【業態変更】浜松町「玉川屋酒店」立ち飲みも座り飲みも楽しめる!秘密基地のような気楽な角打ち
玉川屋の最新投稿(2022年6月)はこちら↓
山手線をはじめ京浜東北線や東京モノレールが乗り入れ、大門駅も付近にある便利な浜松町駅。オフィス街であり駅周辺には、お隣の新橋には及びませんが酒場が集まっています。多くはないものの、中にはもつ焼き酒場や角打ちなどせんべろできるような価格帯のお店も。
そんな浜松町エリアで今宵は仲間とはしご酒。秋田屋の後に訪れたのは、お久しぶりなこちらの角打ち。
浜松町の酒屋さんの角打ち「玉川屋酒店」
今回ご紹介する「玉川屋酒店」は、店内で飲めるいわゆる角打ちができる酒屋さん。角打ちは2000年ごろからはじめられたそうです。
場所は浜松町駅の金杉橋口から目と鼻の先。
店内の様子が伺えたりと、個人的には角打ちの中でも、比較的一人で立ち寄りやすい雰囲気のお店で、過去に何度かふらりと一人で訪れています。
店内には、立ち飲みスペースと座り飲みスペースがあり、30名程利用できそうな広さでしょうか。近隣と思しきサラリーマンで適度に賑わっています。
(棚が立ち飲みカウンター代わり)
入口から正面のレジカウンターでは、男女の店員さんで切り盛りされています。
(座り飲みエリアにはビールケースのテーブルが置かれ、なんだか秘密基地のような雰囲気)
こちらのお店は、まわりの方と和気あいあいというよりは、各々でそれぞれの時間を愉しむといった雰囲気。イイ意味で干渉されないので、気楽に自分たちのペースで飲むことができます。
さて、何にしようかな
価格表記は税込みでキャッシュオン。座れるけれど、お通しや席料はかかりません。
お酒は、生ビール280円(黒ラベル)、ハイボール250円、酎ハイ・サワー類250円~、本格焼酎290円、コップ酒290円などなど。
冷蔵庫には、ビール中瓶各種420円(アサヒ、サッポロラガー赤星、一番搾り、キリンラガー、黒ラベル)、ハイネケン380円、コロナ380円なども。
以前はハートランドがあったように記憶していますが、なくなったのでしょうか。
地酒カップは小290円からで、澤乃井があったりもします。
おつまみは乾きものから、手作りと思しきお惣菜まで。角打ちで豚キムチ鍋380円って、珍しいのではないだろうか。
チーズ220円や生ハム220円が並んでいたり…
(常連と思しきサラリーマンが、挙ってチップスターを食べていたのが印象的だった)
乾き物やスナックがあったりもする。
もちろん缶詰があったりする。
早速はじめますか!
▼酎ハイ@250円
まずは「酎ハイ250円」をもらいます。シュワっと微炭酸でほんのり程度に甘みがあり、ゴクゴクいける。
▼かにかま@130円
あては「かにかま130円」にしてみよう。しっかりと弾力があり、当然スタンダードなかにかまより美味い。仲間が食べていたウインナーに添えられたマスタードにつけてもアクセントになり◎。
座って足を休めつつ、まわりの景色を楽しんだり仲間との会話を愉しんだりと、気ままで気楽な時間。
セルフなので飲み食い後には、ゴミを分別及び食器類の返却をする。
お会計
★380円(1人飲み)
※酎ハイ1杯、かにかま
※チャージ:座りでお通し・席料無し
※価格表記:税込
まとめ
本当に一杯だけの短い時間でしたが、気ままに居心地良く楽しめました。
駅から近いですし、一人でも少数グループでも、気軽に立ち寄りやすいお店だと思います。温かい惣菜類が楽しめるのも嬉しいポイントですね。
あまり干渉されず、気ままに飲みたいという貴方におすすめしたいです。
またふらりと。ごちそうさまでした!
満足度★★★☆☆
おひとり様女性の入りやすさ★★★☆☆
おひとり様女性の居心地★★★☆☆
タバコ:喫煙
「玉川屋酒店」の基本情報
角打ち営業は17時~22時ごろまで(2018年1月現在)。
「玉川屋酒店」付近でおすすめの酒場↓
書いてる人
せんべろnet管理人のひろみんと申します。都内在住の一人飲みや昼飲み、酒場探索が好きな酒飲み女。立ち飲みや大衆酒場、簡単レシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。 何故せんべろなのか?私がせんべろnetをはじめた理由 掲載についてなどお問合せ |
せんべろnet更新情報をはじめ、呑みながらあれこれつぶやいてます。ここだけの情報も。
@1000bero_netさんをフォロー
▼公式instagram
せんべろnet更新情報をはじめ、飲み歩きや家飲みの写真いろいろ。
フォローする
▼公式facebookページ
せんべろnet更新情報のみ