飲みが大好き。これまで数千軒の酒場を巡り、その魅力を発信し続けてきたひろみんさんが考える「通いたくなるお店」の条件...

■2022年8月
楽天の暮らしのマネーメディア「みんなのマネ活

酒好きによるダイエットについて寄稿しています。

スマートウォッチを導入したら、大好物のお酒と両立して15kgのダイエットに成功した話

■2019年9月
朝日新聞出版「AERA 9/23号

「SNSで話題沸騰!お菓子酒の魔力」企画で駄菓子サワーについてコメントしています(Web版はこちら

■2018年11月
女性週刊誌「週刊女性 12/11号

「大人女子のおいしいお酒入門」企画にて、せんべろについて寄稿しました。

■2018年2月
ニュースサイト「毎日新聞

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せんべろnetについて取材を受けました。記者の方と取材時に飲み歩きをした模様も紹介されています。

■2018年1月
レインボータウンFM「本屋に行かナイト」

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ラジオ出演しました。

■2017年11月
エイ出版社「板橋本 最新版

「板橋酒場ベスト13」と言う企画で、監修や寄稿をしています。

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本日発売「板橋本 最新版」に協力させて頂いています エイ出版社さんから本日発売の「板橋本 最新版」の「DEEPすぎるイタバシに潜入せよ!」という、板橋の酒場を紹介する企画ページ(6ページ)に、協力させて頂いています...

■2017年8月
リクルートホールディングス「HRナビ」

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※サイトは現在閉鎖されています。

せんべろnetについて取材を受けました。

お問い合わせ

取材やお仕事のご依頼などお問い合わせはこちら

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