新小岩「むらやま屋」酎ハイ190円!昼飲みもできる気軽で美味しい大衆食堂
新小岩にオープンしたばかりの「大衆食堂 むらやま屋(東京都葛飾区新小岩1-42-3)」で、気軽な昼飲みを楽しんできましたので、その模様をせんべろレポートします。
目次
新小岩で昼飲みできる気軽な大衆食堂「大衆食堂 むらやま屋」
再訪レポート:2023年1月
初回レポート:2017年12月10日↓
東京都葛飾区にある新小岩。駅周辺には、立ち飲みや大衆酒場など気軽にちょっと一杯できるお店を見つけることができる。
そんな新小岩に新たな大衆食堂がオープンしたと知り、お邪魔してみることに!
(2017年12月撮影)
新小岩でやってきたのは2017年11月にオープンした「大衆食堂 むらやま屋」。
「肉の村山」などの飲食店を展開しているプロジェクトMが手がける大衆食堂です。
場所は新小岩駅南口から徒歩2~3分ほど。
(2017年12月撮影)
入口には生ビール、チューハイ、サワー、ハイボール全品190円との表記があり、すごい!
早速お邪魔します。
※2023年1月現在、営業時間や価格帯が変動されています。
店内には、テーブル席とカウンター席があり、40名足らず利用できそうな広さでしょうか。
厨房やフロアでは店長さんとスタッフさんのお二人で切盛り。
訪れたタイミングは空いていてゆったりとした時間が流れています。
この日のお客さんは30代~40代の男女が中心で、おひとりさまから3名~4名のグループまで。訪れたのが土曜のお昼とあって、飲み利用の方が多い印象(もちろん定食利用の方も)。
さて、何にしようかな
価格表記は税抜きで会計時に消費税。座れますがお通しや席料などはありません。
※2023年1月現在、営業時間や価格帯が変動されています。
(2017年12月撮影)
お酒は、生ビール(サッポロ黒ラベル)、サワー・酎ハイ類、ハイボールが全品190円。
その他、日本酒390円~、生搾りサワー&プレミアムお茶ハイ390円、本格焼酎390円など。
(2017年12月撮影)
瓶ビールもあり、サッポロラガー(赤星)中瓶で590円。まだ大瓶ならなぁ。
(2017年12月撮影)
おつまみになりそうなものは小鉢100円~1000円足らずの価格帯まで幅広い。ミニサイズやハーフサイズなどもあったりして、おひとりさまには嬉しいですね。
(2017年12月撮影)
食堂らしいハムエッグや唐揚げ、焼魚なども楽しむことができます。
※これらはプラス200円で定食にすることが可能だそうです。
(2017年12月撮影)
おつまみメニュー!
新小岩の大衆食堂で昼飲みを楽しむ
※2017年12月時点での情報です。
(レモンサワー190円)
まず1杯目はレモンサワーをもらいます。微炭酸で甘酸っぱいライトな飲み心地。
(ひじき煮100円)
おつまみはすぐでそうな「ひじき煮」から。しっかりした味付けでお酒ともご飯とも合うひじき煮。
なんだか芋焼酎ロックが飲みたくなってきた。
(ハムエッグダブル390円)
2品目は「ハムエッグダブル」をもらおうかな。ハムエッグの他、コーンやキャベツ、マヨが添えられてる嬉しい一皿。
目玉焼きは半熟でキャベツはシャキシャキで美味しい!レモンサワーがすすむね。
(生ビール黒ラベル190円)
2杯目は「生ビール(黒ラベル)」。泡はちょっと多いけれどキメ細かくフレッシュで美味しい!たったの190円だなんてありがたすぎる。
(チキン南蛮タルタル490円)
3品目は「チキン南蛮タルタル」。ボリュームたっぷりだしすごく美味しそうだけど、カロリーがどうしても気になってしまう、禁断の一皿。
衣がカリッカリで、下味しっかりジューシー!そして、タレはとろみがあり、タルタルソースはこってりまろやか~。ビールがすすんんじゃいます。
すごく味がしっかりしているので、薄味派にはおすすめしません。
お会計
★1000円足らず(1人あたり)
※お酒2杯ずつ、料理3品を2名でシェア
※チャージ:座りでお通し・席料無し
※価格表記:税抜き(会計時消費税)
新小岩で昼飲みにおすすめの大衆食堂「大衆食堂 むらやま屋 新小岩店」
ボリュームたっぷりのお料理で、のんびりと昼飲みが楽しめました。
食事はもちろん、お酒は190円からで昼飲みもできるというのが吞んべえにとっては嬉しいですね。
新小岩駅近くですし、一人でもグループでも使い勝手の良いお店。ボリュームがあるので食いしん坊な貴方におすすめしたいです。
またふらりと。ごちそうさまでした。
おひとり様女性の入りやすさ★★★☆☆
おひとり様女性の居心地★★★☆☆
タバコ:喫煙
お手洗い:男女共用の洋式
再訪レポート:2023年1月
新小岩で昼飲みしたい!お腹が空いた~!ってことで、数年ぶりに新小岩のむらやま屋へ。
店内は男女の店員さんで切盛りされていて、以前と変わらずイイ意味で干渉されることもなく気楽に吞める雰囲気。
訪れたのは土曜のお昼頃。2名~4名で昼飲みを楽しむ男女のお客さんが中心で、中には食事を楽しむお客さんの姿も。
(酎ハイ190円)
まずは酎ハイから!シュワっと甘くないドライでライトな飲み心地。
(ささみうめかつお揚げ550円)
お料理は「ささみうめかつお揚げ」をもらってみよう。
カリっと揚がっていて、ふっくらジューシー。うめの香りはあまり感じなかったのですが、かつおの香りはしっかり感じられて、美味しい~!!!
添えられたマヨも堪らないし、これはいいつまみ。
(若鶏もも肉炙り790円)
お次は「若鶏もも肉炙り」。こんがり香ばしく焼かれていて、ふっくらやわらかい。添えられた柚子胡椒をつけるとお酒がすすんじゃいます!
(酎ハイ190円)
ってことで、酎ハイをおかわりしてゴクゴクゴク。
お会計は酎ハイ2杯ずつ、お料理2品を2名でシェアして一人1000円ほど。
のんびり美味しく飲めました!
カウンター席もありますし一人飲みもしやすい気軽な雰囲気ですが、お料理はある程度ボリュームがあるので、あれこれつまむなら誰かと飲みがよさそう。
新小岩でお腹を満たしつつ、軽く一杯飲みたいってシーンにおすすめしたいです。
最新メニュー(2023年1月撮影)
(2023年1月撮影)
お酒は酎ハイ190円~、サワー類・ハイボール280円~、ホッピーセット450円(中130円)など。
生ビールはオープン時の黒ラベルからザ・モルツへ。
(2023年1月撮影)
おつまみは串もの200円~
ご飯・味噌セット(220円)で定食にもできる。
(2023年1月撮影)
本日の小鉢が気になる。
(2023年1月撮影)
ご飯もの。
新小岩で昼飲みできる「大衆食堂 むらやま屋 新小岩店」の基本情報
(2023年1月撮影)
書いてる人
せんべろnet管理人のひろみんと申します。都内在住の一人飲みや昼飲み、酒場探索が好きな酒飲み女。立ち飲みや大衆酒場、簡単レシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。 何故せんべろなのか?私がせんべろnetをはじめた理由 掲載についてなどお問合せ |
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