【閉店】小岩「250cc」ドリンク250円・つまみ100円~!和気あいあい楽しい気軽な立ち飲み
※こちらのお店は2023年10月末で閉店との情報があります(公式)。
最新投稿はこちら(2022年9月)↓
小岩駅北口付近にオープンしたばかりの「250cc(東京都江戸川区西小岩1-20-13)」で、気軽な一杯を楽しんできましたので、その模様をせんべろレポートします。
ディープかつ魅惑的な雰囲気の小岩エリア。
小岩駅周辺には老舗酒場や立ち飲みなどが並び、飲み屋街が広がっています。せんべろできるような価格帯の酒場も多く、一部昼飲みもできますし、せんべろタウンとも呼べるエリア。
そんな小岩で一人はしご酒。立ち寄ったのはオープンしたばかりだと言うこちらの立ち飲み。
小岩の立ち飲み居酒屋「250cc」
今回立ち寄った「250cc(ニーハン)」は、2018年9月にオープンの250円均一の立ち飲み。気軽で和気あいあいとした雰囲気の地元の方が集うお店です。
場所は小岩駅北口から徒歩5分程。お隣にはマルミと言うブロマイドショップがあります。以前は、歯科医院だった場所のようです。
店内は立ち飲み用のL字カウンターが伸び、20名入れるかどうかの広さでしょうか。
カウンターの中では、店員のお兄さんお二人で切盛りされています。
(奥では座っているお客さんも)
カウンターは地元と思しきお客さんで半分ほど埋まっています。
お客さん同士の距離が近く、和気あいあいとした雰囲気。自然と両隣のお客さんと会話を交わしあったりして。
店内を見回すと、遊び心が感じられてワクワク。筆者にとっては、どれもこれも飾られているものに懐かしさを感じて、親しみやすい。
スーファミやりたくなる。
さて、何にしようかな
価格表記は税込みでキャッシュオン。
支払いはキャッシュオンなので、小銭か1000円札を用意しておこう。
こちらはお酒もつまみも全品250円。
とは言え、つまみには100円メニューもいくつか。100円メニューにはまさかのナポリタンが並んでいたりもして、気になる。そして、お隣のお客さんが丁度ナポリタンを頼んでいたのだけれど…これが思いのほかボリュームありで驚いた。
250円のおつまみもよく見ると結構すごい。カツ煮とか麻婆煮込みとか焼きうどんとか並んでる。
ちなみにビールの取り扱いはなく2本まで持ち込み可能(持込料1本50円)。
2018年10月末まではオープン記念で全品200円だそう。これはスゴイ!
早速はじめますか!
※下記は2018年10月末までのオープン記念価格になります。
まずは「酎ハイ200円」をもらいます。シュワっと甘くないプレーンで、濃くも無く薄くも無く。ふー落ち着く。
つまみは「アボカドグラタン200円」にしてみよう。思ったよりたっぷりで、パン付き。濃厚まろやかで美味しいね。自宅でも真似しよう。
途中、ご近所のお客さんたちとお話をして愉しい時間だったのですが、ハッと気づくと終電が迫っているじゃないですか。
後ろ髪引かれつつ、残ったお金を取り出して、駆け足でお店を後にしたのでした。
まとめ
おつまみがあれもこれもと気になったなぁ。
混雑時はさておき一人でも、気軽に立ち寄れる雰囲気のお店だと思います。また、深夜2時までの営業も地元の方には嬉しいですね。
今度はゆっくり…また近いうち立ち寄りたいです。ごちそうさまでした!
満足度★★★☆☆
おひとり様女性の入りやすさ★★★☆☆
おひとり様女性の居心地★★★☆☆
タバコ:確認するの忘れた…喫煙の予感
入り口の200円ガチャガチャが楽しそうだった。今度やりたい!
イベントも色々とあるみたいです。水曜に行こっと。
小岩の立ち飲み「250cc(ニーハン)」の基本情報
住所:東京都江戸川区西小岩1-20-13
※お店はアイドルのプロマイド販売をしているマルミと言うお店のお隣です。
営業時間:15時~深夜2時
定休日:日曜日
書いてる人
せんべろnet管理人のひろみんと申します。都内在住の一人飲みや昼飲み、酒場探索が好きな酒飲み女。立ち飲みや大衆酒場、簡単レシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。 何故せんべろなのか?私がせんべろnetをはじめた理由 掲載についてなどお問合せ |
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