札幌「くるくる寿し」自家製のだし焼カニ玉でちょい飲み!昼飲みもできる駅直結の気軽な回転寿司
恒例のLIVE遠征で北海道、札幌へ。札幌駅(さっぽろ駅)付近を歩いてみると、立ち飲みや昼酒スポットなどちょっと一杯気軽に立ち寄れるお店を見つけることができます。
そんな札幌駅周辺で昼飲みできるお店はないものかと探索…今回ご紹介するのは、偶然見つけたこちらの回転寿司です。
昼飲みもできる駅直結の気軽な回転寿司「くるくる寿し」
今回立ち寄った「くるくる寿し」は、札幌駅の地下から直結した駅ビルアピア内にある気軽な回転寿司。昼飲みもできるお店です。
場所は札幌駅の地下に直結したJRタワー「アピア」の一角にあります。
店内の様子を外から伺うと、真っ昼間から呑んでる人がいるではないですか!そして、地元と思しき年配のお客さんが多数…これは入らずにはいられません。
店内はカウンター席とテーブルのボックス席があり、40名足らず利用できそうな広さ。回転寿司なので気軽さがあり、ゆるっとした雰囲気がなんだか心地いい。
訪れたのは平日の昼間。ほとんどがランチ利用の方ではありますが、3割ほどのお客さんはビール片手に呑っています。
さて、何にしようかな
価格表記は税抜きで会計時に消費税。もちろん座れますが、お通しや席料はありません。
お酒は生ビール中400円(サッポロ)、日本酒340円(男山、大関、国稀)、ワイン340円が並びます。
寿司は120円から580円までの価格帯。
ちょっとしたおつまみ類もあります。海鮮生春巻き180円とか、だし焼カニ玉240円とか気になる。
本日のおすすめも。
早速はじめますか!
まずは、北海道の地酒「国稀340円(一合)」の冷をもらいます。そして、おともには「塩辛120円」をつまみで。
塩辛をちびちびつまみながら、辛口の国稀をクイっと。真っ昼間から地酒で気軽に一杯できるなんて、嬉しくなるね。思ったより呑みやすいから、スイスイいけてしまう。
お次は気になっていた、自家製の「だし焼カニ玉240円」をつまみで。
熱々ホカホカ!出汁がしっかりときいていて甘味があり、カニの旨みが口の中に広がる。そこに国稀を流し込んで…と。最高だわ。
レーンを眺めていると「かに玉サンド180円」ですって。これも気になる…この回転寿司、呑んべえを擽ってくるなぁ(笑)。
思いのほかすすんでしまったので、2本目の「国稀340円(一合)」をもらいます。
ここからは、お寿司を楽しむとします。
本日のおすすめメニューにあった「生にしん180円」。脂がすごくのっていて美味しい!
「生本まぐろ280円」は厚みがあって、やわらかく美味しい。
ちょっと贅沢に「うにいくら340円」も。
そして、海老の頭入りの「すまし汁120円」で〆。これも良かったけれど、同行者が頼んでいた「あら汁ハーフ120円」がコクがありとても美味しかった。
いやーお腹いっぱい。そろそろお会計してもらおうかな。
お会計
★1700円程(1人あたり)
※国稀二合+13皿を2名でシェア
※チャージ:座りでお通し・席料無し
※価格表記:税抜き(会計時消費税)
まとめ
気軽に美味しい一杯が楽しめました。北海道ならではのネタが楽しめたのも嬉しかったです。
付近の回転寿司は行列だったのですが、こちらは空いていて…それが謎でした。まったり昼から美味しく呑める素敵なお店でした。
昼飲みでも食事利用にもおすすめです。
またふらりと。ごちそうさまでした!
満足度★★★★☆
おひとり様女性の入りやすさ★★★★☆
おひとり様女性の居心地★★★☆☆
タバコ:禁煙
「くるくる寿し」の基本情報
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書いてる人
せんべろnet管理人のひろみんと申します。都内在住の一人飲みや昼飲み、酒場探索が好きな酒飲み女。立ち飲みや大衆酒場、簡単レシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。 何故せんべろなのか?私がせんべろnetをはじめた理由 掲載についてなどお問合せ |
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