亀戸「九六三」酎ハイ250円・焼き鳥130円でちょっと一杯!気軽でアットホームな焼き鳥酒場
亀戸ホルモンや亀戸餃子などでもおなじみのJR総武線の亀戸駅。
(お店のある香取神社参道)
筆者の知るところで10軒近くの立ち飲み屋が存在し、まさに昼飲みのメッカ及びせんべろタウンとも呼べるエリア。亀戸では近年、良心的な価格帯の立ち飲みや居酒屋が増加傾向にあります。
そんな亀戸へふらりと立ち寄り。さて、今宵はどこにお邪魔しましょうか…
アットホームな焼き鳥酒場「九六三」
「九六三」は、2017年11月にオープンされたばかりの焼き鳥酒場。店主のお兄さんお一人で切り盛りされている、アットホームな雰囲気のお店です。
場所は亀戸駅北口から徒歩10分程の「香取神社参道」並び。以前には週末のみオープンしている「夢元」という酒場があった場所。
縄のれんがかかる味のある店構えながらも、店内の様子が覗けたり、「やきとり一串130円」なんて看板があるので、個人的には一人でも立ち寄りやすい雰囲気。
「九六三」と書いて「くろさん」と読むのですね。
引き戸をガラガラと開けると「こちらどうぞー」と気さくな店主のお兄さん。カウンターでは、地元と思しき男性のお客さんたちが、店主と会話をしつつボトルのお酒をちびちびと飲んでいらっしゃったりして、アットホームな雰囲気。
店内には厨房を囲むL字カウンター席と4名がけのテーブル席があり、10名ちょっと利用できそうな広さ。奥には小上りがあるようですが、こちらは団体客専用とのこと(予約制)。
テレビもあります。
さて、何にしようかな
価格表記は税込み。座れるけれど、お通しや席料はかからないようです。
お酒は、酎ハイ250円、サワー類300円、焼酎麦・芋300円、日本酒300円~…
生ビール350円(サッポロ黒ラベル)、瓶ビール450円、ホッピー黒外250円・焼酎中150円、ハイボール350円、ワイン300円など。
焼酎ボトルは1200円からとかなりリーズナブル!
串焼きは1本130円~で1種1本から注文可能。
その日のおすすめメニューなるものも200円程度から並んでいます。
早速はじめますか!
▼酎ハイ@250円
まずは「酎ハイ250円」をもらいます。微炭酸で甘くないプレーンタイプで、焼酎は丁度良い塩梅。ゴクゴク飲みやすい。
▼冷やしトマト@200円
人間ドック帰りということで、健康を意識して…本日のメニューに並んでいた「冷やしトマト200円」をください。200円と安いのにまるっと1個のトマトが登場!これは嬉しい。
▼はつ@130円
串焼きは大好物の「はつ130円」から。ジューシーで適度に弾力があり臭みとは無縁。うん、美味しい!焼き鳥屋ではつが美味しいと他の串焼きもどんどん注文したくなる。
▼ささみ・やげん@各130円
お次は「ささみ・やげん各130円」。ささみはやわらか~~~!やげんは凄く香ばしくてコリっと食感と際についているお肉が堪んない。どちらも美味しい。
▼酎ハイ@250円
2杯目も「酎ハイ250円」をぐびぐびと。
お会計
★1090円
※酎ハイ2杯、冷やしトマト、串焼き3本
※チャージ:座りでお通し・席料無し
※価格表記:税込
まとめ
アットホームな雰囲気の中、気軽に美味しい一杯が楽しめました。たまたま近所に住んでいるおやじさんと、この辺りの酒場についてお話しできたりして、楽しかったです。
ちょっと一杯でも、腰を据えてゆっくりでもどちらでも楽しめるお店だと思います。
座りで酎ハイ250円、串焼き130円~という価格帯は良心的ですね。
またふらりと。ごちそうさまでした!
※2017年、年内は休みなしとのことで、大晦日はオールナイト予定だそうです。大晦日まで営業されてるのはありがたいですね。
満足度★★★☆☆
おひとり様女性の入りやすさ★★★☆☆
おひとり様女性の居心地★★★☆☆
タバコ:未確認
「九六三(くろさん)」の基本情報
住所:東京都江東区亀戸3丁目61 ミオ亀戸
営業時間:15時~24時(※16時オープンの場合も&早仕舞いあり)
定休日:不定休
「九六三」付近でおすすめの酒場↓
亀戸に興味を持った貴方へ↓
書いてる人
せんべろnet管理人のひろみんと申します。都内在住の一人飲みや昼飲み、酒場探索が好きな酒飲み女。立ち飲みや大衆酒場、簡単レシピなど投稿しています。ちょっと一杯のつもりが二千円。休肝日は週3目標。 何故せんべろなのか?私がせんべろnetをはじめた理由 掲載についてなどお問合せ |
せんべろnet更新情報をはじめ、呑みながらあれこれつぶやいてます。ここだけの情報も。
@1000bero_netさんをフォロー
▼公式instagram
せんべろnet更新情報をはじめ、飲み歩きや家飲みの写真いろいろ。
フォローする
▼公式facebookページ
せんべろnet更新情報のみ