神田「魚祥」プチ高級感が味わえる魚料理メインの立ち飲み
※こちらのお店は記事を作成した当初から、メニューや価格など変わっています(2018年4月現在)。
人気の海鮮立ち飲み「魚祥」
過去投稿:2016年7月
今回神田で立ち寄った「魚祥」は2016年7月にオープンの、魚料理メインの立ち飲み。
ちなみに付近にある「神田本陣」、「焼き鳥 萬丸」と同系列だそうです。
(前回撮影)
場所は、神田駅南口から徒歩5分足らず。
店先に価格表記があったり、現代的な店構えなので1人でも入りやすい。
(前回撮影)
真新しく上品で「和」な雰囲気の店内は、この日も多くの3~50代のサラリーマンや女性で賑わっています。
雰囲気などの詳細は過去の投稿をどうぞ↓
さて、何にしようかな
価格表記は税抜で会計時に消費税。
※こちらのお店は記事を作成した当初から、メニューや価格など変わっています(2018年4月現在)。
お酒は酎ハイ300円、サワー類350円、生ビール(プレモル)・ジムビームハイボール380円、自家製塩レモンサワー420円、バリキング380円などが並ぶ。
一部の常連さんに定番のお得な3杯分のメガジョッキは、プレモル・ジムビームハイボールがあり800円。
また日本酒は、獺祭などの人気の銘柄が並び480円~。
アテは刺身類、揚げ物、煮物など、魚料理を中心としたメニューが200円台から。
名物の炙り中とろ生うに巻きは、ちょっぴり値上げされ480円。
食欲がかきたてられる本日のオススメもいくつか用意されている。
頼みたくなるやまと芋の磯辺揚げ
▼酎ハイ@300円
一杯目と二杯目は共にお手ごろな酎ハイ。
シュワっと炭酸が強めで、ほんのり存在感のある焼酎。スッキリしていて甘さもないので、アテの邪魔をしない。
▼どんこ椎茸焼き@500円
まずは本日のおすすめから、どんこ椎茸をチョイス。椎茸で500円…なんて懸念もありつつも、最近ハマっている椎茸を頼まずにはいられなかった。
傘が開ききっていない肉厚な椎茸を「どんこ」と呼ぶそう。丁寧に網焼きされた椎茸は、肉厚でふっくらジューシー。これは美味しい。
目の前で一つ一つ丁寧に
▼やまと芋の磯辺揚げ@300円
やまと芋の磯辺揚げは、注文してから目の前で作り上げてくれる手間隙かかった逸品。お気に入りで何度か注文しているメニュー。
サクっと香ばしくもっちり食感、そして海苔の香りが堪んない。ああ、酎ハイがすすむなぁ。
※実は偶然遭遇した飲み仲間にごちそうしていただいてしまった(Tっしーごちそうさまです)。
注文してから、目の前で丁寧に作ってくれるLIVE感がイイ。美味しさもひとしお。
お会計
★1180円(1人飲み)
※お酒2杯、アテ2品
※メニュー表記:税抜き
まとめ
今回も気軽に美味しいお料理で一杯できて大満足です。
また近いうち伺いたいです。ごちそうさまでした!
満足度★★★★☆
おひとり様女性の入りやすさと居心地★★★☆☆
過去訪問で印象に残ったアテ
▼炙り中とろ生うに巻き@380円(480円)
名物の炙り中とろ生うに巻きは一度はいただいてほしい逸品。
濃厚でとろける生うにを、脂の乗った中トロでくるりと巻いて炙っている。そしてたっぷりとその周りを囲むのは、しっかりと味のついた醤油漬けいくら。一口食べると、幸せが広がる。
ちょっとプチ贅沢したい日にオススメです。
▼かに味噌シーザーさらだ@300円
かにみそ味噌のマヨソースに絡んだ、甘みのある白菜、そしてパリパリに揚がったサツマイモの皮。300円で堪らなく酒がすすむ逸品。
▼鯛ちくわ磯辺揚げ@350円
カリっとふわふわで弾力があり、海苔がふわっと香る。こちらも酒がすすむ美味しい逸品。
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書いてる人
せんべろnet管理人のひろみんと申します。都内在住の一人飲みや昼飲み、酒場探索が好きな酒飲み女。立ち飲みや大衆酒場、簡単レシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。 何故せんべろなのか?私がせんべろnetをはじめた理由 掲載についてなどお問合せ |
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