カルディの生ベーコンがつまみに最高だった(おすすめの食べ方・レシピ)
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目次
カルディで見つけた生ベーコンがつまみに最高!
最近、おつまみを探しにカルディへちょくちょく通っています。そんな中で大ヒットだったのが今回のテーマである「生ベーコン」という商品です。
カルディで見つけた生ベーコン(257円)がうまい。例えるなら厚切り生ハム。噛みごたえがあり、口の中でゆっくりと脂が溶けて甘みも感じる。ちびちびいけるしお酒のお供にぴったり!また買おう。 pic.twitter.com/6G8TYLLEHv
— せんべろnet (@1000bero_net) June 9, 2021
そのままでもうまい!カルディの生ベーコン
今回ご紹介するのはカルディや成城石井で販売されている「短冊生ベーコンスライス 70g(267円→289円)」。
生のベーコン?と珍しかったことはもちろん、300円以下という手頃な価格ということも手伝って、即購入。
そもそも生ベーコンとは?
加熱処理をしていないベーコンで、「パンチェッタ」とも呼ばれている。豚バラを塩漬けした後に乾燥&熟成されており、生で食べることができるそう。
名称 | ベーコン(スライス) 非加熱食肉製品 |
---|---|
原材料 | 豚バラ肉、食塩、砂糖、香辛料、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na) |
内容量 | 70g |
価格 | |
販売者 | (株)協同インターナショナル |
栄養成分(100gあたり):エネルギー392kcal/たんぱく質15.7g/脂質35.6g/炭水化物2.2g/食塩相当量3.9g
カルディの生ベーコンを食べてみた
早速、ワインのお供に生ベーコンをそのまま食べてみると、まるで厚切り生ハムのよう。ムニムニっと噛みごたえがあり、ほどよい塩加減で、口の中でゆっくりと脂が溶けだして甘みも感じる。
何これ、ちびちびつまめるし、お酒のお供に最高じゃん!
カルディの生ベーコンのおすすめの食べ方・レシピ
ここからは生ベーコンのおすすめの食べ方・レシピをご紹介。
いろいろアレンジして食べてみたのですが、やっぱり生ハムのようにそのまま食べるのがおすすめ。やわらかい肉質で、次第に脂がとろけていく感じが堪らないのですよ。まずは、ぜひそのままで一度食べてみて欲しいです。
カルディの生ベーコンをマスカルポーネやクリームチーズ、粒生こしょうと一緒に食べても、味変になり美味しいですよ。
また、生ベーコンをカルボナーラに入れても美味しいのでおすすめです。
追記:カルディで生ベーコンブロックを発見!
後日、カルディで同じメーカーの生ベーコン(ブロック)を発見し、購入したので合わせてご紹介。
カルディで生ベーコンブロック(563円)みつけて即買い。好きなサイズにカットできるの最高!やっぱりカルディに売ってる生ベーコンが1番うまい。生のままでも超うまい。肉質もいいし、脂が甘くてとろけるし、なにより塩加減が絶妙。 pic.twitter.com/QLNjkV5O2V
— せんべろnet (@1000bero_net) July 4, 2021
前述した短冊カットの生ベーコンと今回購入したブロックの生ベーコンの味は一緒。
ブロックの方のメリットは、好きなサイズに自分でカットできるという点と、短冊カットよりもグラム当たりの単価が安いという点です。
生ベーコンをそのままつまみにして食べるなら、短冊カットの生ベーコンが切る手間もなく手軽でおすすめ!
お得感を求める方や好きなサイズに切って食べたいという方には、ブロックの生ベーコンをおすすめしたいです。
イオンにも生ベーコンがあるらしい!
そんな具合で、カルディの生ベーコンがつまみに最高ということを今さら知った訳なのですが、なんとイオンでも「生ベーコン」を販売されていると教えていただいたのですよ。
イオンが近所にある身としては、これは食べ比べをせずにはいられない。
ということで、イオンでも生ベーコンを購入してきました!
炒めて美味しい!イオンの生ベーコン
イオンで購入した「香り豊かな 生ベーコン 80g(288円)」。
名称 | ベーコン(短冊カット) |
---|---|
原材料 | 豚ばら肉、還元水あめ、食塩、ぶどう糖/調味料(アミノ酸)、酸味料、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na) |
内容量 | 80g |
価格 | 288円 |
販売者 | イオン株式会社 |
栄養成分(100gあたり):エネルギー340kcal/たんぱく質17g/脂質29g/炭水化物2g/食塩相当量5g(※10g当たりの成分を10倍しています)
イオンの生ベーコンを食べてみた
イオンの生ベーコンは、想像以上にカットサイズが大きい!
