【閉店】御茶ノ水「立ち呑み酒場 ピン」魚料理で美味しい一杯！路地裏の座れる立ち飲み
※こちらのお店は閉店されたとの情報があります。
御茶ノ水駅前の「立ち呑み酒場 ピン（ 東京都千代田区神田駿河台2-4）」で、ちょっと一杯を楽しんできましたので、その模様をせんべろレポートします。
路地裏の立ち飲み「立ち呑み酒場 ピン」
オフィス街であり、有名大学や病院、楽器店でもおなじみの御茶ノ水。駅周辺には立ち飲みや大衆酒場など気軽にちょっと一杯できるお店を見つけることもできます。
そんな御茶ノ水で訪れた「立ち呑み酒場 ピン」は、駅前にある立ち飲み居酒屋。和洋様々な料理が気軽に楽しめる人気店です。
神田では数えきれないほど飲み歩いているのに、付近の御茶ノ水で飲み歩くことはあまりない筆者……ということで、今宵はちょっと気分を変えて御茶ノ水で仲間とはしご酒。
まずやってきたのは、御茶ノ水で立ち飲みと言えばでおなじみの立ち呑み酒場 ピンさん！
場所は、御茶ノ水駅から徒歩1～2分の路地裏を入ったところにあります。
店内は、1階は立ち飲み、2階は座れるテーブル席という構成で、今回は1階へご案内。
1階にはカウンターとテーブルがあり、20名ちょっと利用できそうな広さでしょうか。立ち飲みと言えど、各テーブルには椅子が置かれていて座って飲むこともできます。
ワイワイと仕事帰りのビジネスパーソンで賑わい、明るく楽しい雰囲気。店員さんたちは颯爽とオーダーを取ります。
見上げると電車のつり革が並び、まるで通勤電車のようでユニーク（笑）。
極稀に立ち飲みでこの様なつり革を見かけるのですが、酔って千鳥足になった時用なのかな？と勝手に妄想。
角瓶のシャンデリアが素敵。ほしい！
テレビもある。
さて、何にしようかな
価格表記は税込みで後払い。座れますが、お通しや席料はありませんでした。
（2019年12月撮影）
お酒は角ハイ350円をはじめ、サワー類450円、ホッピーセット400円（中おかわり250円）、プレモル生580円など。
（2019年12月撮影）
プレミアム焼酎は各400円。
（2019年12月撮影）
おつまみは400円前後が中心。升盛り380円や里芋の唐揚げ480円に惹かれる。
（2019年12月撮影）
本日のおすすめメニュー。たくさんあって、どれも美味しそうでかなり迷う。
早速はじめますか！
まずは本日のメニューから「旬魚の升盛りと角ハイのセット680円」。
レモン入りのシュワシュワ角ハイで、ゴクゴクと喉ならし。
升盛りはまぐろやねぎとろ、サーモン、タイなどの5種の旬魚が2切れずつと豪華！サーモンが脂が乗っていて美味しい。
お次は、仲間が同じく角ハイとのセットで注文していた「サバ味噌」。ふっくら、しっかり味で角ハイがゴクゴクすすむ。
もちろん「角ハイ350円」をおかわり。
そんな具合でお店の雰囲気と会話を楽しみつつ、サクっと2杯飲み終えたところでお会計お願いします。
お会計
★1080円（1人あたり）
※角ハイ2杯ずつ、つまみ2品を2名でシェア
※チャージ：座りでお通し・席料無し
※価格表記：税込
まとめ
おつまみが美味しい、駅前の路地裏でワイワイと賑わう楽しい雰囲気のお店。
立ち飲みでサクっとでも、椅子があるのでまったりでも色んなシーンで利用できるお店だと思います。
混雑時はさておき、一人飲みもしやすそう。
またふらりと今度は早い時間に立ち飲みを楽しみたいです。ごちそうさまでした！
おひとり様女性の入りやすさ★★★☆☆
おひとり様女性の居心地★★★☆☆
タバコ：喫煙
※掲載許可済み
（2019年12月撮影）
平日はランチもやってるみたい。ワンコイン以下で楽しめるのはありがたい。
御茶ノ水駅周辺の様子。さて、次はどこへ行こうかなぁ。
「立ち呑み酒場 ピン」の基本情報
（2019年12月撮影）
※訪問前に公式SNSのチェックが吉
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書いてる人
都内在住の酒飲み女。一人飲みや酒場探索を好み、立ち飲みや大衆酒場などの酒場情報や家飲みの簡単レシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。酒場放浪人・晩酌研究家。 せんべろnet・管理人について お問合せ |
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