【閉店】六本木「百鳥」六本木ヒルズで立ち飲み利用もできる炭火焼き鳥屋
※こちらのお店は現在閉店されているとの情報があります(情報ソース:情報提供&公式)
繁華街としてもおなじみの六本木。近年では、六本木ヒルズや東京ミッドタウンなどの登場でビジネス街としても進化しつつあります。
(六本木ヒルズの様子)
街を歩くとチェーン系の居酒屋や串カツ屋、中華チェーンなどを見つけることができますが…ハイソな六本木で、せんべろできるような良心的な酒場はもちろん希少。
そんな中、仲間と時間つぶしで一杯飲みたいねと立ち寄ったのは、まさかの六本木ヒルズにある、ちょい飲み利用にもぴったりな焼き鳥屋。
立ち飲み利用もできる炭火焼き鳥屋「百鳥」
「六本木 百鳥」は、六本木ヒルズ初の炭火焼き鳥屋。カジュアルな立ち飲みから、テーブル席、個室までさまざまなシーンで楽しめるお店。
こちらのお店は、予算4000円程なのですが…
立ち飲み利用の場合には、ドリンク全品278円と気軽な価格帯で提供されており、駅付近でちょっと一杯飲みたい!なんてシーンなどでも利用することができます。
場所は、日比谷線六本木駅C1出口から徒歩1~2分程にある、六本木ヒルズメトロハット地下2階。
エスカレーターを降りるとトレーニングジムが登場。トレーニングしている人々を横目に、でぶっと飲み食いしに行こうとしている筆者…一気に現実に引き戻され、焦りを感じますね(笑)。
上品で落ち着いた雰囲気の店内は、手前が立ち飲みコーナーで奥は座りゾーンとなり、思ったより広々しています。
キレイなので、女性も気軽に立ち寄りやすそうな雰囲気。
立ち飲みは、焼き場前のカウンターと奥の丸テーブルとなり、7~8名ほど利用できそうな広さ。
フロアには外国人のお姉さん。立ち飲みか座り飲みか聞かれるので、立ち飲みと伝え、2名用のテーブルに案内してもらいました。
座り席はこのような感じ。奥には半個室なども。オシャレなお客さんが多いです。
さて、何にしようかな
価格表記は税抜きで会計時に消費税。立ち飲みでもお通しがあり1人あたり250円。
(立ち飲み用のドリンクメニュー)
立ち飲みの場合には、ドリンクが全品278円。生ビール中(キリン)やシードル、カクテル、サワー、ホッピー、ワイン、ハイボール、日本酒など、あれもこれも278円。
焼き鳥は1本190円~で1種1本から注文可能。一品ものは300円~。
いつも食べている焼き鳥と比べるとお高いですが、ここは六本木ヒルズ!となるとすんなり納得できます。
〆の一品には親子丼500円も。これ、ご飯無しのアタマだけ注文できるのかな?なんてふと思ったり(笑)。
夏のおすすめ商品も。
美味しい炭火焼き鳥でちょい飲み
▼シードル@278円
暑くて喉が乾いた!ということで、まずはアップルフレーバーのビール「シードル278円」を。
まさかの瓶タイプ(初体験)で登場。シュワシュワで喉ごしがよく、甘酸っぱい。
▼お通し@250円
「お通し250円」は2種で1セットのようで、大根おろしと鶏肉とキクラゲの和え物が登場。
鶏肉とキクラゲの和え物がしっかりとした味で、お酒がすすむなぁ。
▼おくらの山かけ@300円
季節メニューの「おくらの山かけ300円」は、出汁がしっかり!お通しがあるなら、注文しなくてもよかったかも。
▼酎ハイ@278円
2杯目は「酎ハイ278円」をもらいます。シュワシュワで甘くないプレーンタイプ!焼酎はやや薄め。
▼ハツ@1本230円
焼き鳥は大好きな「ハツ1本230円」から。ぷりっとした食感で噛むと口の中で肉汁が滴る!そして、新鮮で脂のりがよく香ばしい。もちろん臭みとも無縁。美味しい!!!
▼親鳥かしわ@190円
「親鳥かしわ190円」は、思ったよりジャンボサイズ!コリコリとした軟骨としっかりとした肉で、噛み応え&食べ応えあり。
▼ぼんじり@190円
「ぼんじり190円」は、香ばしくプリっと脂が乗っていて美味しい!上品な味わい。
お会計
★1500円足らず(1人あたり)
※お酒2杯ずつ、お通し、焼き鳥4本・小鉢を2名でシェア
※チャージ:お通し250円
※価格表記:税抜き(会計時消費税)
まとめ
落ち着いた空間で、気軽に美味しい焼き鳥でサク飲みができて満足です!
お通しがあるので1000円以内で2杯1品というのは難しいですが、1500円あれば楽しめると思います。
六本木ヒルズという便利な立地ですし、待ち合わせやLIVE前後など、ちょっと一杯飲みたいというシーンで使い勝手が良いのではないでしょうか。
キレイですし、女性一人でも立ち寄りやすい雰囲気だと思います。
またヒルズで用がある時に立ち寄りたいです。ごちそうさまでした。
満足度★★★☆☆
おひとり様女性の入りやすさ★★★★☆
おひとり様女性の居心地★★★★☆
タバコ:喫煙
「六本木 百鳥」の基本情報
「六本木 百鳥」付近でちょい飲みできる酒場↓
書いてる人
せんべろnet管理人のひろみんと申します。都内在住の一人飲みや昼飲み、酒場探索が好きな酒飲み女。立ち飲みや大衆酒場、簡単レシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。 何故せんべろなのか?私がせんべろnetをはじめた理由 掲載についてなどお問合せ |
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