分倍河原「立呑み いっさ」焼き鳥や手作りおつまみで一杯できる気軽な立ち飲み
南武線と京王線が走る府中市の分倍河原駅。
駅周辺には立ち飲みや焼き鳥屋など気軽にちょっと一杯できるお店を数軒見つけられたり、裏路地には小さな横丁があったりもして歩いていてワクワクする。
そんな分倍河原で今回ご紹介するのは、先日移転オープンされたばかりだという、こちらの立ち飲みです。
焼き鳥や手作りおつまみで一杯できる立ち飲み「立呑み いっさ」
今回、分倍河原で立ち寄った「立呑み いっさ」は、2019年8月に移転オープンされたばかりの立ち飲み。焼き鳥や手作りおつまみなどでちょっと一杯できるお店です。
場所は分倍河原駅から徒歩1~2分。
真昼間から東京・武蔵野ビール工場で工場見学を楽しんだ後、「軽く飲みたいなぁ」ってことで分倍河原を歩く。
明るいうちから営業されているお店を探すと、立ち飲み屋さんを発見(やったネ)!
酎ハイ290円、焼き鳥120円……
立ち寄らない理由が見つからないってことでお邪魔します。
店内は、立ち飲み用のカウンターとテーブルが置かれ、30名ちょっと利用できそうな広さでしょうか。
訪れたのは平日の15時を過ぎた頃。
カウンターの中では4名の店員さんでテキパキと切盛り。丁度串打ちをされていて焼き鳥をつまみなくなるが、提供は17時からとのことで残念(次回のお楽しみ)。
調理場前のカウンターは地元と思しきお客さんで賑わい、一部椅子があり座って楽しんでいる常連さんも。
アウェイ感もなく、気ままに落ち着いて飲める雰囲気が心地いい。
さて、何にしようかな
価格表記は税込みで後払い。
お酒は生ビール390円(スーパードライ)、中瓶ビール500円、サワー類290円~、ホッピーセット390円(中おかわり210円)、ハイボール290円、本格焼酎290円~、日本酒300円など。
焼き鳥は17時~の提供で1本120円。上から下まで全部注文したくなってくる。
一品料理は200円ほどから。
本日のおすすめメニューも!
早速はじめますか!
まずは「ホッピーセット390円」をお願いします。ジョッキ冷えてる~(嬉)。
あては「えいひれ300円」から。
香ばしく炙ってある。七味をふったマヨにつけたら、ホッピーが激しくすすんじゃうよね。
お次は「葉しょうが200円」。
普段あまり食べる機会のない葉しょうが。生姜特有のキリっと感がありつつも、辛味がそこまで強くないから食べやすい。
芋焼酎とか日本酒とか飲みたくなってくるけれど……
もちろん2杯目は「中おかわり210円」。この量なら中3いける。
もう1品欲しいなぁってことで「玉子焼330円」をもらってみよう。
たまに手作りの甘い玉子焼きが食べたくなる。
「甘めもできるのですか?」と尋ねると、できるとのことでちょっと甘めにしてもらいました(ありがとうございます)。
できたてホヤホヤでふんわり甘さが絶妙。大根おろしついているのもうれしい。
美味しいな~、ホッピーがすすむなぁ~。
もちろん3杯目の「中おかわり210円」もらうよね。
そんなこんなで、同行者と会話をしつつの一息。居心地がよくもうちょっと飲みたいところですが、3杯飲み終えたところでお会計お願いします。
お会計
★1000円ほど(1人あたり)
※ホッピー3杯+ハイボール1杯+つまみ3品を2名でシェア
※チャージ:無し
※価格表記:税込
まとめ
気軽に立ち寄れる、どこかアットホームな雰囲気のお店。15時から営業と明るいうちから飲めるのも嬉しいです。
次回は、串打ちされていて美味しそうだった焼き鳥で一杯飲みたいです。
またふらりと。ごちそうさまでした。
おひとり様女性の入りやすさ★★★☆☆
おひとり様女性の居心地★★★☆☆
タバコ:喫煙
※掲載許可済み
「立呑み いっさ」の基本情報
関連ランキング:立ち飲み居酒屋・バー | 分倍河原駅、府中本町駅
書いてる人
せんべろnet管理人のひろみんと申します。都内在住の一人飲みや昼飲み、酒場探索が好きな酒飲み女。立ち飲みや大衆酒場、簡単レシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。 何故せんべろなのか?私がせんべろnetをはじめた理由 掲載についてなどお問合せ |
せんべろnet更新情報をはじめ、呑みながらあれこれつぶやいてます。ここだけの情報も。
@1000bero_netさんをフォロー
▼公式instagram
せんべろnet更新情報をはじめ、飲み歩きや家飲みの写真いろいろ。
フォローする
▼公式facebookページ
せんべろnet更新情報のみ