新橋「信州おさけ村」クラフトビールでちょっと一杯!信州の地酒が楽しめる立ち飲み
この日は新橋ではしご酒。クラフトビールが恋しくなり、訪れたのは新橋駅前ビルでおなじみの「信州おさけ村」です。
新橋で信州の地酒やクラフトビールがが楽しめる立ち飲み「信州おさけ村」
今回ご紹介する「信州おさけ村」は、信州の地酒が楽しめる気軽な立ち飲み居酒屋。
信州地酒直売所も併設されていて、お酒を購入することも出来るお店です。
場所は新橋駅直結の新橋駅前ビル1号館の1階。
店内は、相変わらず仕事帰りのサラリーマンやOLで賑わっています。1人客からグループまで利用シーンは様々です。
さて、何にしようかな
価格は税込み表記。レジで注文、支払いをして受け取るシステムです。
沢山の日本酒!長野県は良質な水源があるところから、多くのお酒メーカーが生産拠点を持っているそうです。
迷った方には利き酒セットがおすすめ。
550円、750円、1100円と用意されており、自分で好きな銘柄を選ぶこともできるし、好みを伝えて店員さんにチョイスしてもらうことも可能。セットの場合には、銘柄を紙に書いてくれるのも嬉しいです。
クラフトビールもこんなに沢山!
樽出しのクラフトビールは訪れるタイミングで変わり、この日は志賀高原ハウスIPAと木曽路ビールナイアガラペールエールでした(各620円)。
アテはちょっとした小鉢120円から用意されています。
美味しいクラフトビールで一杯!
▼志賀高原ハウスIPA@620円
先日志賀高原ビールの話をしていて、無性に恋しくなっていた志賀高原IPA。
ハウスIPAは季節限定品とのことで、通常のIPA以上に大量にホップが投入されているところから、ダブルIPAと呼ばれているそうです。もちろんホップの苦みが強く、パンチがある。これは苦みのあるビールが好きな方にオススメ!
▼高菜炒め@120円
あてには香ばしくピリ辛な高菜炒め。これはビールとよく合うね。おさけ村は、こういった100円台の小鉢がバラエティ豊かに用意されているのも嬉しいところです。
お会計
★740円
※クラフトビール1杯、つまみ1品
まとめ
恋しかった志賀高原IPA、しかもハウスIPAがいただけて大満足です!また、120円の小鉢は大人の駄菓子屋感覚で、毎回どれにしようかワクワクします。日本酒好きもクラフトビール好きも楽しめる、気軽なお店です。
1人でも少数グループでも入りやすく利用しやすいお店だと思います。
またふらっと伺います。ごちそうさまでした。
満足度★★★☆☆
おひとり様女性の入りやすさ★★★☆☆
書いてる人
せんべろnet管理人のひろみんと申します。都内在住の一人飲みや昼飲み、酒場探索が好きな酒飲み女。立ち飲みや大衆酒場、簡単レシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。 何故せんべろなのか?私がせんべろnetをはじめた理由 掲載についてなどお問合せ |
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