【閉店】尼崎・立花「おかもと」お刺身に舌鼓!昼飲みもできる住宅街の立ち飲み居酒屋
※残念ながらこちらのお店は閉店との情報があります。
目次
尼崎・立花で昼飲みもできる住宅街の立ち飲み「おかもと」
兵庫へひとり酒旅。兵庫県尼崎市にあるボートレース尼崎でレースを楽しんだ後、バスで立花へやってきました。
立花駅から10分ほど歩くと住宅街の中にポツポツと飲み屋さんが出現。その中で気になる立ち飲み処へ訪ねてみることにしました。
今回、尼崎・立花で立ち寄ったのは「立ち呑み処 おかもと」。
昭和38年創業の立ち飲み居酒屋で、現在三代目のご主人が切盛りされています(代替わりされて20年ほどになるのだそうです)。
お店は立花駅から徒歩10分ほどの住宅街の一角にあります。
どこか懐かしい雰囲気の店内には、立ち飲みのコの字カウンターが置かれ、15名ほどが利用できそうな広さでしょうか。
カウンターの中では、三代目のご主人が常連さんと楽しそうに会話をされています。
人差し指を1本天井に向けると「こちらにどうぞ~」と、バックハンガーを出してくれました。
想像以上に気軽な雰囲気にホッと胸をなでおろす。
平日のまだ明るい時間ということで、お客さんも少なく静かでまったりゆったりとした空間。
ゆっくりとテレビに目を向けながら、気楽なひととき。
さて、何にしようかな
価格表記は税込みで後払い。
(2018年10月撮影)
お酒は生ビール中400円、大瓶490円、酎ハイ類360円~、本格焼酎300円~、日本酒260円~など。
(2018年10月撮影)
変り種サワーもいろいろ。
極上苺ジャムが気になる…
(2018年10月撮影)
おつまみは100円程から、ちょっとしたもの、天ぷら、お造り、肉系など種類豊富であれもこれもと気になる。
(2018年10月撮影)
お造り何か食べたいなぁ。
(2018年10月撮影)
天ぷらやフライはこんな感じでずらっと。
尼崎・立花の立ち飲みでちょっと一杯、昼飲みを楽しむ
まずは「麦の水割り300円」ください。思ったより飲みやすい麦焼酎でスイスイいけてしまう。
おつまみはまず、ホワイトボードにあった「天然ぶりとろ430円」をもらってみよう。
厚切りで脂のりのりで、めちゃ美味しい!甘醤油がこれまたいいし、添えられたカイワレの苦味でさっぱり。
あれ、麦水があっと言う間に空っぽ。
ってことで、2杯目は「白波の水割り310円」をもらいます。
キリっとまろやかでスッキリ!お刺身ともよく合う。
お次は天ぷらをもらってみようかな?
メニューをみると「三度豆」との表記。三度豆ってなんだろう?と尋ねてみると、「いんげん豆」のことでした。なるほど!
と言う訳で、せっかくだから「三度豆100円」、おすすめしてもらった「れんこん100円」、「えび160円」をもらいます。
注文してからジュワーっと目の前で揚げてくださる天ぷら。LIVE感がたまらない。
塩がかかってるので、そのままかぶりつく。
揚げたてホヤホヤで衣はふわっと。三度豆は大きくて食べ応えありで、えびはぷりっと。
そして、おすすめしていただいたレンコンが噛み応えがあって、ふんわり甘くてすごく美味しい。
明るいうちから美味しく気ままな一杯ができて、なんだか贅沢した気分。
2杯呑み終えたところでそろそろお会計お願いします。
お会計
★1400円
※水割り2杯+お刺身+天ぷら3品
※チャージ:無し
※価格表記:税込
尼崎・立花で昼飲みや一人飲みにおすすめの立ち飲み居酒屋「おかもと」
気軽に美味しい一杯が楽しめました。
駅からは少し歩きますが、気軽においしく一杯できますし、昼飲みできるのが嬉しいですね。
個人的には一人でも気軽に立ち寄れる雰囲気のお店でした。
またいつかふらりと。ごちそうさまでした!
おひとり様女性の入りやすさ★★☆☆☆
おひとり様女性の居心地★★★☆☆
タバコ:喫煙
近くの酒屋さんはご親戚のお店なんですって!
尼崎・立花「立ち呑み処 おかもと」の基本情報
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立花駅周辺には立ち飲みがいっぱい!その模様はまた後日。
書いてる人
せんべろnet管理人のひろみんと申します。都内在住の一人飲みや昼飲み、酒場探索が好きな酒飲み女。立ち飲みや大衆酒場、簡単レシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。 何故せんべろなのか?私がせんべろnetをはじめた理由 掲載についてなどお問合せ |
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