蒲田の温泉「ゆ~シティー蒲田」で黒湯温泉と宴会場での一杯を楽しむ
※飲酒直後の入浴は身体に大きな負担、入浴直後の飲酒はまわりやすいのでご注意ください。
目次
蒲田の温泉「ゆ~シティー蒲田」で黒湯温泉と宴会場での一杯を楽しむ
肩コリなど疲れがひどいこの頃……ということで、都内で仕事帰りに寄れる温泉はないものかと探し見つけたのが、今回ご紹介する蒲田の「ゆ~シティー蒲田」さん。
蒲田駅東口から徒歩5分程とアクセスしやすい場所にあり、海藻エキスを含む黒湯温泉とホールのお食事処(カラオケもある宴会場)ではお酒も楽しめる気軽な温泉施設です。
蒲田駅からゆ~シティー蒲田へ向かう途中には、昔ながらの居酒屋がポツポツ目に飛び込んできたりして、歩くのが楽しい。
本当に徒歩5分程で着いてしまいます。
朝11時~24時まで営業しているそうです。火曜日が定休。
下駄箱に靴を入れて早速入りましょう。
内観はこぎれいで、赤を基調としておりどこか懐かしさを感じる雰囲気。
入浴料は上記写真の通りで券売機で購入。本当に手ぶらで何も持ってきていないので、手ぶらセット800円にしよう。
手ぶらセット800円は、タオル、バスタオル、石鹸、シャンプー&リンス(メリット)、サウナ用リストバンドという内容。
他にもこんな感じでアメニティが揃っていました。
ロッカーは100円コイン(返却)、ドライヤーは3分=20円なので、予め小銭を用意しておきたい。
ポカポカ温まるコーヒー色の黒湯温泉!
お風呂はこじんまりしているものの、ジャグジー、座風呂、電気風呂、バイブラ風呂、水風呂、露天風呂(黒湯の温泉)、サウナなど、複数のお風呂があります。
黒湯温泉は、露天だけれど外というよりは天井のみ開いているタイプ。コーヒーの様に黒くて、少しとろみがかっており、そこまで熱くないのでゆっくりつかっていられる。色からして、なんだか疲れに効きそうな感じもするし。
ちなみに調べたところ、昔は大田区が海だったというところから、この黒湯には海藻エキスが含まれていると考えられているのだとか。
ああ、気持ちいいなぁーーーー!
ひとっ風呂の後には宴会場で一杯!
ああ、いいお湯だったわ。
温泉を出て向ったのは、階段を上って2階にあるお食事処(宴会場)。
カラオケも完備されていて、本当の宴会場のよう。いいなぁ、この雰囲気。
訪れたのは平日夜ということもあって、静かで落ち着ける空間。比較的、年齢層が高めで地元の方が多い印象でした。
カラオケはDAMで1曲100円。勇気のある方は、舞台上で歌ってみてもいいかもしれません。
お酒は酎ハイ類や日本酒は400円程から。つまみは250円から用意されています。
お食事類も充実。
お食事処は食券式なので、注文したいものを決めたらその金額分の食券を購入します。
▼酎ハイ@400円
まずは「酎ハイ400円」。シュワシュワでさっぱり。ひとっ風呂浴びた後の一杯は格別です。
▼枝豆@350円
つまみはヘルシーに「枝豆350円」。塩分が欲しかったから美味しい。
お会計
★1550円
※入浴料(手ぶらセット800円)
※お食事処(1杯と枝豆)750円
黒湯の温泉と雰囲気がよかったです
バッチリ効きそうな黒湯の温泉で疲れが緩和されましたし、昭和な宴会場の雰囲気の中、ひとっ風呂後の美味しい一杯が飲めて大満足です。
温泉は体がポカポカになると記載の通り、体の芯まで温まりしばらく汗が吹き出てました。そして、入浴後は速攻お酒がまわるんでご注意ください。
満足度★★★★☆
「ゆ~シティ蒲田」の基本情報
施設名:ゆ~シティ蒲田
住所:東京都大田区蒲田1-26-16
営業時間:浴場11時~24時/ホール11時半~22時半
定休日:火曜
食べログ│ゆ~シティ蒲田公式
その後は、帰り道にあった焼き鳥屋に立ち寄り。
本当にどれも美味しかったです!せんべろは難しいですが、空気感が素敵な酒場でした。
せんべろ情報をつぶやき中
@1000bero_netさんをフォロー
▼公式instagram
飲み歩きや家飲みの写真いろいろ
フォローする
▼公式facebookページ
せんべろ更新情報を購読
![]() |
2冊目の書籍「ひとり酒場 家飲み手帖(1430円)」が発売中。
おかげ様で重版決定。皆さまありがとうございます!
酒場と家飲みの二部構成のひとり飲み本で、ひとり飲みにおすすめの55軒の酒場、ひとり飲みにちょうどいい50レシピ(酒場に教わる&酔っても作れる簡単レシピ)など、ひとり飲みが楽しめる1冊。
キャンペーン開催中&本の詳細はこちら。 |
![]() |
初の書籍「酔っても作れる宅飲みおつまみ(1210円)」が発売中。
おかげ様で第5刷になりました。皆さまありがとうございます!
|