武蔵小山の鰻の立ち飲み居酒屋「うなぎ串 梅星(東京都品川区小山4-9-1 1F)」で、ちょっと一杯を楽しんできましたので、その模様をレポートします。

目次
武蔵小山の鰻の立ち飲み「梅星」で、うな串をつまみに一杯
過去投稿:2020年2月
目黒駅から東急目黒線で約3分の武蔵小山。日本最大級のアーケード商店街が広がっていて、晩杯屋発祥の地としても知られる街。駅周辺にはちょっと一杯できる立ち飲みや大衆酒場が点在しています。
そんな武蔵小山へ来ると、訪れている立ち飲みがあります。

その名も武蔵小山の「うなぎ串 梅星」。
2019年11月創業のうな串(鰻)の立ち飲み屋。付近にある「もつ焼き 豚星」の姉妹店です。
鰻屋と聞くと、ちょっと身構えてしまうけど、ここは立ち飲みスタイルなので、気軽にうな串で一杯できます。
武蔵小山「梅星」へのアクセス
場所は、武蔵小山駅から徒歩3分ほど。

系列店「もつ焼き 豚星」と同じ通り沿い。

早速お邪魔します!

店内には立ち飲みのカウンターが奥へと伸びていて、10名ほど利用できるかどうかの、いわゆる“鰻の寝床”のような空間。
立ち飲みなので距離は近いものの、和気あいあいというよりは、皆さん自分たちのペースで楽しんでいる印象。はじめてでも、気を張らずに過ごせる雰囲気です。

壁に描かれたうなぎちゃんがかわいい。
武蔵小山「梅星」のメニュー
システムは口頭注文・伝票式の後払い。
チューハイ450円・うな串1本190円~

お酒は420円~でハウス焼酎はタカラ。生ビールはハートランドで、ラガー小瓶やクラフトビールのほか、チューハイ、ホッピー、梅割り、角ハイ、日本酒は菊正宗などが揃っています。
さらに、辛トマトハイやゴボウコーン茶ハイ、梅鰹サワー、梅昆布サワーといった変わり種サワーも。
うな串は1本から注文可能で190円~。味つけは基本おまかせですが、塩・タレなど好みを伝えると対応してくれます。
定番のタンザクやクリカラ、キモ、カブト、カワ、バラ、ヒレ、クシマキまで揃っていて、鰻を余すことなく楽しめるのがうれしい。
さらに「オススメ一通り(6本)」や「オススメ全通り(9本)」も用意されていて、 まずは“一通り”を注文する人が多いそうです。
鰻は国産を使用

(目の前が調理場なので、串が焼き上がっていく様子を眺めているだけでも、つまみになる)
鰻は国産を使用され、炭火で1本1本丁寧に焼き上げています。
本日のメニューには洋風おつまみも

本日のメニューには、人気の鰻のくんせいをはじめ、鰻ざくや骨せんべい、鰻のキモ刺し、バラ刺しなどが並びます。さらに、旬の食材を使った洋風のおつまみも。
なぜ、鰻専門店に洋風メニューがあるのか?気になって尋ねてみると、お店の方はもともとフレンチ出身とのこと!
万願寺ゴルゴンゾーラやカラスミポテトフライなど、どれも気になる。
うな串や洋風おつまみで一杯
辛トマトハイ

(辛トマトハイ480円)
辛党におすすめなのが「辛トマトハイ」。タバスコ入りかと思いきや、使われているのは唐辛子を漬け込んだ唐辛子焼酎。
爽やかな口当たりながら、後味はピリピリ。直球の辛さだけど、激辛というほどではなく、絶妙なバランスの辛さ。まさにつまみいらずの一杯。
なお、「金魚」もこの唐辛子焼酎を使っているそうです。
鰻のくんせい

(鰻のくんせい620円)
人気の「鰻のくんせい」は、自家製で、鰻の身を塩漬けにしてから燻した一品。
頬張ると、スモーキーな香りが鼻に抜け、鰻の旨みとほどよい塩気がじわっと広がる。添えられたレモンの酸味もいいアクセント。
鰻×燻製好きにはたまらない一皿。
ゴボウコーン茶ハイ

(ゴボウコーン茶ハイ600円)
「ゴボウコーン茶ハイ」は、ゴボウを漬け込んだ焼酎をコーン茶で割った一杯。
ダイレクトに感じるゴボウの風味に、ほんのり甘みのあるコーン茶がよく合います。想像以上にゴボウ感が強いので、ゴボウ好きにおすすめ。
うな串

