亀戸ホルモンや亀戸餃子などで有名な亀戸。
亀戸では近年、せんべろできるような価格帯の立ち飲みや大衆酒場などの新店が相次ぎ、筆者の知るところで10軒程の立ち飲みが存在しています。さらに昼飲みするにも困らなかったりと、昼飲み＆せんべろのメッカとも呼べる大好きなエリア。
そんな亀戸で立ち寄ったのは、亀戸横丁にオープンしたばかりのこちらの焼き鳥屋。
亀戸横丁の気軽な大衆焼き鳥酒場「大衆焼き鳥酒場 やきとりさんきゅう」
今回立ち寄った「やきとりさんきゅう」は、2018年9月に亀戸横丁内にオープンした焼き鳥居酒屋。焼き鳥全品39円で楽しめる気軽なお店です。
場所は亀戸駅北口から徒歩3分程の亀戸横丁内にあります。
焼き鳥39円？？？？
ここ、東京都内で駅近くだよね？
それにしても吸引力半端ない…
早速、わくわくで行ってみましょう。
お店は、亀戸横丁内で以前にご紹介した「うまかっぺや」さんの向かい。
20名程利用できそうなスペースの店内には、立ち飲み用のカウンターとテーブル席。おひとりさま女性や男性、2～3名で訪れている男性グループなどで賑わっています。
カウンターの中では優しい雰囲気の店長のお兄さんお一人で切盛りされ、テキパキと焼き鳥を焼いています。安くて気軽に飲める場所を作りたいといったところから、このお店をオープンされたそうです。
一人でも気軽に立ち寄れそうな雰囲気だなぁ。
さて、何にしようかな
価格表記は税抜きで会計時に消費税。お通し・サービス料として300円かかります。
お酒は生ビール399円（プレモル）、酎ハイ・サワー類299円、ホッピーセット399円（中おかわり199円）、ハイボール299円～、日本酒299円など。
焼き鳥は全品39円でトッピングをすると＋10円かかります。
一品料理は全品199円。
早速はじめますか！
まずは「ホッピーセット399円」をもらいます。一緒に「お通し300円」で切干大根が登場。お通しをつまみながら焼き鳥を待つ。
「焼き鳥39円（トッピング系は+10円）」を、ねぎま、かわ、チーズつくね、なんこつなどを6本ほど注文。オシャレなお皿に盛りつけられていてテンション上がる！さらにキムチ付きなのが嬉しい。
タレはとろみと甘みがあるタイプで、このタレがホッピーをすすませてくれる。ねぎまと皮は香ばしくやわらかいし、つくねチーズもつまみにピッタリ。塩タレと両方食べたけど、特にタレのねぎまと皮が美味しかった。
さらに添えられたキムチをパクっと。このキムチが結構ピリピリくるので、口直しにぴったり。
と言う訳で「中おかわり199円」ください。
もう1杯呑むか迷いつつも、2杯呑み終えたところで、そろそろお会計お願いします。
お会計
★1112円（1人あたり）
※ホッピー2杯ずつ、お通し、焼き鳥6本を2名でシェア
※チャージ：お通し300円
※価格表記：税抜き（会計時消費税）
まとめ
焼き鳥で気軽な一杯が楽しめました。
お通し300円はかかるので、1000円1枚で2杯と焼き鳥3本は難しそうですが、1500円あればちょっと一杯楽しめるのではないでしょうか。焼き鳥は1本39円なので焼き鳥をたくさん食べたい人には嬉しいお店ですね。
亀戸横丁内ですし、一人でも気軽に立ち寄れる雰囲気のお店だと思います。
またふらりと。ごちそうさまでした！
満足度★★★☆☆
おひとり様女性の入りやすさ★★★☆☆
おひとり様女性の居心地★★★☆☆
タバコ：喫煙
「やきとりさんきゅう」の基本情報
住所：東京都江東区亀戸5-13-2（亀戸横丁内）
営業時間：17時～24時
定休日：今のところ無休とのこと
