神田「味の笛」酎ハイ200円・刺盛り350円で一杯!駅近で気軽に立ち寄れる吉池のセルフ式立ち飲み
ビジネス街である神田は、多くの飲み屋でひしめき合っていて、老舗酒場から立ち飲みや角打ちまで、せんべろできるような価格帯の酒場も多く存在しています。
そんな神田で今宵も仲間とはしご酒。「味の笛」がリニューアルしていたよとフォロワーさんに教えていただいたので、ふらりと立ち寄ってみることに。
吉池のセルフ式立ち飲み「味の笛 神田店」
関連投稿:御徒町「味の笛 本店」
「味の笛 神田店」は、鮮魚などでおなじみの吉池チェーンが展開する、越後の地酒と別海の幸が気軽に楽しめるセルフ式立ち飲みです。
ちなみに神田店は、先日リニューアルオープンされたばかりなのだとか。
場所は神田駅東口から目と鼻の先。オープンな店内はサクっと気軽に一人でも立ち寄りやすいです。
訪れたのが金曜のピークタイム(18時頃)にということもあり、店内は大盛況!店内が背広カラーで染まっている。
この日の客層は3~60代のサラリーマンが中心で中には女性も。おひとりさまから2~3名のグループまで、シーンはさまざま。賑わいつつも年齢層が高いので、渋めの雰囲気が漂う。
先日リニューアルされたなかりだそうで、店内はキレイ。カウンターがちょっと増えたのかな。写真には写っていないですが、両端にはカウンターが伸び、一人でも気楽に飲める空間です。
テレビに釘付けなお客さんも。
2階はお手洗いのみ。
さて、何にしようかな
価格表記は税込みでキャッシュオン。
セルフで奥のレジカウンターで注文&会計するカフェテリア式。カウンターで好きなおつまみを選んで、飲みたいお酒を注文。そして支払いをしよう!
お酒はアサヒの生ビール・黒生250円、酎ハイ・サワー類200円、越後を中心とした地酒は1合瓶で300円~。
地酒で定番なのは、新潟の地酒「越の白鳥300円」で冷と熱燗、両方で楽しむことができる。今回、上記しかメニュー写真を撮っていないけれど、他にももっと地酒があります(参考)。
アテは作り置きの刺身や惣菜、煮込みなど100円~600円程度までが並ぶ。吉池系列ということで、やっぱりお刺身や焼き魚などがおすすめ!
大きなホッケ600円に目を奪われる!焼き魚やお惣菜類は温め直してくれます。
たくさんあってどれにしようか迷う。店員のお姉さん曰く、「肉じゃが300円」が人気なんだとか。
美味しいお刺身でちょっと一杯
▼酎ハイ@200円/お刺身2点盛り@350円
まずは「酎ハイ200円」と「お刺身2点盛り350円」から。
酎ハイは、シュワシュワプレーンで後からほんのりと焼酎の甘み。飲みやすく美味しい!
「お刺身2点盛り350円」は、まぐろとサーモンをチョイス。適度にやわらかくて脂が乗っていて美味しい!ああ、お酒は越の白鳥の熱燗にでもすればよかったなぁ。
▼コハダ@300円
仲間がチョイスしていた「コハダ300円」は、ちょうど良い酢の〆具合でプチプチと卵の食感が楽しい。
▼酎ハイ@200円
まだお刺身が残ってる…ということで「酎ハイ200円」をおかわり。プラカップに並々ついでくれるので…こぼさないように要注意。
お会計
★725円(1人あたり)
※酎ハイ2杯ずつ、お刺身類2品シェア
※チャージ:なし
※価格表記:税込
まとめ
サクっと気楽な一杯が楽しめて満足です!
駅近くですし、カウンタースペースも多いので、一人でも気軽にちょっと一杯立ち寄れるお店だと思います。待ち合わせまで一杯なんてタイミングにも◎。
今度は空いているタイミングで…ごちそうさまでした。
満足度★★★☆☆
おひとり様女性の入りやすさ★★★☆☆
おひとり様女性の居心地★★★☆☆
タバコ:喫煙(確か禁煙席もある)
「味の笛 神田店」の基本情報
御徒町の「味の笛」はこちら(座れます)↓
書いてる人
せんべろnet管理人のひろみんと申します。都内在住の一人飲みや昼飲み、酒場探索が好きな酒飲み女。立ち飲みや大衆酒場、簡単レシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。 何故せんべろなのか?私がせんべろnetをはじめた理由 掲載についてなどお問合せ |
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