自由が丘のうなぎ大衆酒場「うなぎ ほさかや(東京都目黒区自由が丘1-11-5)」で、一人飲み×昼飲みを楽しんできましたので、その模様をレポートします。
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自由が丘で昼飲みもできる老舗うなぎ大衆酒場「うなぎ ほさかや」
最新投稿:2025年10月
今回、自由が丘で訪れた「うなぎ ほさかや」は、創業から70年以上のうなぎの大衆酒場。

昼はうな重やうな丼などのランチ(メニューは限られますが昼飲みもできる)、夜は酒場としての顔に変わり、うな串や蒲焼などで一杯飲むことができます。
今回は、昼飲みでちょっと一杯してきましたのでその模様をご紹介します。
場所は自由が丘駅北口から目と鼻の先。

店先はうなぎの良い香り~!足が吸寄せられます。

店内はには使い込まれたカウンターがどっしりと伸び、20名入れないほどの広さ。
人気店ということもあり、若いサラリーマンやカップルから年配のおやじさんまで客層はさまざま。カウンターのお店なので、基本1~2名で訪れている方がほとんど。
イイ意味で干渉されることもなく、ひとり気ままに一杯。
「ほさかや」のメニュー(昼飲みはメニューが限られます)
価格表記は税込み。座れてお通しも出てきますが、サービスの模様。

お酒はビール大瓶650円・小瓶350円(スーパードライ・一番搾り)、キンミヤ焼酎450円、炭酸水150円、日本酒上撰400円・佳撰350円。
うなぎ串は1本300円からあり、からくり焼き、きも焼き、ひれ焼き、かしら焼き、うなぎ塩焼きの5種。蒲焼は1700円。うなぎ以外だとお新香150円があります。
自由が丘でうなぎ串をつまみに昼飲み

(キリン一番搾り大瓶650円・サービスのお新香)
まずは「ビール大瓶」から。アサヒかキリンか選べたので、今回はキリン(一番搾り)をチョイス。
ぷは~~~!昼から飲むビールは何割増しかでうまい。
サービスのお新香をつまみながら、うなぎ串を待つ。

(うなぎ塩焼400円)
まずは「うなぎ塩焼」。わさびをちょこっとつけてパクっと!
ふわっと、うなぎの旨みが広がって、わさびがツーンとくる。おいしい。

(からくり焼400円)
「からくり焼」は、香ばしく脂と身のバランスが絶妙でおいし~~~!タレはさっぱりめで甘すぎないのもツボです。

(きも焼300円)
「きも焼き」は、ぷりっと濃厚でほんのり甘みと苦味がある。
ああ、日本酒が飲みたくなって来たけれど、今回はサクっと大瓶1本でお会計お願いしますか!
自由が丘で一人飲みや昼飲みにもおすすめの「ほさかや」
今回もおいしかった~!味のある雰囲気の中、気軽にサクっと一杯できました。
年季の入った佇まいなので、女性一人だとちょっと勇気が必要かもしれませんが……女性店員さんもいらっしゃいますし、入ってしまえばって感じです。
またふらりと。ごちそうさまでした。
会計:1750円
(大瓶+うなぎ串3本)
チャージ:なし
タバコ:禁煙
おひとり様女性の入りやすさ★★☆☆☆
おひとり様女性の居心地★★☆☆☆
うな丼ランチもおすすめ
個人的にこちらのお店はランチ利用することが多いです。

ランチもやっていて、ほとんどのお客さんがうな丼を食べている印象。

(うな丼1500円)
ランチのうな丼。香ばしくふっくらとやわらかで美味しいです。タレが甘すぎない感じもお気に入り。
自由ケ丘のうなぎ大衆酒場「ほさかや」の基本情報




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