新橋駅付近にある「立呑屋（東京都港区新橋3-18-4 庄司ビル1Ｆ）」で、日曜日に気軽な昼飲みを楽しんできましたので、その模様をレポートします。
過去レポート：2014年7月
新橋で土日も営業＆昼飲みもできる立ち飲み居酒屋「立呑屋」
数えきれない程の酒場がひしめき合うビジネス街、新橋。ちょっと一杯できる立ち飲みの宝庫でもあります。
そんな新橋で、“落ち着いて飲みたい時”にふらっとお邪魔する立ち飲み屋があります。
その名も新橋の「立呑屋」。
創業から30年ほどになるという縄のれんの立ち飲み居酒屋なのですが、14時開店＆土日祝も営業されているんです（新橋では希少な存在）。
場所は新橋駅烏森口から徒歩3分程。
味のある縄のれんが目印！
最初はドキドキですが、必要なのは最初の勇気だけ。
（コの字のカウンターが素敵）
店内は昔ながらのTHE立ち飲み空間。カウンターやテーブルなどがあり、30名ほど利用出来そうな広さでしょうか。
お店は男性店員さんたちで切盛りされていて、お客さんは30代～60代と思しき1～2名で訪れている男性が中心。和気あいあいというよりは皆さん“それぞれの時間”という雰囲気なので、自分のペースでのんびり飲めます。
さて、何にしようかな
価格表記は税込みで後払い。お通しの生野菜（盛り放題）があり190円。
（2023年4月撮影）
お酒は酎ハイ280円、サワー300円～、ホッピーセット470円（中身280円）、ハイボール300円～、陸ハイボール320円、生ビール中600円、日本酒300円～、本格焼酎340円～など。
（2023年4月撮影）
一品もののおつまみは200円台～。
（2023年4月撮影）
串焼きは1本120円～で1種1本から注文可能。ホワイトボードにもおつまみがあります。
（2023年4月撮影）
限定セットや土日祝限定の4点セットも。
新橋の立ち飲み屋で一杯
（酎ハイ280円）
まずは「酎ハイ」から。シュワっとさっぱり飲みやすいドライで、レモンスライス入りで爽やか。
お通しがあり、セルフで生野菜を好きなだけ盛ることができます。
カウンター横にお皿と生野菜が並んでいるので、好きなように盛ってOK。味噌ダレがあり、甘口・辛口と選べます。
（お通し190円）
野菜不足なので、こういった健康志向のお通しはうれしい。
（陸ハイボール320円）
近年よく飲むようになった「陸ハイボール」。320円という気軽な価格で楽しめるのがありがたいなぁ。
甘みからのスッキリとしたキレがあり、飲みやすいのでスルスルいけてしまう。
（鶏ハツ140円）
絶妙な焼き加減＆胡椒たっぷりでスパイシーな「鶏ハツ」。
（とりカレー煮290円）
何度か注文しているツボな「とりカレー煮」。
スパイスがきいたピリ辛カレーに、よく煮込まれたやわらかな鶏肉とたっぷりの玉ねぎ。
まさにお酒がすすむカレー。ハイボールともぴったり合います！
（オムチーズ290円 ※ホワイトボード）
ふわふわ半熟とろとろの「オムチーズ」。
とろとろのチーズたっぷりで美味しい！お酒がすすんじゃいます。
（じゃこピザ230円）
具だくさん＆パリパリで美味しい「じゃこピザ」。
（余市ハイボール480円）
リッチな「余市ハイボール」もたまにはいいよね。シュワシュワでスモーキーな大人の味わいです。
新橋で土日もちょっと一杯が楽しめるありがたき立ち飲み居酒屋
懐かしい雰囲気にホッとひと息つける新橋のオアシスのようなお店。お通しが生野菜というのも、野菜不足の私にとってはありがたいです。
一人飲みはもちろん、誰かと飲みにもおすすめの一軒。14時から営業と昼飲みできたり、土日祝も営業されているのが嬉しいポイントです。
またふらりと。ありがとうございました！
予算：ちょい飲みで1500円前後～
チャージ：お通し190円（生野菜）
おひとり様女性の入りやすさ★☆☆☆☆
おひとり様女性の居心地★★★☆☆
お手洗い：男女共用の和式
新橋の立ち飲み居酒屋「立呑屋」の店舗情報
公式：ホットペッパー
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このお店に初めて入店した時の思い出（2014年）
当時はドキドキで扉を開けて一人飲みをした記憶があります。
店内はTHEサラリーマンの聖地。新聞を読んだり、電話しながらお酒を呑んだり、そんな光景が広がっていて緊張したなぁ。
そして、写真のめざしがかたくてかたくてかたくて…噛み切るのが大変だった（笑）。
