【閉店】秋葉原「ちょっぷく」ゆったり飲める全品300円の居酒屋
※こちらのお店は閉店されているとの情報があります。
全品300円の居酒屋「ちょっぷく」
関連投稿:人形町「ちょっぷく」
今回立ち寄った「ちょっぷく」は、秋葉原・新日本橋・人形町などに展開をしている全品300円の居酒屋。
昼はランチ営業、夜は全品300円均一の居酒屋に変化するお店です。今回ご紹介するのは、秋葉原駅昭和通り口からアクセスのしやすい秋葉原店。
場所は秋葉原駅昭和通り口から徒歩5分足らずとなり、比較的アクセスがしやすいですね。
店先には人形町店と同様に「全品300円」との表記。個人的には一人でも立ち寄りやすい雰囲気です。
店内は、木のテーブルや椅子が置かれ、どこか温かみのある空間。かなり広々としていて、50名以上は利用できそうです。
座席は、1~2人用の小さなテーブル席や4名がけのテーブル席、相席用の大きなテーブル席などがあり、平日の19時ごろで空席は残りわずかの状態でした。
この日のお客さんは、4~60代のサラリーマングループが中心となり、比較的年齢層が高い印象。イイ意味で干渉されることもなく、うるさ過ぎることもなく…そして広々しているのでゆったり飲める。
さて、何にしようかな
価格は税込みでお酒もつまみもほぼ全品300円均一、支払いは食券式。座れるけれどもちろん、お通しや席料はかかりませんでした。
まずは入口付近にある食券販売機でチケットを購入するスタイル。300円(1枚)と1500円(5枚)の2種のボタン。
レトロなプラスチックのプレートチケットは、1枚で300円分。
トレーをとり、まずはつまみを選ぶ。お刺身、サラダ、煮物、鍋、炒め物、揚げ物、煮魚、焼き魚、ご飯もの…とあれもそれもこれも300円だから、どれを選んだらお得?なんて、仲間と吟味しながら選ぶのがとても楽しい。
おつまみを選んだら店員さんに温めてもらおう!
今度はお酒を選ぶ。お酒も、生ビール(キリン一番搾り)、日本酒、焼酎、サワー、ハイボール、カクテル、ソフトドリンク…とどれも300円!
本格焼酎も各種並ぶ。
どれにしようか迷ってしまうね。
コスパ高なメニューを探すのが楽しい!
▼生茶ハイ@300円
1杯目は生茶ハイからスタート!抹茶系タイプでお茶が濃い目かつ、焼酎もやや濃い目なのが嬉しい。
嬉しい300円鍋!
▼鶏だんご鍋@300円
つまみですぐに目に入ってきたのが、今の季節に嬉しいお鍋!
白菜、人参、豆腐、鶏肉、鶏だんごなど…具だくさんでボリュームたっぷり。優しい醤油ベースの味わいに、鶏のお出汁…温まるし、美味しいなぁ。
これで300円だなんて、満足度高い!
▼まぐろ刺し@300円
まぐろ刺しは、新鮮とは言えないけれど…普通に美味しい。こちらで魚をいただく場合、もしかしたら焼き魚や煮魚の方がいいのかも。
▼そば茶ハイ@300円
2杯目はそば茶ハイをもらった。香ばしくて、さっぱりしているからグビグビいける。
お会計
★900円(1人あたり)
※お酒2杯ずつ、つまみ2品を2名でシェア
※チャージ:座りでお通し・席料無し
※価格表記:税込
まとめ
しっかりボリュームの美味しいおつまみで一杯できました。広々していて居心地もよく、気楽にゆったり飲めましたよ。
駅からそこそこアクセスもしやすいですし、使い勝手の良いお店だと思います。比較的きれいなので、女性同士でも利用しやすいのではないでしょうか。
つまみにボリュームがあるので、個人的にはだれかと伺って晩酌使いしたいお店ですね。
また伺いたいです。ごちそうさまでした!
満足度★★★★☆
おひとり様女性の入りやすさ★★★☆☆
おひとり様女性の居心地★★★☆☆
タバコ:煙もくもく喫煙
お手洗い:男女別・洋式
「ちょっぷく 秋葉原店」の基本情報
(ランチ営業も)
書いてる人
せんべろnet管理人のひろみんと申します。都内在住の一人飲みや昼飲み、酒場探索が好きな酒飲み女。立ち飲みや大衆酒場、簡単レシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。 何故せんべろなのか?私がせんべろnetをはじめた理由 掲載についてなどお問合せ |
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