吉祥寺「いせや 公園店」焼き鳥や手作りシューマイでちょっと一杯!昼飲みもできる人気の焼き鳥酒場
中央本線と井の頭線が走り、住みたい街としても人気の高い吉祥寺。
駅周辺には飲食店がひしめき合うハモニカ横丁をはじめ、多くの飲食店やファッションビル、井の頭公園などが立ち並び賑わいます。
そんな吉祥寺までふらりとやってきました。訪れたのは言わずと知れたこちらのお店です。
井の頭公園入口の賑わう焼き鳥酒場「いせや 公園店」
今回、吉祥寺で立ち寄った「いせや 公園店」は、吉祥寺のランドマークとも言える人気の焼き鳥酒場。「いせや総本店」「いせや北口店」、そして今回訪れた「いせや公園店」と、いせやは吉祥寺に3店舗あります。
公式サイトによると、公園店は昭和35年の創業で、2013年9月に老朽化のため建替えられたそうです。
場所は吉祥寺駅の公園口から徒歩5分程。
店先はお持ち帰りのお客さんの列ができており、人気が伺えます。
入口へ向かうと「係りがご案内するまでしばらくお待ちください」との看板。
5分ほどこちらで待った後に、1階席へご案内。
ちなみに公園店は、地下・1階・2階と3フロアあり、かなり広々としています。
1階には、テーブル席とカウンター席、小上がり席があり、一人だったのでカウンター席へ。
カウンター席の窓から公園の自然が望めたりするのが素敵。
訪れたのは平日の17時前ってことで、空いているかと思ったのが大間違い。
一人で訪れているおやじさんをはじめ、女性グループ、ママさんグループ、学生さんグループなどでかなりの賑わい。
そもそも訪れたのは、総本店がお休みの火曜日ということで、そういったことからいつもより混雑していた模様。店員さん曰く、水・木は比較的空いていることもあるのだそうです。
建替えられてから10年足らずと言うことで、店内は真新しく、一人でも気軽に立ち寄りやすい雰囲気。
小上がりで、くつろいで呑むのもよさそう。
さて、何にしようかな
価格表記は税込みで後払い。座れますが、お通しや席料はありませんでした。
お酒は、生ビール中500円(黒ラベル)、赤星大瓶550円、各種サワー350円、ホッピーセット520円(中おかわり250円)、日本酒小徳利300円など。
やきとりは1本90円。一品ものは300円からあります。
早速はじめますか!
まずは「ウーロン割り350円」をもらいます。焼酎の濃さは丁度良い塩梅。
あてはやっぱり人気の「手づくりシューマイ360円」にしよう。大きめでボリュームあり!
シューマイは、厚めのもっちりとした皮で、甘みのある粗めのひき肉に生姜のような香りがふわり。美味しい!
もちろん「やきとり90円」も。ひなどり、ぼんじり、レバーをタレで。
タレはサラっとしていて甘さがありつつサッパリ。ひなどりがジューシーで噛み応えがあり、美味しかった。
そういえば途中、お隣のおやじさんが紙おしぼりの破ったビニール袋を、当たり前のようにささっと上着のポケットにしまっていたのが目に焼きついた。
もう一杯いきたいところですが、さらに混んできた…ってことで、お会計お願いしよう。
お会計
★980円
※ウーロンハイ1杯+焼き鳥3本+手作りシューマイ
※チャージ:座りでお通し・席料無し
※価格表記:税込
まとめ
手作りシューマイ美味しかったですし、自然を眺めながら一杯できるカウンター席の雰囲気がよかったです。
一人でもグループでも立ち寄りやすいお店だと思います。
総本店がお休みの火曜日は混雑するようで、さらにお花見シーズンはかなり混雑するのだとか。
今度は空いているタイミングを狙ってまたふらりと。ごちそうさまでした!
満足度★★★☆☆
おひとり様女性の入りやすさ★★★☆☆
おひとり様女性の居心地★★★☆☆
タバコ:喫煙
ベビーカーはたたんでからの入店とのこと。公園近くと言うこともあり、お子さん連れのお客さんも多そうですね。
「いせや 公園店」の基本情報
住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1−15−8
営業時間:12時~22時
定休日:月曜日
(2019年3月撮影)
書いてる人
せんべろnet管理人のひろみんと申します。都内在住の一人飲みや昼飲み、酒場探索が好きな酒飲み女。立ち飲みや大衆酒場、簡単レシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。 何故せんべろなのか?私がせんべろnetをはじめた理由 掲載についてなどお問合せ |
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