【閉店】中野「中野屋」駅前の二毛作立ち飲み
※こちらのお店は2021年3月で閉店されたとの情報があります。
中野駅前の立ち飲み「中野屋」
今回お邪魔した「中野屋」は、昼はそば屋、夜は立ち飲みに変化する二毛作立ち飲み。駅前にありとてもアクセスしやすいお店。
場所は中野駅南口から目と鼻の先にある。駅を背にして左方向にすすむと見えてくる。
店内は厨房を囲むL字カウンターと後方のカウンターがあり、20名足らずは入れる広さであろうか。
店員さんは感じのいいお兄さんたち。感じがよいし、イイ意味でほっといてくれる系だから、居心地がいいね。
客層は男性が多く、オヤジさん達が愉しそうに一杯やられている。一人からペアで来ている方までシーンは様々。
さて、何にしようかな
価格は税込み表記となり、支払いはチケット制となる。店員のお兄さんが丁寧に説明してくれるのが有り難いね。
まずは入口でチケットを購入しよう。チケットは500円、1000円、3000円、5000円の買い方ができる。
チケットは一枚50円。1000円券を購入したらこの量!
お酒は300円~400円程度の価格帯。サワー類など焼酎が中心で、中には魔王や赤霧島なんかもあったりする。
串焼きやおでんがメインとなり100円から。
アテはちょっとしたものからご飯類まで、様々なものが並び迷ってしまうほど。
本日のメニュー(?)なるものも。柿ピー50円に目が行くなぁ。余り券用かな。
ちょっとしたアテで一杯!
▼酎ハイ@300円
シュワっと、ちょっと尖っていてほのかに甘いタイプ。
▼とりハツ@100円
やわらかく弾力があって美味しい。とりハツが100円でいただけるのは嬉しいね。
▼とり皮@100円
皮でチビチビとね。カリッと香ばしくやわらかなタイプ。タレは少し甘めでサラっとしている。
▼ささみチーズフライ@200円
サックサクで美味しい!シソが入っているので爽やか~。お酒がすすむなぁ。
お会計
★1人で700円ほど
※酎ハイ1杯、串2本、ささみチーズフライ
中野で一人飲みしやすい立ち飲み
食券式で支払いが楽チンでしたし、つまみの種類が豊富でどれにしようかワクワク。また、店員さんたちも感じが良く、気持ちよく飲むことができました。
中野駅前でやや広めなので、一人でも少数グループでも気軽に立ち寄りやすいイイお店だと思います。
中野に行ったら立ち寄りたいお店がまた一つ増えました。ごちそうさまでした。
満足度★★★☆☆
ぼっちで飲んでいたからなのか、酎ハイを飲みはじめたところで、「あちらのお客さまからです」と、常連さんから、酎ハイやおでんをいただいてしまったんです。
そして、店員さんも「冷蔵庫で冷やしときましょうか」とお気遣いくださって…(嬉涙)。
優しくしてくださってありがとうございました!
中野駅前の立ち飲み「中野屋」
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書いてる人
せんべろnet管理人のひろみんと申します。都内在住の一人飲みや昼飲み、酒場探索が好きな酒飲み女。立ち飲みや大衆酒場、簡単レシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。 何故せんべろなのか?私がせんべろnetをはじめた理由 掲載についてなどお問合せ |
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