【閉店】森下「魚平」座れる魚平!ボリュームのあるつまみが魅力の気軽な海鮮居酒屋
※こちらのお店は閉店されたとの情報があります(2018年8月現在、確認ソース:Googleマップ、情報提供)。
互いに大江戸線が通り、両者徒歩圏内の「清澄白河(半蔵門線)」と「森下(都営新宿線)」。駅周辺には川が流れ、どこか風情の感じられる街です。
双方の駅周辺や裏通りなどをぐるりと歩いてみれば、ポツポツとですが味わい深い酒場から新しい酒場まで見つけることができ、中にはおなじみの有名酒場も。どちらかというとサク飲みというよりは、腰を落ち着けて飲むお店が多い印象です。
そんな清澄白河&森下で仲間と合流しはしご酒。さて、今宵はどこにお邪魔しましょうか…
気軽な海鮮居酒屋「魚平」
「魚平」は、ボリュームのある魚料理のおつまみなどで、気軽にちょっと一杯できる海鮮居酒屋。
以前までは立ち飲みだったそうですが、昨年に座って飲める店舗に業態変更されたとのことです。ちなみに、人形町と水天宮前に同系列の立ち飲みがあります。
場所は森下駅から徒歩3分程。清澄白河駅からだと徒歩7~8分程でしょうか。
店先では持ち帰り用のお刺身類などが販売されていたりして、なんだか魚屋さんのよう。
明るく真新しい店構えなので、気軽に立ち寄りやすいです。
店内には、相席スタイルの長テーブルが4つほど置かれ20名ほど利用できそうな広さ。フロアでは、外国人のお兄さんがお一人で切り盛りされています。
この日の客層は、3~40代のおひとりさま男性やカップル、男女グループなどで、皆さんそれぞれの一杯を楽しんでいる感じです。
さて、何にしようかな
価格表記は税抜きで会計時に消費税。席料は、逆算すると100円あわないので、もしかすると席料50円がかかるのかも。
座りの店舗ということで、同系列の立ち飲みと比較すると価格は少々上がってます。
お酒は、チューハイ・サワー類300円、ホッピーセット450円(中おかわり200円)、本格焼酎350円、日本酒350円、生ビール450円(キリン一番搾り)など。ちなみに瓶ビールはないそうです。
おつまみは250円~500円程度まで、定番のものから海鮮類が並びます。
クエン酸は無料!
本日のメニューなるものも。
早速はじめますか!
▼チューハイ@300円
1杯目、2杯目ともに「チューハイ300円」をもらいます。プレーンタイプでシュワシュワ、クエン酸をひとふりして酸っぱ美味い。
▼まぐろづけ@300円
あてには、黒板メニューの「まぐろづけ300円」をもらいます。予想外にも黄身がのったユッケスタイルで登場!そして、思ったよりボリュームあり。
しっかりと出汁醤油が染み渡り、やわらかなまぐろとまろやかな黄身…美味しい!
▼たらカマ焼き@200円
お次も黒板メニューにあった「たらカマ焼き200円」。200円で3切れも入ってる!
身もたっぷり!ちょっとパサっとはしてるけども、粒胡椒がアクセントでお酒がすすむ。
お会計
★970円(1人あたり)
※合計金額:1940円(2名利用)
※酎ハイ2杯ずつ、つまみ2品を2名でシェア
※チャージ:逆算すると席料50円(未確認)
※価格表記:税抜き(会計時消費税)
まとめ
気ままに気軽な一杯が楽しめました。今回、仲間が来るまで一人で飲んでいたのですが、一人でも気軽に立ち寄りやすかったです。
ただ、つまみのボリュームがあるので、あんまり食べられないよって方は、誰かと利用をおすすめしたいです。
ちなみにお手洗いは洋式でした。
またふらりと。ごちそうさまでした!
満足度★★★☆☆
おひとり様女性の入りやすさ★★★☆☆
おひとり様女性の居心地★★★☆☆
タバコ:喫煙
「魚平」の基本情報
書いてる人
せんべろnet管理人のひろみんと申します。都内在住の一人飲みや昼飲み、酒場探索が好きな酒飲み女。立ち飲みや大衆酒場、簡単レシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。 何故せんべろなのか?私がせんべろnetをはじめた理由 掲載についてなどお問合せ |
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