浅草「ニュー吞吞」沖縄料理で一杯できる立ち飲み居酒屋
浅草「ニュー吞吞」の最新投稿(2023年2月)はこちら↓
目次
浅草の沖縄料理で一杯できる立ち飲み居酒屋「ニュー吞吞」
今宵は、浅草でちょっと一杯。
今回お邪魔したのは「ニュー吞吞」さんという沖縄料理が楽しめる立ち飲み屋です。
この場所では3年ほど営業されているお店だそうで、以前に一緒に働いていた方が石垣島ご出身だったところから、沖縄料理を提供しはじめたそうです。
ちなみに「吞吞」の読み方は「どんどん」。
場所は都営浅草線の浅草駅A1出口から徒歩2~3分ほど。
(2016年5月撮影)
店先にはドリンク300円~、フード200円~と記載された安心感のある看板が入店を誘う。
2つのカウンターが伸びる店内は、20名入れるかどうかの広さでしょうか。少し照明がおとされ、親しみを感じるバーの様な雰囲気。
この日のお客さんは30代~40代の男女で、おひとりさま女性から、サラリーマングループ、カップル、外国人などシーンは様々。
カウンターの中では、店主のお兄さんがお一人で切り盛り。耳を澄ますと、お客さんが皆、お兄さんのことを愛称で呼んでいます。
なんでも、7~8割のお客さんが常連さんなんですって。
賑わってはいるけれどうるさすぎず、お兄さんとも距離感がちょうど良いので、居心地良く飲めるなぁ。
さて、何にしようかな
メニューの価格表記はわかりやすい税込みで後払い。
(2016年5月撮影)
お酒はほとんどが300円~500円の価格帯で、生ビール(サッポロ)400円、オリオン小瓶500円、サワー類300円、泡盛500円などが並ぶ。
(2016年5月撮影)
おつまみは手軽な価格帯で沖縄メニューなどが並ぶ。
人気メニューは、半熟味玉100円から、炙り軟骨ソーキ400円、ピリ辛ミミガー400円など。
また、日替わりメニューなどがあったりして、ソーキそばのミニサイズがあったりするのも嬉しい。そういえば、タイミングによってはチャンプルーなんかもあったりする模様。
通常メニューは200円~500円までの価格帯。島豆腐の冷奴200円や、豆腐よう400円、ポーク玉子400円など、惹かれる沖縄メニューが多く、迷ってしまう。
数量限定メニューも。
沖縄気分で一人乾杯!
▼オリオンビール@500円
まずは沖縄と言えばのオリオンビールから!プハー、薄はりグラスで飲みごこちがイイなぁ。
沖縄メニューがこんなに気軽に!
▼海ぶどう@400円
頼まずにはいられなかった、数量限定の海ぶどう。
一人用サイズながらも意外とたっぷりの量。お手軽な量と価格で楽しめるのが嬉しい!
海ぶどうは甘酢タレにつけていただきまーす。プチプチと粒が立っていて美味しい。
オリオンビールと海ぶどうでバッチリ沖縄気分です。
▼半熟味玉@100円
半熟味玉ももらってみようかな。
程よく甘く、しっかりとした味わいでとろっと半熟で美味しい。パラっとふりかかった黒胡椒や胡麻がイイアクセント。
▼酎ハイ@300円
微炭酸でプレーンタイプの酎ハイは、やわらかめの焼酎だからゴクゴクと飲みやすい。
▼シークァーサーサワー@300円
よしもう一杯!ということでシークァーサーサワー。さっぱりさわやか~。
お会計
★1600円(1人飲み)
※オリオン瓶、酎ハイ、サワー、つまみ2品
※座りでお通し・席料無し
※メニュー表記:税込み
浅草で沖縄のおつまみでちょっと一杯できる立ち飲み
沖縄料理で気軽な一杯を楽しむことができて大満足です。そして、お店の方がお優しく居心地よく飲むことができました。
駅からは比較的アクセスがしやすいですし、1~2人使いにぴったりなお店だと思います。
それにしても、1000円程から沖縄気分が味わえるってなんとも魅力的ですよね。沖縄料理好きな方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
今度は仲間と伺って色んな沖縄料理での一杯を愉しみたいです。ごちそうさまでした!
満足度★★★★☆
おひとり様女性の入りやすさと居心地★★★☆☆
浅草の立ち飲み「ニュー吞吞」の基本情報
書いてる人
せんべろnet管理人のひろみんと申します。都内在住の一人飲みや昼飲み、酒場探索が好きな酒飲み女。立ち飲みや大衆酒場、簡単レシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。 何故せんべろなのか?私がせんべろnetをはじめた理由 掲載についてなどお問合せ |
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