秋葉原「ビーフキッチンスタンド」アヒージョやカルパッチョで一杯!気軽なせんべろ肉バル
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話題のせんべろ肉バル「ビーフキッチンスタンド」
今回、秋葉原で立ち寄った「ビーフキッチンスタンド(BEEF KICHEN STAND)」は、2016年8月に秋葉原アパホテル1Fにオープンの、鉄板ステーキや種類豊富なバルメニューが安価で楽しめる、気軽な肉バル。
横浜にある「ビーフキッチンスタンド 新杉田店」に続き2店舗目の出店のようです。
場所は、秋葉原駅の昭和通り口から目と鼻の先にあるアパホテルの1F。
看板には「チャージなし・ワンドリンク制」、「ビフテキ290円、アヒージョ199円」などの表記があり、激安具合にワクワクします。
そして、「お一人様大歓迎」との記載も1人客には嬉しい。
ピークタイムの20時頃に訪れたところ…オープンしたばかりとあってまさかの行列。という訳で、別の店で一杯ひっかけて22時頃に再訪したところ、すぐに入ることができた。
明るくオシャレな雰囲気の店内に入ると、遅い時間帯にも関わらず多くの人で賑わっています。
フロアにはかわいい店員のお姉さんたち。なんだか女性一人でも安心して利用できそう。
座席はカウンター席とテーブル席、外にはテラス席があり、トータルで40名ほど利用できそうな広さ。この日の客層は2~50代の男女で、1人で訪れている方から4~5人のグループまでシーンは様々です。
さて、何にしようかな
メニューの価格表記は税別で会計時に消費税。
お酒は、リーズナブルなのがトリスハイボール230円や強炭酸チューハイ290円、サワー類280円、カクテル480円、プレモル生390円、こぼれワイン380円などが並ぶ。
こぼれワインって池袋の「肉酒場エコヒイキ」を思い出す。どれくらいこぼしてくれるんだろう。
目玉は、名物ビフテキ50g・手ごね生ハンバーグ60g・牛ハツのレアローストなどのようで290円。安いように思えるけど、量を考えると妥当なのだろうか。
小皿メニューは100円、130円、150円、199円、290円、380円に分けて用意されています。
激安価格で少しずつバルメニューがいただけるのはありがたい。どれがコスパ高いかなんて発掘するのも楽しそう!
早速はじめますか!
▼強炭酸チューハイ@280円
シュワシュワの強炭酸で後味にほのかな苦味。
▼ポトフ@130円
じゃがいもがやわらかで、まるで洋風肉じゃがみたい。塩気を感じるかなりしっかりした味付けなので、当然お酒がすすむ。
▼牡蠣のアヒージョ@199円
シャレオツメニューなアヒージョが199円!?なんてテンションが上がって注文。
熱々のオイルの中には、小ぶりの牡蠣が5~6個入っておりにんにくが香る。牡蠣は若干の苦味を感じるものの…人によってはお酒をすすませてくれる良いスパイスになるのかもしれない。
▼大山鶏のカルパッチョ@199円
今回、一番気に入ったのは大山鶏のカルパッチョ。やわらかな大山鶏のたたきと、さわやかなドレッシングの組み合わせが良い感じ。そして、レタスやトマトなどの野菜が添えられているのでヘルシーな感じがまたイイ。これで199円はコスパ高い!
▼牛ハツのレアロースト@290円
レアローストはなんだかステーキチックで迫力あり!だけど…メニューのイラストイメージと違う!?でも290円だから、ま、いっか(笑)。
ステーキソースをかけよう。
レアというよりはミディアムな焼き具合で、噛み応えがある感じ。
もう1杯飲むか迷いつつ…何となくここでお会計してもらいます。
お会計
★1000円ほど(1人あたり)
※お酒1~2杯ずつ、つまみ4品シェア
※メニュー表記:税別(会計時に消費税)
まとめ
オシャレかつ気軽な空間で自分たちのペースでの一杯が飲めました。
駅近でアクセスもしやすいので、一人でもグループでも使い勝手がよい印象ですし、女性も入りやすいと思います。
そして、翌1:00までと長めの営業時間だったりもするので、2~3軒目でちょっとアテつまみながら〆の一杯というのもいいですね。
ごちそうさまでした!
おひとり様女性の入りやすさと居心地★★★★☆
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書いてる人
せんべろnet管理人のひろみんと申します。都内在住の一人飲みや昼飲み、酒場探索が好きな酒飲み女。立ち飲みや大衆酒場、簡単レシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。 何故せんべろなのか?私がせんべろnetをはじめた理由 掲載についてなどお問合せ |
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