そのまま食べてみると、しっかりとした噛み応えとパンチのある塩気。生だとちょっとしょっぱい感じもする……。
イオンの生ベーコンのおすすめの食べ方・レシピ
これは、もしかしたら炒めた方がイイのかもしれない。ということで、生ベーコンでペペロンチーノ炒めを作ったところ大正解!
生ベーコンの香ばしさと塩気で堪らなくお酒がすすむし、炒めるとより食べやすい食感になった。
炒めるなら普通のベーコンでいいじゃんって話だとも思うのですが、ベーコンとは味も塩味も食感も違い、生ベーコンの方がよりお肉っぽさを感じます。
また、クリーム系のパスタの具にしてもイイと思う!
生ベーコンのペペロンチーノ炒めの作り方は下記。
材料
生ベーコン大さじ1杯ぐらい、ゴーヤ1/2本、にんにく1かけ、オリーブオイル大さじ1杯、唐辛子(輪切りやフレークなど)少々
作り方
ゴーヤのわたを取りスライスして、塩もみ10分⇒洗って水切り。フライパンにオリーブオイルを熱し、みじん切りにんにく、生ベーコン、ゴーヤ、唐辛子を入れ、炒めたら完成。
カルディとイオンの生ベーコンを食べ比べ
ここからは、せっかくなのでカルディとイオンの生ベーコンを簡単に比較したいと思います。
(左がカルディで右がイオン)
まずお伝えしたいのは、2つの生ベーコンを食べ比べると、想像以上に違いがあるよってことです。
大きな違いは、どちらの生ベーコンも短冊切りされているのですが、その大きさ。カルディの生ベーコンのカットサイズに対して、イオンの生ベーコンは1.5~2倍ほどのカットサイズとやや大きめ。
食感も変わり、カルディの生ベーコンはやわらかい肉質で、イオンの生ベーコンはやや硬めでしっかりと噛み応えがある肉質。
その次に挙げられる違いは塩分。カルディの生ベーコンはマイルドな塩味で、イオンの生ベーコンはしっかりとした塩味を感じます。
ザックリまとめるとこんな感じ↓
カルディの生ベーコン
カットサイズが小さめ。やわらかくて肉質がよく、マイルドな塩気でそのままでも食べやすい。ちびちびいけてお酒がかなりすすむ。
メリット:バランスが絶妙でうまい
デメリット:手に入りにくい
内容量70g/価格257円→289円
栄養成分(100gあたり):エネルギー392kcal/たんぱく質15.7g/脂質35.6g/炭水化物2.2g/食塩相当量3.9g
イオンの生ベーコン
カットサイズが大きめ。噛み応えのある肉質でパンチのある塩気。お酒がかなりすすむ。
メリット:手に入りやすい
デメリット:やや塩気が強い
内容量80g/価格288円
栄養成分(100gあたり):エネルギー340kcal/たんぱく質17g/脂質29g/炭水化物2g/食塩相当量5g
結局、どちらもお酒がすすむってことです(笑)。
好みもあるとは思うのですが、個人的にはカルディの方が好き。ただ手に入りづらいことがたまにキズ……なんですよね。カルディでも生ベーコンがある店舗とない店舗があります。
そのまま食べるならマイルドで食べやすいカルディの生ベーコンで、炒めたり調理するなら塩気のパンチがあるイオンの生ベーコン。という具合に、使い分けて行きたい所存であります。
カルディとイオンの生ベーコンはつまみに最高だよってこと
そのまま生でも、炒めたり調理しても美味しい生ベーコンは、カルディ・イオン共に300円足らずと手ごろな価格ですし、つまみにぴったりだよ~!ってことでした。
これからもお酒のお供に、生ベーコンを楽しんで行きたいと思います!
今回こんな感じで終わりです。ではでは。
書いてる人
せんべろnet管理人のひろみんと申します。都内在住の一人飲みや昼飲み、酒場探索が好きな酒飲み女。立ち飲みや大衆酒場、簡単レシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。 何故せんべろなのか?私がせんべろnetをはじめた理由 掲載についてなどお問合せ |
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