上野「もつ焼き酒場 豚坊」もつ焼きと大根煮で一杯!アメ横ガード下のもつ焼き酒場
昼飲み&せんべろスポットでもおなじみの上野・御徒町エリア。立ち飲みをはじめ多くの酒場が立ち並びます。
そんな上野・御徒町で仲間とはしご酒。今回ご紹介するのは、上野アメ横でおなじみのもつ焼き酒場です。
アメ横ガード下のもつ焼き酒場「豚坊」
今回、上野のアメ横で立ち寄った「もつ焼き酒場 豚坊」は、創業から30年ほどになるという、ガード下のもつ焼き酒場。
広々とした開放感のあるお店です。
(店先にはテーブル席がずらりと並ぶ。この雰囲気いいよなぁ)
場所は、上野駅から徒歩2~3分ほどのアメ横のガード下にあります。
(看板が目印)
お店は、路地を入ったところ。
ふとこちらの大根煮を思い出し、久しぶりの訪問。早速お邪魔します。
懐かしい雰囲気の店内は、カウンター席とテーブル席があり、外のテーブル席を含めると80席以上にもなるという。
広々と開放感があり、一人飲みでもグループ飲みでも気軽に立ち寄れそうな空間。
訪れたのは日曜ラストオーダーの少し前ということもあり、静かでまったり。
さて、何にしようかな
価格表記は税込みで後払い。座れますが、お通しや席料はありませんでした。
お酒は、生ビール中460円(アサヒ)、サワー類390円、ホッピーセット460円(中おかわり190円)、ハイボール420円、清酒190円(松竹梅)、芋麦焼酎450円など。
3杯以上サワー類を飲むなら、ホッピーの方がお得に飲めそう。
おつまみは200円台からあり、ちょっとしたスピードメニューをはじめ、人気メニューの煮込み270円や大根煮230円などが並ぶ。
もつ焼きは2本220円からの注文。味付けは塩タレ選べる。
「とろほっけ焼き」や「ぶりかま」など焼魚も気になる。
本日のメニューもあります。
早速はじめますか!
まずは「酎ハイ390円」から。シュワっとプレーンでドライ!
あては「大根煮230円」から。
凝縮されたお出汁がこれでもかってくらい染みていて、噛むとジュワっと溢れ出す。
酎ハイがゴクゴクすすみます。
2杯目は「緑茶ハイ390円」にしよう。粉茶タイプでうれしい!
もつ焼きはまず「たん220円」と「うで220円」を塩で。
たんはしっかり弾力ありで、うではカリっと香ばしくお肉感。どちらも食べ応えあり。
熱々のもつ焼きを頬張り、緑茶ハイを流し込む。ふ~~落ち着く。
お次は、店員さんおすすめの「はらみタレ220円」をもらってみよう。
赤身肉のコクがありジューシー!サラっとしたタレともピッタリで美味しい。
お酒ももつ焼きもおかわりしたいところですが、気づいたらそろそろ閉店時間……
2杯飲み終えたところでお会計お願いします。
お会計
★1225円(1人あたり)
※サワー類2杯ずつ、もつ焼き6本+大根煮を2名でシェア
※チャージ:座りでお通し・席料無し
※価格表記:税込
まとめ
食べ応えのある昔ながらのもつ焼きで、ちょっと一杯飲みたいときにおすすめしたいお店。
80席以上と広々していたり、カウンター席もあるので、一人飲みでもグループ飲みでも気軽に立ち寄れると思います(一人飲みのお客さんも結構見かけました)。
次回もはらみで一杯やりたいです。ごちそうさまでした!
満足度★★★☆☆
おひとり様女性の入りやすさ★★☆☆☆
おひとり様女性の居心地★★★☆☆
タバコ:喫煙
※掲載許可済み
涼しくなってきたら店先での一杯を楽しみたい。
「もつ焼き酒場 豚坊」の基本情報
公式:アメ横公式サイト
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書いてる人
せんべろnet管理人のひろみんと申します。都内在住の一人飲みや昼飲み、酒場探索が好きな酒飲み女。立ち飲みや大衆酒場、簡単レシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。 何故せんべろなのか?私がせんべろnetをはじめた理由 掲載についてなどお問合せ |
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