北千住から東武伊勢崎線（東武スカイツリーライン）の特急で約20分、埼玉県春日部市にある春日部駅。駅周辺を歩いてみると、昼から飲める大衆食堂や大衆居酒屋などちょっと一杯飲めるお店を数軒見つけることができました。
そんな春日部に初めて途中下車。春日部の立ち飲みに行ってみたい！とやってきたのは、もつ焼きが楽しめるこちらのお店。
春日部の立ち飲み居酒屋「いっ夫」
今回、埼玉の春日部で訪れた「いっ夫」は、もつ焼きなどでちょっと一杯楽しめる立ち飲み居酒屋。調べてみると、2018年6月にオープンされたお店のようです。
場所は春日部駅西口から徒歩5分ほど。
扉を開けるとすぐに「こちらどうぞ」と店員さん。明るい店内には、立ち飲み用のカウンターとテーブルがあり、20名足らず利用できそうな広さでしょうか。
訪れたのは土曜の17時を過ぎた頃。カウンターはご常連と思しき一人飲み男性で賑わう。
フロアには女性の店員さん。気軽な雰囲気で注文もしやすく、個人的に一人飲みもしやすそうな空間です。
さて、何にしようかな
価格表記は税抜きで会計時に消費税。
お酒はチューハイ300円からあり、ホッピーセット400円（中おかわり190円）、ハイボール300円～、生中400円などなど。
シャリ金ぶどう割りが気になる……聞くからにすぐに酔えそう。
ビールはスーパードライ。
もつ焼きなど串焼きは1本130円～、一品ものは100円台からあります。
おやじ焼とか、豚みそ漬焼とか、豆腐のみそ漬とかいろいろ気になる。
日替わりメニューも！魅力的でどれも注文したくなり困る（笑）。
早速はじめますか！
まずは「チューハイ300円」から。
レモン入りで嬉しい！シュワっと甘くないプレーンタイプで爽やかでまるみ。
あては日替わりメニューから「手作り肉とうふ350円」をもらってみよう。
肉どうふの上には紅生姜が盛られ、具はたっぷりの豚肉、ぷるぷる豆腐、こんにゃく。
紅生姜入りの肉どうふってはじめて。紅生姜好きとしてこれはテンション上がる。
甘辛＆酸味を感じるしっかり味で、美味しい！お酒がすすむよどこまでも。
日替わりメニューだけど、ぜひまた出会いたい肉どうふでした。
あっという間にグラスが空っぽってことで、2杯目も「チューハイ300円」お願いします。わーい！レモンが増えてる。
もちろん「串焼き各130円」も食べたいってことで、レバー塩タレ、タン塩、白もつタレをもらいます。
レバータレは辛子付き、レバー塩はごま油＆ねぎ付きでテンション上がっちゃいます。
レバーは、よく焼きでコクがあり臭みもなく食べやすい。
タレ塩どちらも食べたけど、個人的には甘みのあるタレが好き！カラシにつけても◎。
タン塩は香ばしく歯切れよしで、添えられたレモンが堪らない。美味しい！
もっと飲み食いしたいところですが……今回はサクっと2杯飲み終えたところでお会計お願いします。
お会計
★1200円足らず（1人あたり）
※チューハイ類2杯ずつ、つまみ1品+串焼き4本をシェア
※チャージ：無し
※価格表記：税抜き（会計時消費税）
まとめ
春日部で、もつ焼きや一品料理でちょっと一杯できる立ち飲み。日替わりの肉どうふと串焼き美味しかったです！
混雑時はさておき、気軽な雰囲気なので一人飲みもしやすそう。次回はこちらで一人飲みしたいです。
またふらりと。ごちそうさまでした！
おひとり様女性の入りやすさ★★★☆☆
おひとり様女性の居心地★★★☆☆
タバコ：喫煙
※掲載許可済み
「いっ夫」の基本情報
春日部駅でクレヨンしんちゃんを発見。
春日部駅の発車メロディーも、しんちゃんの曲でほっこり。
ここにもしんちゃんいたよ。
昼飲みできるっぽい大衆食堂。
80円！？
同日、大袋でも飲みました。
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