【簡単おつまみ】スーパーみらべるで予算千円分の食材を購入して家飲みを楽しむ
目次
【簡単おつまみ】スーパーみらべるの食材で家飲みを楽しむ
飲みに行きたいけれど飲みに行けない。大人しく家飲みをする毎日です。
家飲みのお酒やつまみ用の食材調達は、決まっていつものスーパーにお世話になっているのですが、変わらないラインナップにちょっと飽きてきたなぁ。
ということで、気分を変えて普段あまり行かないスーパーまで足を伸ばしてみることにしたんです。
ワクワクのスーパーみらべる
(今回は大山店でお買い物)
向かった先は、スーパーみらべるさん!
スーパーみらべるは、東京(主に城北地区)と埼玉を中心に15店舗展開している個人商店の集合体のような、地元密着型のスーパー(店舗によって、価格帯や品揃えなどが異なるそう)。
訪れると……
・えっ、こんなに安いの!?
・肉や魚の品揃えがすごくない?
・これは初めて見る商品!気になる…
・このメーカーの商品があるなんて!
といった具合で、リーズナブルな価格はもちろん、魅力的だったりマニアックな商品ラインナップに、ワクワクと心をくすぐられるお店なのであります。
予算1000円でお買い物
そんなスーパーみらべるの大山店でお買い物。
あれもこれもと購入したくなってしまうので、今回は1000円までと予算を決めて家飲みおつまみ用の食材を購入することに。
特に気になったのが鮮魚コーナーということで、1000円分の鮮魚を購入し、おつまみを作って家飲みを楽しみましたので、その模様をご紹介します。
スーパーみらべるの鮮魚で簡単おつまみを作って家飲みを楽しむ
スーパーみらべるで購入した家飲み用の食材
今回スーパーみらべるで購入したのは、
・ホタルイカ198円
・サーモンハラス260円
・刺身用ぶり240円
・ますすじこ310円
——————————–
税込1086円
予算1000円からちょっとオーバーしてしまいましたが、4品買えました♪
一人で楽しむつもりなので、少量売りが嬉しいし、かなりお安くないですか!?
早速、購入した食材でチャチャっとおつまみを作って、家飲みを楽しむとしましょう。
じゃーん!
普段、あまり買わない食材ばかりだったので、下処理に戸惑いましたが……無事完成。
お酒はいつものホワイトボール(白玉焼酎)のチューハイでカンパーイ!
ここからは簡単に作り方などをご紹介します。
ホタルイカで簡単おつまみを作る
新物で、一人家飲みにちょうどよさそうな量のホタルイカ(198円)。
ホタルイカは、春ごろになると飲み屋さんで見かけて、よく注文するのですが、自身でスーパーで購入するのは初めて。恥ずかしながら、ホタルイカの下処理もしたことがありません。
Google先生に下処理の方法を教えてもらい、早速チャレンジ。
目と目の周りの黒いところ、足の間の口、軟骨を取りながら、一匹づつ塩水で優しく洗う。
ホタルイカって、想像以上に手間暇がかかっているのだなぁと、飲み屋さんのありがたみを感じながらせっせと下処理に励む。
この、下処理をするだけで飲み屋さんで食べるような美味しいホタルイカになった。
ホタルイカのにんにくバター醤油炒め
下処理したホタルイカでまず作ったのは、ホタルイカのにんにくバター醤油炒め。
材料:ホタルイカ、バター、チューブにんにく、出汁醤油(昆布醤油)
薬味:黒胡椒、刻みねぎ
作り方:フライパンにバターを入れ溶けてきたら、チューブにんにくを入れて炒め、香りが立ってきたらホタルイカを投入してサッと炒める。最後に出汁醤油を回し入れ、なじませたら完成。
さらに、仕上げに黒胡椒やネギをパラパラっと。
にんにくバターの香りとホタルイカの相性が抜群で、お酒がゴクゴクすすんじゃいます。
ホタルイカとねぎのナムル
絶対美味しいだろうと作ってみたかったのが、ホタルイカとねぎのナムル!