(カワ190円)
ここからは「うな串」のご紹介。
「カワ」は、表面はパリッ、中はフワッ。軽やかな口当たりながら、うなぎ感もちゃんとあります。わさびをちょこっと添えると、味がきゅっと締まり、さらにおいしい。

(バラ240円)
「バラ」は、あばら骨まわりの肉を集めた一串。
ごろごろお肉感があってジューシー。後味はほろ苦くキレがあり、お酒がすすむやつ。

(クシマキ370円)
こちらの「クシマキ」は、お腹側=ハラスの部分を使った一串。
表面は香ばしくて、噛むとジュワッと旨みがくる。脂は多いですが、重たくないからパクパクいけるし、言わずもがなわさびと合う。
うな串初心者にもおすすめしたい一本。

(ヒレ240円)
「ヒレ」は背びれを巻いて束ねた一串。
一見ワイルド系ですが、食べてみるとサクッと軽く、続いてトロッとした食感で、やみつきになる。
個人的に、ヒレはお店によってクセを感じることもある部位ですが、こちらのはクセを感じることなく、ペロっといけます。

(キモ250円)
「キモ」は、弾力のあるコリコリ食感と、後ひくほろ苦さがたまらない。

(タンザク400円)
ミニ蒲焼きこと「タンザク」は、表面はパリッと、中はふっくら。まさに「これよこれ~!」とテンションが上がる味。
タレを食べると、続けて塩も食べたくなる。

(クリカラ370円)
そうそう背中部分の「クリカラ」も忘れちゃいけない。弾力があってプリっと、脂がのっていて、うまい!タレもいいし、塩もいいよ。
梅割り

(梅割り420円)
うな串のお供に最高なのが、「梅割り(注文は3杯まで)」。
冷たい宝焼酎ストレート(25度)に、梅シロップを自分で好みの量たらして楽しみます。
爽やかでキレがあり、鰻の脂をすっと流してくれる存在。口当たりがよく、スルスルいってしまうけど、焼酎25度なので飲み過ぎ注意。
骨せんべい

(骨せんべい390円)
「骨せんべい」は、カルシウムも摂れるし、酒もすすむしで一石二鳥。
カラスミポテトフライ

(カラスミポテトフライ720円 ※本日のメニュー)
「カラスミポテトフライ」は、濃厚なカラスミに、ほろ苦いルッコラがいいアクセント。これがポテトフライとめちゃくちゃ合う!
万願寺ゴルゴンゾーラ

(万願寺ゴルゴンゾーラ590円 ※本日のメニュー)
「万願寺ゴルゴンゾーラ」。この組み合わせも最&高!
武蔵小山で一人飲みにもおすすめの鰻の立ち飲み「梅星」

武蔵小山で、贅沢な鰻を余すことなく、楽しめる立ち飲み「梅星」。
一人飲みにも、誰かと飲むのにも使いやすく、気軽でありながら、うな串は炭火焼きで丁寧に焼き上げられていて、しっかりおいしい。
うな串初心者の方にもおすすめしたい一軒です。
また、土日は15時開店と明るいうちから飲めるのも嬉しいポイント。
またふらりと。ごちそうさまでした!
予算:ちょい飲みで2000円前後~
チャージ:なし
タバコ:禁煙(外に灰皿があります ※外でも立ち飲み可)
入りやすさ★★★☆☆
一人飲みの居心地★★★☆☆
漫画(無料)もぜひ
🏮連載漫画の最新話公開
『ソロ酔い酒場 今日も寄り道ひとり飲み』
第18話〝武蔵小山のうな串〟
📖https://t.co/xYsM5mnybw“うな串”で一杯したことありますか?今回は、鰻が気軽に楽しめる立ち飲みで、はじめての一通り✨ぜひご覧ください。 pic.twitter.com/vqEZ7yUJID
— せんべろnet(二千べろ) (@1000bero_net) January 29, 2026
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外でも立ち飲みできます。
付近には系列店の「もつ焼き 豚星」もある

目と鼻の先には、系列の「豚星」があるので、はしごを楽しむもよし。
武蔵小山の鰻の立ち飲み居酒屋「梅星」の店舗情報
※訪問前に公式情報のチェックをおすすめします。



武蔵小山でちょっと一杯におすすめのお店一覧はこちら。
