【閉店】赤羽「りきさん」定食は600円均一!夜は居酒屋使いもできる定食屋さん

※2024年5月末で閉店との情報があります。

赤羽の定食屋「和の扉 りきさん(東京都北区赤羽南1-30-1 小林ビル 1F)」で、ちょっと一杯を楽しんできましたので、その模様をせんべろレポートします。

夜は居酒屋使いもできる!赤羽の定食屋「和の扉 りきさん」

せんべろの聖地としておなじみの東京都北区赤羽。多くの呑兵衛に愛される街です。

そんな赤羽をもっと知りたい!と、未訪店を巡っているこの頃。今回はブックマークをしていた気になる定食屋へ行ってみることに。

やってきたのは赤羽の住宅街に佇む「和の扉 りきさん」。創業から7年ほどになる定食屋で、居酒屋使いもできるそうなんです。

場所は赤羽駅南口から徒歩6分ほど。

以前にご紹介した「torikago」や「いこい支店」のさらに先の住宅街、閉業した「大日本印刷」付近にお店があります。

ここ!

定食600円って安っ!早速お邪魔します。

店内には厨房を囲むL字のカウンター席、テーブル席、掘りごたつ式の小上がり席があり、20名ちょっと利用できそうな広さでしょうか。

調理場とフロアでは2名の男性店員さんで切盛りされていて、気軽な雰囲気。

お話を伺うと創業から7年ほどのお店とのこと。

現在、付近の大日本印刷跡地にマンションを建設しており、お昼は現場や近隣の会社に勤めるお客さんで混み合っているそうです。

今回訪れたのは平日の19時頃。食事利用のお客さんが1組で静かでのんびり、落ち着けるなぁ。

奥には掘りごたつ式の小上がりもある。

さて、何にしようかな

システムは伝票式の後払い。アルコール注文の際もお通しや席料はありません。

お酒と単品メニュー


(2022年10月撮影)

お酒はスーパードライ生中400円、中瓶ビール500円、冷酒豪快480円、ハイボール380円、酎ハイ・サワー類330円など。

単品メニューは250円からあり、サラダや枝豆、唐揚げやカツなどの揚げ物、炒め物から、焼きおにぎりやお茶漬けなどの〆まで。

また、ホワイトボードには本日のメニューも数品ありました。

昼飲みできますか?と伺ったところ、昼は定食のお客さんで混みあうそうで昼飲みは難しそう(夏場など中には定食と共に駆けつけ1杯でサクっとビールを飲まれる方もいらっしゃるそうです)。

昼も夜も楽しめる定食は600円均一


(2022年10月撮影)

昼も夜も楽しめる定食は600円均一とお財布に優しい。定食と瓶ビールで晩酌というのも良さそうだなぁ。



赤羽の定食屋で美味しいちょい飲み

1杯目はハイボール


(ハイボール380円)

まず1杯目はハイボールをお願いします!

銘柄はブラックニッカ。シュワっとライトなタイプでゴクゴクいける。

出来たての玉子焼き


(玉子焼き300円)

まずは「玉子焼き」を注文。すると、注文してから目の前で作ってくれました♪

湯気が立ちできたてホヤホヤの玉子焼きは、ほんのり甘みがあって、素材の味がする優しい味。

醤油をちょこっとかけても美味しい。

人気メニューの若鶏の唐揚げ


(若鶏の唐揚げ380円)

お次は人気メニューの「若鶏の唐揚げ」。唐揚げも揚げたてホヤホヤだ~♪

サクッサクで下味がほどよく素朴な鶏の旨み。ん~~~美味しい!ハイボールがすすんじゃうね。

2杯目もハイボール


(ハイボール380円)

ってことで2杯目もハイボール。

野菜も食べたいと思いつつも、玉子焼き&唐揚げが想像以上にボリュームがあってお腹いっぱい。

2杯飲んだところで、今回はこの辺りでお会計お願いしますか!

お会計

★1440円
※ハイボール2杯、玉子焼き、若鶏の唐揚げ
※チャージ:座りでお通し・席料無し

気軽に晩酌や居酒屋使いもできる赤羽の定食屋「和の扉 りきさん」

夜は定食やおかずでのんびりちょっと一杯もできる街の定食屋さん。今回は注文していないですが、定食が600円で楽しめるのも嬉しいです!

次回は瓶ビールと定食で一杯飲りたいです。ありがとうございました。

おひとり様女性の入りやすさ★★★☆☆
おひとり様女性の居心地★★★☆☆
タバコ:禁煙

店内全面禁煙。


(2022年10月撮影)

営業時間や臨時休業を配信するLINEの公式アカウントもあるみたいです。



赤羽の定食屋「りきさん」の基本情報

<営業時間>
昼11時30分~14時
夜17時~21時

定休日:日曜・祝日

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