ごま油×出汁醤油で作る、超簡単ナムル。他の食材でよく作るので、ホタルイカでも絶対合うだろうと作ってみたかったんです。
材料:ホタルイカ、刻みねぎ、ごま油、出汁醤油(昆布醤油)、味塩胡椒
薬味:白ごま
作り方:ホタルイカと刻みねぎに、ごま油と出汁醬油を同量ほどまわし入れ、軽く味塩胡椒をふって和えたら完成。
仕上げに白ごまをふっても◎。
予想通り、これは美味しいお酒泥棒!ホタルイカのわたとごま油のハーモニーが堪りません。
ごま油とホタルイカってこんなに合うのか……。家飲みの定番メニューになりそうです。
刺身用ぶりで簡単おつまみを作る
特売品だった刺身用ぶり(240円)。100gで108円って安くないですか!?ぶり刺し大好きなので、手に取らずにはいられませんでした。
それにしてもたっぷりの量!そのままお刺身でもいいけど、何か一手間加えたいなぁ。
ぶりのごま醤油漬け
ってことでまず、ぶりの刺身を使用して作ったのは、ぶりのごま醤油漬け。
材料:刺身用の切ったぶり、漬けダレ(酒大さじ2+出汁醬油(昆布醬油)大さじ2+チューブ生姜少々+すりごま少々)
薬味:わさびなど
作り方:漬けダレを混ぜて600Wで30秒ほどレンチンして冷ます。ぶりを投入し、1時間~一晩漬けて完成。
ほどよく脂ののったぶりに、すりごまのコクとさっぱり生姜がよくあう!1時間ぐらいだとさっぱりめで、一晩漬けるとしみしみで濃厚な味わい。
ぶりのごま醤油漬けのバター焼き
さらに、ぶりのごま醤油漬けをそのまま食べるのに飽きたら、バターで焼いても超美味しい。これはかなりお酒すすみますぜ。
サーモンハラスで簡単おつまみを作る
脂がたっぷり乗ったサーモン(260円)。さて、どんなおつまみを作ろうかしら。
下処理は大きな骨を取り除くぐらい。
サーモン焼きぽん酢
まず作ったのはサーモン焼きぽん酢。
材料:サーモンハラス、ぽん酢
薬味:刻みねぎ
作り方:フライパン(テフロンなら油はひかない)で、好きな大きさに切ったサーモンを焼く(つど油をキッチンペーパーでふきとる)。
仕上げにぽん酢をまわしかけたら完成。
カリカリっとしっとり、脂が多くこってりしているけれども、ぽん酢でサッパリ。お酒がすすんじゃいます。
サーモン炊き込みご飯
残ったサーモンハラスで何を作ろう?そうだ、シメの炊き込みご飯を作ろ~~!
材料:サーモンハラス適量、入れたい具材適量(わかめとえのきを入れてます)、米2合(我が家は無洗玄米1合+マンナンヒカリ1合を使用)、米に対する水、出汁醬油(昆布醤油)大さじ2、料理酒大さじ2、ほんだし小さじ1
薬味:刻みねぎ、醤油漬けいくら(すじこ)
作り方:サーモンを好きな大きさに切りフライパンで両面焼いておく。釜に材料をすべて入れ、炊飯。
炊き上がったら、お好みでネギと醤油漬けいくらをちらしたら完成。
サーモンの香ばしい脂がお米にしみていて、ふっくら美味しい~!これはまた作りたい。酔きシメになりました。
※すじこについては醤油漬けを作ったのですが、下処理の段階で失敗。少量になってしまったので割愛します(不器用さに悔涙)。かろうじて炊き込みご飯にちらしています。
普段しないことをすると家飲みがさらに楽しくなるよってことです
スーパーみらべるさんでワクワクしながら予算内での買い物を楽しみ、初めてのちょっとした試みもありながらつまみ作りに奮闘し、美味しいお酒にありつけました。
結局この記事で何が伝えたいかといいますと、スーパーみらべるさんが素敵ってことと、普段しないことをすると新鮮な気持ちになれてそれもまた楽しいよ~って話でした。
(今回作ったおつまみのイチオシは、ホタルイカとねぎのナムルです)
スーパーみらべるさんはリーズナブルな価格はもちろん、他ではあまりみない商品がならんでいたりもして、やっぱりワクワクしますね!
近くにあるけど、行ったことないよ~って方はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか(←ちなみに、回し者でもPR記事でもありませんので悪しからず)。
今回こんな感じで終わりです。この記事か何かしら参考になったら嬉しいです。ではでは。
書いてる人
せんべろnet管理人のひろみんと申します。都内在住の一人飲みや昼飲み、酒場探索が好きな酒飲み女。立ち飲みや大衆酒場、簡単レシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。 何故せんべろなのか?私がせんべろnetをはじめた理由 掲載についてなどお問合せ |
せんべろnet更新情報をはじめ、呑みながらあれこれつぶやいてます。ここだけの情報も。
@1000bero_netさんをフォロー
▼公式instagram
せんべろnet更新情報をはじめ、飲み歩きや家飲みの写真いろいろ。
フォローする
▼公式facebookページ
せんべろnet更新情報のみ